今、【燃えよ剣】にハマっています。司馬遼太郎の小説は何本か読みましたが、土方歳三の漢らしさに感化されています。浅田です。
みなさん。こんにちは。
土方歳三の何がかっこいいのか?理想の武士道に憧れを持ちそれを貫いた事です。
その道筋は険しく、時代に翻弄された同志達が離れて行く時でも漢としての武士道を重んじそれを貫く。
司馬遼太郎のこの【燃えよ剣】ではそんな土方歳三が武州多摩で生まれ、函館で討ち死にするまでの生涯が描かれてみます。
どんなところに漢を感じるのか?
・窮地を共にした近藤勇との別れ際にその一つを感じます。時代が変わる事で風向きが変わった。自分達が使える徳川家が瓦解してはと近藤は戦いを辞め投降しようとします。その時、近藤は忠義や政治を重んじましたが、土方は違い1人の漢として死に方を選びました。
・当時、函館政府の官僚で戦死したのは土方歳三1人。既に敗北が見えていたその時も、最後まで生きる事よりも闘って最期を迎える事に美しさを求めた漢。
今の時期にこんな人がいたらヤバそうですが、生き方を考えた時に自分を貫く。周りは周り、自分は自分。無駄な物はいらない。知恵も政治も。といった土方歳三独自の哲学のような物を感じそれは、現代社会でも同じ事なのではと感じました。
読書感想文みたいでダラダラと書いちゃいましたがオススメの著書です。
歴史や新撰組がわかるのももちろんですが1人の漢を理解出来る本でした。
さて、話は変わりますが本題の先取りの話。
春服、イメージされてますか?
正直寒すぎてそれどころじゃない。
僕もそうです。
でももう考えないと着られる時期にはそれが既にない。こんな思いされる方もいらっしゃるのでは?
大体皆が欲しいものって一緒ですよね。これなくなりそう、、って思った物ってやっぱりなくなりますよね。
そんな問題を解決してくれるのが予約。
予約システム。
先取りです。
そんなオススメの先取り商品、、


これは間違いないでしょう。
前回手に入れられなかった方も多いのでは?
単純に物としてかっこいい。古着との相性も良さそう。長く使えて、タフで汚れも気にしない。古着ブームとの相性も良い。いいとこばかり。
ハットや、キャップ、ニット帽も良いのですが、帽子を被らない僕ならフレアのデニムやトラウザーと合わせて足元はNIKEじゃなくてadidasなんてのも良さそう。
【先取り】は想像です。
寒くて家を出たくない。そんなこの時期、想像を、イメージを楽しみましょう。
以上。いかがでしたでしょうか。
気に入ってくださったら
【フォロー&お気に入り】
よろしくお願いします!
大変喜びます!
浅田