今シーズンの足”MOTO”事情

佐久間 直樹 2023.07.07

時刻は深夜1時

こんばんは。佐久間です。



通常はカリスマ柳井の番なのですが、今週もご紹介させていただきたいモノがあり。。。

何卒宜しくお願い致します。


さて、先日の一コマ。

ビームス プラス 原宿にて。



何やら記念撮影中。

台湾からのお客様と山田兄弟(兄)広志です。なんと、BEAMS PLUSファンで、特に(兄)広志のファンだとか。

海外の方にも人気なBEAMS PLUSの一コマを見れて嬉しかったです。


それでは今夜もはじめていきましょう!

『佐久間直樹のAll Night BEAMS PLUS~!!』



MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT トングサンダル
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:1,2,3
価格:¥38,500(税込)
商品番号:38-33-0004-966


MOTO × BEAMS PLUS / 別注 HORSE BUTT スリッポン
カラー:ホースバット,ホースバットスウェード
サイズ:US6~10
価格:¥54,780(税込)
商品番号:38-32-0045-966

MOTOで初のシューズ別注になります。

豪華に2型を同時リリースです。

完成されたビジュアル。スニーカーでは味わえない雰囲気。

BEAMS PLUSで支持されているホースバットを使用し、履きやすさをアップデートやちょっとしたデザインなど別注でお願いしました。

今回のホースバットって?馬のお尻まわりの部位になります。非常になめらかなのにタフ。あえて傷やムラを隠さないすっぴん仕上げにしています。

履きこむと力強い皺と艶が増します。色ももちろんですが、濃くなっていきます。



ホースバットスウェードと名付けられた銀面を漉いたこちら。最初はつるっとした雰囲気なので画像で見るとスウェード?となるかも。

ただしよく見たり、触ると毛羽立ちがわかります。使い込むとよりその毛羽立ちがはっきりしますので、それを楽しめるのもまた一つ。

個人的に今回のシューズで是非試していただきたい素材になります。



まずはトングサンダルから。

トングサンダル=チープな印象を払拭した、まさに大人のサンダル。その秘訣はオールレザーはもちろんのこと、V字にカットされた広めにとられたレザーアッパーとヒールに高さがあることかと。



インラインでリリースされているトングサンダルと木型は同様。

別注は鼻緒の部分を1.5㎝ほど下げ、指の間で靴擦れが起こりにくいようにフィット感を高めました。



またミッドソールを1枚減らすことで、反り返りが良くなり、最初から足馴染みが良いように変更。



更にこの大人顔なサンダルに少し武骨さを加えたい。ソール部分にぐるりと1周ステッチをかけてもらいました。

トングサンダルは基本的に素足で着用するものなので、たかがステッチ、されどステッチなのです。

上から見えてもしっかりステッチがデザインとして効いていると思います。



サイズに関しては1~3の3サイズ展開です。1がサイズ25~26㎝、2が26~27㎝、3が27~28㎝を目安にしていただければと思います。

またシューズ底面にはハーフラバーとヒールラバーも貼っていますので、ラバー部分であれば張り替えも可能です。



そしてスリッポン。

靴の原型に近い非常にクラシカルなスリッポン。ゆとりのある木型に、足首部分に通されたレザーのストラップでサイズ調整をします。



素朴ながら、レザーの質感を存分に楽しめるのが魅力。現在MOTOでは廃盤になったモデルですが、こちらを復活させました。

1枚革を使用したスリッポンは、それぞれの個体差など、より革の雰囲気を楽しめます。コバ面に2本ステッチが走ったダブルステッチダウン製法は武骨なムード満点。



こちらもトングサンダルと同じく、ただレザーを乗せ換えて別注しただけではありません。

まずはソールです。こちらはクラシカルな雰囲気を損なわないEVAソールを採用。通常スニーカーなどで使用されることが多いEVAソール。実際に2か月ほど履きこみましたが、軽く、ソールも減りにくいです。



そして木型の調整も行いました。かかとが浮きやすかったので、ヒール部分のアール(丸み)を前かがみに変更。これによりかかとの浮きが軽減され、フィット感が向上しました。



サイズに関してはUS6(24㎝)~10(28㎝)で1㎝刻みのサイズ展開になります。1枚革ですので、履いていくと少し伸びます。ゆるくなれば足首のストラップで締めるとフィット感は戻ります。(個人的感想)

つま先からかかとまで幅が広い木型なので、普段と同じか1つ小さいサイズでお試しいただくのが良いと思います。


先述した通り、2ヶ月ほど雨も気にせずに履きこみました。(ホースバットスウェードのUS10)



夏は素足で楽しみたいですが、ソックスと合わせてシーズンレスで着用可能です。

MOTOでは工場で働く方が履くことが多い靴だとか。

デニムにチノにミリタリーパンツに。カジュアルスタイルを格上げしてくれる1足です。



仕上がりに感動して、デザイナー兼ディレクターの本池良太様との3ショットも撮影。

山田兄弟(兄)広志は店舗だけでなく、打ち合わせにも参加したり。さながらマルチタレント。ファンが多い理由もわかります。



最後にそれぞれのエイジングサンプルです。

ホースバットは艶が増し、ホースバットスウェードは荒々しい雰囲気に。

どちらも履き皺が本当に格好良い。





発売は7月8日(土)です。

エイジングサンプルはビームス プラス 原宿で見ることもできますので、是非手に取ってご覧ください。


では、今夜もありがとうございました。








『BEAMS PLUSは眠らない』








明日もお楽しみに!








佐久間でした!