40年代のきこりの服です。

M.FOUJITA 2019.12.07

ブログをご覧下さりありがとうございます。



とうとう今年も12月に入りましたね。



近頃は朝のコーヒーが今までより染みたり、おでんの香りにいつも以上に惹きつけられたり、、、



寒いのは苦手ですが、冬の良さを感じられることに喜びを覚えます。



そんな日々にオススメなジャケットがありまして。



紹介していきます、きこりの服。





<MEN>orSlow × fennica 別注 WOODSMAN ジャケット
サイズ:1(S)/2(M)/3(L)
価格:¥34,800+税
商品番号:66-16-0305-611

<WOMEN>orSlow × fennica 別注 WOODSMAN ジャケット
サイズ:0(XS)
価格:¥34,800+税
商品番号:66-16-0301-611


私が着ているのがサイズ3です。



これがきこりの方や、狩猟をする際に着用されていたと想像するとなんだか羨ましい気分になります。



このキャメルの色に千鳥格子の袖、ファッションとして成立してますよね。


40年代のきこり、本当に羨ましいです。


さて、サイズ感ですが、こちらのジャケット、袖口はそこまで大きな作りではないので、シャツ上か薄手のニットの上くらいが丁度良いと感じました。



袖が少しすっきりとした様子が伝わるでしょうか?



また、もし身頃が余るなぁという方にはこのディティールにご注目いただきたいです。





背中にアジャスターベルトが付いているので、シルエットが広がり過ぎるなと思った方はこちらで調節して頂けます。



良ければここからコーディネート例を。



まずは我らがディレクター、エリス


ボリュームのあるオリーブパンツと共に、手元にはアイヌのサラニプバッグを。



色使いとしても全体的にアースカラーが基調となっているため、はたから見てもバランスの良さを感じられます。



やはり袖の赤が効いてますね。



そしてスタッフ水溜




ショート丈を活かしたロング丈のシャツワンピースとのレイヤードスタイルを確立させています。



パンツはテリーと同じくオリーブを使用していますが、白地のシャツを持ってくることでコーディネートにメリハリが付いていますね。



これらコーディネート例が示す通り、こちらはメンズ、レディース問わず着用していただけます。



きこり、狩猟と聞くと、どうしても無骨なイメージが先行してしまうかもしれませんが、この色とデザインは街着としても映える1着です。



今時期はアウターの1つ下に着るジャケットとして、そして春先になればボーダーのカットソーなどと合わせて軽いジャケット感覚で着ていただける万能さももう一つのオススメポイントです。



暖冬と言われる今年の冬にはぴったりのジャケットかなと思います。



気になった方はぜひお問い合わせ下さい。



それでは。



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M.FOUJITA