BEAMS JAPAN 5階から、こんばんは!
fennica STUDIOの森です。
2018秋冬にスタートした神戸発のメンズブランド、<KABEL>。
<fennica>ではファーストコレクションからの取り扱いしており、洋服の原型をリスペクトした拘りの服作りは、幅広い層にご好評いただいています!
今回は2019春夏アイテムが届いたのでご紹介します。


<KABEL>リネンウールジャケット
サイズ:1,2,3
価格:¥45,000+税
商品番号:66-16-0324-848
可能な限り芯地を使わず、素材を活かしたアンコンジャケット。
<KABEL>のジャケットはテーラーがほぼ丸縫いしているのだそう。
芯地を使用せずに、きれいに縫製された職人技が光る一着です。
ウール×リネン素材は薄さと軽さがあり、さらっとした風合いは春のはじまりにぴったりです。
一見ネイビーですが、ブラック×ネイビーの深みのある色味なんですよ。
テーラーほど堅苦しくない。でもワークジャケットほどカジュアルでない。


パンツは、デザイナーが大好きだと言うグルカショーツを元に、ボタンホールなどを少し軽めにした作り。
シャトル機で高密度に織り上げたコットン生地は、シルケット加工をしていないため、コットン本来の膨らみ感があり、着込むほどに味わい深くなっていきます。

<KABEL>リネンジャケット
サイズ:1,2,3
価格:¥36,000+税
商品番号:66-16-0325-848
こちらのダブルカバーオールは1930〜40年代のフレンチワークジャケットをイメージ。
経糸に柔らかいレーヨン、緯糸にドライでハードなリネン(Herdmans)を打った独特の風合いです。
この鈍い光沢が良い雰囲気ですね。

<KABEL>リネンパンツ
サイズ:1,2,3
価格:¥28,000+税
商品番号:66-23-0615-848
同素材のパンツは1980〜90年代の、とあるアメカジブランドのムラ糸使いのチノパンツをイメージしたデザイン。
テーパーの入った美しいシルエットは、ぜひご試着していただきたいです。
ちなみに今シーズンの<KABEL>は以前こちらのブログでも紹介した<Surf Line Hawaii>の創始者デイブ ロックラン氏のスタイルをテーマにしているそう。
そのお話はまたどこかで。
2/22(金)からスタートのイベントもお見逃しなく!
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TEL:03-5368-7304
BEAMS JAPAN 5階 森