時刻は深夜1時

こんばんは
佐久間です。
通常はカリスマ柳井の打席ですが、今週もご紹介させてください。
今夜ご紹介させていただくのはこちら。

BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 3WAY BAG KHAKI
カラー:カーキ
価格:¥82,500(税込)
商品番号:38-61-0100-106
BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 FLEET MESSENGER BAG KHAKI
カラー:カーキ
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-61-0101-106
Made in U.S.A シリーズのBRIEFINGより、KHAKIカラーの登場です。
こちらのカラーに関しては2008年にリリースしていたKHAKIカラーを再現した生地になります。
画像左がアジア生産のエアバリスティックナイロン。右がアメリカ生産のバリスティックナイロンです。
生地に寄ると両者の目面に違いがあります。どちらもそれぞれ良いポイントがありますが、アメリカ製のこの武骨な見え方に魅力を感じる方も多いのではないでしょうか。
まずは3WAY BAG
20年以上定番として支持されているBAG
こちらのタグにご注目
BRIEFINGで初めての3WAY BAGを作成したのがBEAMS PLUS別注アイテムということから、社内スタッフやBRIEFINGスタッフの会話の中では”3WAY NO.1”と呼ばれています。
20年の間に持ち物の変化はありながらも、シンプルな内装構造が現代にもフィットしている1つの要因かと。
日常使いから、1泊~2泊程度の旅行や出張に使い勝手が良いサイズです。
大きなマチ幅が取られたポケットの1つはマジックテープで取り外しできる小物収納。
縦持ち、横持ちそれぞれの用途に合わせて向きを変えてご使用ください。
3WAYをそれぞれご説明いたします。
①手持ち
縦持ち、横持ちのそれぞれ2ハンドルあります。
縦持ちは太く、男らしいハンドル。
横持ちはブリーフバッグらしく細めのハンドルとそれぞれ見え方が異なります。
②肩掛け
ショルダーストラップは5センチ幅。太いストラップに重厚感のあるパーツが男心をくすぐります。
肩パッドは取り外し可能で、滑りにくくなっています。是非お試しいただきたい。
③背負い
今はこのスタイルが一番多く見かけます。
取り外して収納可能なハーネスも抜かりなく薄手のクッション性があり、肌にあたる部分はメッシュ仕様になっています。
つまりどのスタイルで持とうが、抜かりなし。どの持ち方であれ完成度の高さはお墨付きです。
四半世紀近く愛されている歴史が物語ります。
続いてFLEET MESSENGER BAG
こちらも3WAY NO.1 BAGまでとは言いませんが、長く定番として愛されているBAGです。
ポケットまわり+αぐらいの収納する場合に適していると思います。
外付けポケットにはスマホと財布。
メイン収納部分は500㎜のボトル、メガネ、折り畳み傘、リップクリームなどを入れたポーチを収納しました。
フラップを開けた際の外付けポケットには鍵ですね。
4㎝幅のショルダーストラップ。
これの気の利いたポイントはジップが両側に付いていること。片側ジップよりも個人的には自分の使い慣れた方向に置いておきやすいので。
そしてフラップ部分のスナップボタン。収納している荷物の容量に合わせてアジャスターで調整ができる。
当たり前~とか言われそうですが、やはり使い勝手は大事なポイント。
今回のKHAKIはどちらにしようか悩む。
ではなくて、男らしく2つ持ちはいかがでしょうか。
カラーマッチングさせると統一感と迫力が出ます。
また、DTポーチのアドオンもおすすめ。
ハリのあるバリスティックナイロンは自立性も良いです。荷物を入れなくても見栄え良し。
この重厚感に安心します。
他にも3月15日まで、オンラインショップにてモアバリエーションを開催中です。
https://www.beams.co.jp/news/3917/
是非、ごゆっくりご覧ください。
それでは本日の1ショット。
愛用して約2年の3WAY NO.1 AIRFORCE BLUE
使い込むとバリスティックナイロンも若干柔らかくなり、扱いやすくなります。
もちろんアールのない男らしいビジュアルは健在です。
やっぱり使ってなんぼです。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!