《 ビームス別注事典 》 vol.15
"ビームス別注商品"を紐解いていくシリーズブログ 《 ビームス別注事典 》 をご一読頂きありがとうございます♪
「ビームス別注品」は、膨大な数が企画されておりますが、あまりの企画数から時に埋もれがちに。。
"ナニがどう違うのか!"を、高松店が徹底解説させて頂きますので、何卒ご一読くださいませ!
さて、今回はスタッフ高橋が「Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウエア)編」を担当致します。
言わずと知れた英国のキルティングブランド、Macintosh(マッキントッシュ)から生まれたカジュアルウエアブランドであるTraditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウエア)ですが、毎シーズン好評を頂いております別注モデルですが今期はARKLEY(アークリー)ミディアム丈の別注モデルをオーダーしております。
早速、別注箇所のご紹介です。
1つ目は、取り外し可能なフード。
インラインはノーカラージャケットですが、フードを付けることで、”防寒着”というキルティングジャケット本来の機能性もアップします。
コーディネートに関しても、フードを付けるとキンティングジャケット本来のスポーティな印象に。フードを外してノーカラージャケットとして着用すると、キレイめな印象になり、マフラーやストールを合わせてコーディネートを楽しんで頂けます。
ワンシーズンに、複数枚買うことの少ないアウターだからこそ、フードを着脱可能にすることで、コーディネートの幅を広げていただける1枚です。
また、首周りをしっかりと纏う高さのあるフードなので、小顔効果も期待できちゃう…かもです!
2つ目はポケット。
通勤着にも多く着用されているキルティングジャケットですが、インラインでは、パッチポケットのところを箱ポケットに変更することで、カジュアルな印象からドレッシーな印象になり、よりビジネスシーンにも使いやすい仕様となっております。
3つ目はキルティング幅。
キンティングの幅がインラインよりも小さい7センチピッチにすることで、元々、スポーティなアウターの分類であるキルティングジャケットの印象が、生地の厚みも薄くなりスマートな印象に仕上がっております。
少しの変更で印象が変わるの⁈と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…この小さな部分の拘りが大切なんです!
また、カラーリングはIVOLEYとBLACKを採用しております。
BLACKやNAVYの印象が強いTraditional Weatherwearですが、これまで述べさせて頂いたように、大人カジュアルにエレガントさもプラスできるこちらのアウターだからこそ、より洗練された印象のIVOLEYは、キルティングジャケットをキレイめなコーディネートに合わせたい方に、是非、手に取っていただきたい1枚です。
Demi-Luxe BEAMSの拘りが詰まった1着をぜひお試し下さい。
Traditional Weaterwear
カラー:IVOLEY/LEO,BLACK/LEO
サイズ:34,36
価格:¥47300(税込)
商品番号:64-19-0240-118