時刻は深夜1時。
こんばんは。 佐久間です。
今夜はこちらをご紹介させていただきます。

MOSCOT / LEMTOSH SPORT
カラー:クリスタル,トータス,ブラック
サイズ:46,49
価格:¥58,300(税込)
商品番号:38-42-1202-490
※こちらはオンラインショップでの展開はございません。ご了承ください。
4月19日(土)より、MOSCOTの様々なモデルを一挙にご覧いただけるトランクショーを開催。
イベント内容に関しては以下、ご覧ください。
https://www.beams.co.jp/news/4383/
MOSCOTと調べると真っ先に関連ワードとして登場するのが定番モデルである”LEMTOSH”
こちらに新たな仲間が登場しました。その名も
『LEMTOSH SPORT』
思い返すと2024年夏のニューヨーク出張。
その際にMOSCOTオフィス下の店舗にて打ち出されているのを見て一目惚れ。
聞くとそのときはアメリカで登場したばかり。日本ではまだ発売してないよ。と言われ、早速フィッティング。
カーブしたテンプルはクラシックな印象が強く、ただ僕の中では細フレームで軽い丸眼鏡のイメージがあり、セルフレームだと重くてかけていて痛くなってしまうのかなと思っていました。
が、実際にかけるとストレスのない掛け心地。
その理由が鼻あての部分でしょうか。ラバーグリップのノーズパッドです。今回のこちらはなんと鼻あての部分にラバーグリップのノーズパッドが取り付けられている。
個人的には実にアメリカらしいアップデートや、捻りのない直球のネーミング。まずは自腹を切って購入し、試してみることにしました。
@2024年購入直後ニューヨークにて
購入して約1年。タウンユースから趣味のテニスまで、雑に扱っていますが、なかなか調子良く、今回のイベントの目玉にしたい。
そこで4月19日(土)~27日(日)まではビームス プラス 丸の内とビームス 神戸の2店舗のみの販売となりました。(この期間はMOSCOT直営店でも販売はございません。)
レンズもプラスチックの偏光レンズを採用しています。MOSCOTのサングラスはガラスレンズがイメージ強かったので、これも彼ららしいアップデートなのかなと。
また、LEMTOSH SPORT用のケースも付属。
カラーは僕がかけているクリスタルフレームにブルーのカラーレンズ
トータス(べっ甲カラー)フレームにアンバー(琥珀色)のカラーレンズ
ブラックフレームにG-15 グリーンのカラーレンズ
それぞれのカラーによって偏光レンズも役割が違うと言われますが、自分の場合はバリエーションであったり、実際に試してみて、飽きたらレンズ交換しています。
では、ここからは自分が気に入っているMOSCOTの私物をご紹介。(今回のイベントに同アイテムは並びません。)
大定番のLEMTOSHです。
フレームカラーはBLONDE(ブロンド)のサイズは46です。
自分の肌に馴染むカラーが気に入っています。
レンズは薄いグリーン系のプラスチックレンズに変更しています。
お次は昨年リリースしてご好評いただいたLEMTOSH+
フレームカラーはTRADITIONAL GREY FADE(トラディショナルグレーフェード)のサイズは49です。
ブリッジ幅やレンズサイズなど、LEMTOSHをベースに型から作成したBEAMS PLUS別注のモデルは大きいサイズをチョイスしました。
レンズは薄いブルー系のプラスチックレンズに変更しています。
サイズに関しては洋服のサイズを選ぶようにかけ比べて選びました。
最初は大きくて違和感がありましたが、掛け慣れます。
特に薄いカラーなので、陽射しが強かったり、白い地面の照り返しがあると掛けていても眩しさを感じますが、電車内では昼夜問わず掛けていても違和感がないので花粉症時期のメガネとして活躍しています。
お次はMILTZENのジャパンリミテッドモデル
フレームカラーはBKBH(ブラック/バッファローホーン)のサイズは46です。
ブラックにバッファローホーン調の生地を張り合わせたモデル。ゴールドの立体的なリベットなど、アメリカとヨーロッパのビンテージムードを感じます。
レンズは薄いグレーのガラスレンズです。これはデフォルトのまま。
ちなみに・・・自分がどれも薄いカラーレンズを愛用しているのは、ギアとして自分の目に合っていると感じるからです。
幼少期から目が悪く、コンタクトレンズは-9.5と外すと本当に何も見えないという厄介さ。加えて近視も乱視も強く、メガネをかけていると1時間ほどで頭痛に耐えられなくなっていたので、数年前に思い切って視力矯正手術(ICL)をしました。
そこからは度付きのメガネはしていませんが、目の保護と年々明るさに目が対応できなくなってきている気がしてから、サングラスをよく使用するようになりました。
ただ、クラシックな印象の強いG-15グリーンというカラーに憧れて掛けたものの、暗く見えるのが自分の目にあまり合わず、薄いカラーレンズに挑戦してみたらライフスタイルに合ったというものです。
かつクリアな見え方や反射した見え方が良いガラスレンズよりも、軽量で手軽なプラスチックレンズは掛けていてストレスがなかったり。
これは常に掛けっぱなしではないからかもしれませんが、あくまで自分の経験上の話です。
まだまだ模索中ではありますが、次は調光レンズにもチャレンジしてみようと思っています。
レンズ交換やフィッテングに関しての相談はMOSCOT店舗か、MOSCOT代理店のEYEVANにビームス購入のレシートをお持ちいただければご対応していただけます。(レンズ交換は有料、破損の保証はできません。)
そんなアイヴァンより4月26日(土)にビームス プラス 丸の内とビームス 神戸にて1日限りではありますが、ご購入いただいた方へフィッテングサービスが可能です。
同日は僕もビームス プラス 丸の内へお手伝いさせていただきますので、お時間ある方は是非この機会にご来店お待ちしております。
では今週のワンショット。
面白そうなイベントが19日(土)神保町のstacks bookstoreにて開催。
昨年末に発売した『ヘビトラ大図鑑 HEAVY DUTY TRADITIONAL』の小林泰彦 氏と編集者の山下英介 氏。
そして”Unlikely”のディレクターである中田慎介 氏のトークショーを開催するとのことです。
この日は僕も丸の内→神保町コースを目論んでいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
では今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!