KABEL

2019.02.12

BEAMS JAPAN 5階から、こんばんは!

fennica STUDIOの森です。



2018秋冬にスタートした神戸発のメンズブランド、<KABEL>。

<fennica>ではファーストコレクションからの取り扱いしており、洋服の原型をリスペクトした拘りの服作りは、幅広い層にご好評いただいています!


今回は2019春夏アイテムが届いたのでご紹介します。







<KABEL>リネンウールジャケット
サイズ:1,2,3
価格:¥45,000+税
商品番号:66-16-0324-848


可能な限り芯地を使わず、素材を活かしたアンコンジャケット。


<KABEL>のジャケットはテーラーがほぼ丸縫いしているのだそう。

芯地を使用せずに、きれいに縫製された職人技が光る一着です。


ウール×リネン素材は薄さと軽さがあり、さらっとした風合いは春のはじまりにぴったりです。

一見ネイビーですが、ブラック×ネイビーの深みのある色味なんですよ。

テーラーほど堅苦しくない。でもワークジャケットほどカジュアルでない。

そんな、程よいバランスのアイテムです。





パンツは、デザイナーが大好きだと言うグルカショーツを元に、ボタンホールなどを少し軽めにした作り。

シャトル機で高密度に織り上げたコットン生地は、シルケット加工をしていないため、コットン本来の膨らみ感があり、着込むほどに味わい深くなっていきます。




<KABEL>リネンジャケット
サイズ:1,2,3
価格:¥36,000+税
商品番号:66-16-0325-848


こちらのダブルカバーオールは1930〜40年代のフレンチワークジャケットをイメージ。


経糸に柔らかいレーヨン、緯糸にドライでハードなリネン(Herdmans)を打った独特の風合いです。


この鈍い光沢が良い雰囲気ですね。




<KABEL>リネンパンツ
サイズ:1,2,3
価格:¥28,000+税
商品番号:66-23-0615-848


同素材のパンツは1980〜90年代の、とあるアメカジブランドのムラ糸使いのチノパンツをイメージしたデザイン。

テーパーの入った美しいシルエットは、ぜひご試着していただきたいです。



ちなみに今シーズンの<KABEL>は以前こちらのブログでも紹介した<Surf Line Hawaii>の創始者デイブ ロックラン氏のスタイルをテーマにしているそう。

そのお話はまたどこかで。



2/22(金)からスタートのイベントもお見逃しなく!

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TEL:03-5368-7304

BEAMS JAPAN 5階 森