こんにちは。
昨日の続きです。
リネンのブルゾンの下に合わせていたパンツは、コチラ。
イタリアのパンツブランド、<BRIGLIA 1949>に<Brilla per il gusto>が別注しているドローコードパンツです。
別注ポイントは、ドローコードを内側に追加しウエストの調節を可能に、さらにワタリやすそ幅にゆとりを持たせた美しいテーパードシルエットが魅力とのこと。
マネキン君でサイズ48を着用
膝下の絞り、いわゆるテイパード感も抑えめです。
シューズは、<Ferrante viaggio(フェランテ ヴィアッジョ)>です。
そして、風合いのある生地が多いのも特徴ですね。
リネン混と思いきや、コットン99%、ポリウレタン1%の生地。
どちらもグレイッシュなトーンで、色違いのネイビーも良い色合いです。
他の生地のラインナップも良い感じですよ。
無地が多いポロシャツやTシャツ、シンプルなカジュアルシャツの下に程良くメリハリをつけられる生地感が揃っています。
このブランドは、今シーズンで取扱いが3シーズン目だと思うのですが、今回のラインナップがすごい好評ですね。
サイズ切れが色々と発生していますので、お早目にご覧になってください。
そして、ドローコードパンツと言えば、<giabsarchivio>
パンツ全体でも断トツの売れ筋No.1ブランドながら、やや生地がマンネリ気味のラインナップでしたが…
今シーズンは良い意味で普通のベージュを展開したり
こういうリネン混の生地を展開しています。
リネン55%で薄手でしなやかな生地です。
私はベージュのサイズ50を欲しいなと思っております。
元々、カチッとしたコットンスラックスは穿かないのと、かと言ってリネン100%だと素材感あり過ぎるので…この位の生地が風合いも楽しめて便利だと思っています。
<giabsarchivio>と<BRIGLIA 1949>、どちらも人気ですが、大まかに言うと、<giabsarchivio>より<BRIGLIA 1949>の方がハーフサイズ分位ゆとりがあり、膝下の絞りも控えめ。
生地も素材感強めの生地という違いで差別化をしていると思われます。
それぞれ良さがありますので、お好みで選んでみてください。
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それではまた明日お会いしましょう。
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KATO