こんにちは。
今シーズンから新しく取り扱っているパンツブランドの紹介です。
向かって左のホワイトのパンツです。
DEVORE Incipit／デヴォレ・インチピット
ブランド説明は上記の通りですが、ドローコード系パンツ、第三の刺客といいますか、3つ目の主要ブランド候補ですね。
既に、＜giabsarchivio＞や＜BRIGLIA 1949 ＞を扱っているのに、わざわざ新しいブランドをやる必要があるのか…？
とひねくれ者の私は個人的には当初思いましたが…色々と差別化しているようです。
股上を深く、シルエットを緩やかなテイパードになるよう別注したモデルです。
たまたま、隣のグレーのパンツが＜giabsarchivio＞
サイズは48を穿いています。
対して左の＜DEVORE Incipit ＞はサイズ46を穿いています。（このマネキンは、普段サイズ48のスラックスを穿かせています。46だと細く見え過ぎてしまうことが多いのです…）
あくまでパッと見ですが、サイズは1サイズ違うながらも、シルエットは同じ位の印象かと。＜giabsarchivio＞はなんだかんだでスッキリしてますので、＜DEVORE Incipit ＞は全体的に余裕があるシルエットです。
1サイズ下げてもOKな方は下げるも良し、下げずに、リラックスシルエットを楽しむも良しです。
少し前に、ネイビーの着用シルエットも有りましたので、バラす直前に撮らせてもらいました。
こちらはサイズ48を着用。
ウエストは、後ろ側もシャーリング仕様です。
46でも着用できてしまうので、48はその分シワが多くなります。
このポプリンの生地はなかなか良い雰囲気です。
生地感は薄手のポプリンで、真夏でも過ごしやすいかと。
ネイビーは、濃紺ではなく、ほんのりグレイッシュなトーンの色合いなので、ネイビーのトップスを合わせても程良くメリハリが効いて良いのではないでしょうか？
生地違いのシャンブレーもオススメです。
こちらも薄手でこれからの時期でも過ごしやすそうです。
先程のネイビーのポプリンと比べてみました。
反響がありそうですので、お早目にご検討ください。
詳しくはコチラから。
それではまた明日お会いしましょう。
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KATO
