「食べられる」というコンセプト

2020.09.07

こんばんは、ビームス ジャパン 5階からお届け!

fennica STUDIOの水溜です。



昨日ついに・・・


今月開催するイベントの情報が解禁に!



皆様、ご覧いただきましたでしょうか?



『「Eatable=食べられる」というコンセプトで素材や製法にこだわる熱海を拠点にした衣服ブランド、<Eatable of Many Orders>。

そしてその革小物ブランド、<EATABLE>。

両ブランドによる”柿渋“に着目したポップアップショップを開催します。』



・・・という、我々スタッフ一同ワクワクしているイベントのお知らせ。




このワクワクを皆様に共有すべく、開催まで順次お伝えしたいと思います!





本日は今現在店頭にある<EATABLE>の革小物をご紹介。





<EATABLE>Eeffel Stand Bag
価格:¥68,000+税
商品番号:66-61-0587-569

ヌメ革を贅沢に使ったエッフェルスタンドバッグ。

名前の通り、この紐の形はあやとりのエッフェル塔をモチーフにしています。


最初このシリーズを見た時に、「小さい頃はよくあやとりしたな~」と懐かしくなった私。

(特に川の形が好きです)

あやとりって世界中にある遊びらしいんですよ。

呪術師が占いとしてあやとりを使う地域もあるんだそう・・・お、おもしろい。

まだまだ知らないことがたくさんあるな。




こちらはリュックの肩紐を付け替えることで、

ハンドバッグ、


ショルダーバッグへと様変わりします。


姿を変えるその様はまるであやとりのよう・・・。





<EATABLE>Lilly Tin Bag
価格:¥30,000+税
商品番号:66-61-0584-569



シルクがテーマの時に作られたこちらのティンバッグ。

デザイナーお二人はテーマになった素材が衣・食・住、全てに関わるというのを知るところから始まります。


資料をたくさん集め、それを纏めて分厚いリサーチブックを作ったり、

藍や麻を種から育てたり、

シルクの時は蚕を育てる様子がよくSNSで上がっていました。


その蚕の姿を革に直接ハンドペイント。


木目の温かさと革のコンビネーション。

ユニークな留め具は<EATABLE>ならでは。目を惹きつけるポイントになっています。


スマートフォンは入りませんが、リップスティックやコロンなど持ち歩きたい小物は入ります。

スタイリングのアクセントとして、掛けるのがおすすめです。



いかがでしょうか?
引き続き、<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>の商品をご紹介しますのでお楽しみに!






以前、特集した<Eatable of Many Orders>。

こちらも併せて読んでいただくと、より一層、ブランドの背景がわかります。

久しぶりに読みましたが、本当に面白く深いブランドだな・・・と改めて感じました。





『柿渋のちから』

会期:9/18(金)~9/27(日)

場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



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TEL:03-5368-7304




ビームス ジャパン 5階 水溜