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BRILLIANT TREES / David Sylvian
JAPAN解散後初のアルバム。その前には坂本龍一さんとシングル曲の共作や「MERRY CHRISTMAS MR.LAWRENCE」のボーカルバージョン(ボーカル入りがあるなんてもう知らないのかもしれませんね)を担当したりしていて、その流れからこのアルバムにも参加されています。JAPANからもSteve JansenやRichard Barbieri、その他にもJohn Hassellや元CANのHolger Czukayが参加と豪華な面子。その後もHolger Czukayとはコラボレーションアルバムを2枚出しています。
このアルバムはJAPANの面影を感じる1曲目からそれ以降はDavid Sylvianのその後の音楽性を感じさせる作風となっていく、と言った印象。JAPANよりも即興性に重きがあり、また非西洋圏の音階なども印象的で、やはりHolger Czukayの参加はかなり大きな影響を与えていると言えます。John Hassellの独特なトランペットの音色もまたこのアルバムに色を添えています。
このアルバムのベルリンでのレコーディングセッション時のやりとりが非常に興味深い映像があり。そのオープニングがRonny Draytonがアルバム1曲目のギターをレコーディングしている映像なのですが。私的好みですが、そのギターが最高で。それがきっかけで最近急にまたギターを弾いてみる、とかしています。あ、ギターはたいして弾けません笑。
蛇足でした。
兎にも角にも音楽性、佇まい、もちろんルックス。私の憧れの方なのです!

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