こんにちは。
本日はGRAMICCIについて書きたいと思います。
そもそもはロッククライミングを快適に楽しむためのギアを製作するアウトドアブランドとしてスタートしています。代表的なクライミングパンツは、シンプルなデザインでいて抜群の履き心地と動きやすいフィットにこだわり、アウトドアギアならではのタフさを備えています。
代名詞といえば、自然な開脚を180度可能にする「ガゼットクロッチ」や、片手でウエストサイズを調整できる「ウェビングベルト」です。クライミングパンツをバリエーション豊富に展開し現代のニーズを汲みながらシルエットやディテールをアップデートし続けています。
近年ではタウンユースでも支持され、 BEAMSもですが、数多くのセレクトショップから別注商品がでています。コラボレーションのオファーが絶えないライフスタイルブランドとして存在感を発揮しています。
あとキニナルのはブランドネーム。
グラミチの創業者はマイク・グラハム。 1960~70年代のアメリカ・ヨセミテ国立公園で活躍し、“伝説的ロッククライマー”として名を馳せた彼が、1982年に盟友のドン・ラブとともにはじめたブランドです。 “グラミチ”とは、マイクのニックネームだったのだそうです。
まさかのニックネームでした。
グラミチってなんか覚えちゃいますよね。
というわけで、ここからは予約がスタートしたばかりの別注商品を紹介させていただきます。
では早速。
GRAMICCI × BEAMS / 別注 スウェット パンツ
<BEAMS>の別注スウェットパンツ。
柔らかくコットン100%裏毛仕様で快適な履き心地。シルエットはややゆとりを持たせつつも裾にかけてテーパードをかけた仕上がりがポイント。
ウエストにDカン、裾はドローコード仕様で調節可能。180度開脚を可能にしたガゼットクロッチ、片手で簡単に調節できるウェビングベルトなど機能性も充実。デイリーユースからアクティブなシーンまで様々なシーンで使いやすいアイテムになっています。
前年も反響のあったスウェットパンツ!
デニムジャケットやミリタリーシャツに合わせるのもオススメです。裾にかけてスッキリしているので野暮ったい感じにならなくて良さそうですね。
続きまして、
GRAMICCI × BEAMS / 別注 難燃 フリースパンツ
<BEAMS>の別注アイテム。
燃えにくい難燃素材のフリース生地を使用。今回、型から別注した所がポイント。太すぎず細すぎないシルエットで股上がややあり、股下が短い形が特徴。
ウエストにDカン、裾はドローコード仕様で調節可能。日常やアクティブシーンなど様々なシーンで活躍する1着になっています。
ダウンユースもですが、特に冬のキャンプシーンにはピッタリですね。フリースであったかくて火の粉が飛んでも大丈夫な難燃生地。
寒がりな方にはピッタリですね。
続きまして、

GRAMICCI × BEAMS / 別注 コーデュロイ パンツ
<GRAMICCI(グラミチ)>の定番である『スラミチ』と同型のコーデュロイパンツ。細すぎず太すぎないシルエットがポイント。
太い畝が特徴的な8ウェルのコーデュロイを使用。180度開脚を可能にしたガゼットクロッチ、片手で簡単に調節できるウェビングベルトなど機能性も充実。シンプルなルックスなのでスタイリングしやすい1着になっています。
個人的にはBROWNが好きです。
コーディロイは秋冬を象徴する素材なのでシーズンによって使い分けるのもオシャレですね。
最後に。
『スラミチ』の愛称で定番化したスラックスタイプの<GRAMICCI(グラミチ)>。
ストレッチ性に富んだ化学繊維の混紡生地を使用。
スラックスの上品な雰囲気で機能性も充実。180度開脚を可能にしたガゼットクロッチ、片手で簡単に調節できるウェビングベルトなど利便性がポイントです。
こちらは毎年好評の定番商品。
仕事用に購入される方も多くビジネスシーンでも活躍してくれます。今の時期はポロシャツ合わせてクールビズにもピッタリです。
是非、参考にして下さい。
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