こんばんは。
訪問したのはずいぶん前なのですが…またもや会期終了が迫っての紹介になってしまいました。

京都の京セラ美術館で開催中のアンディ・ウォーホル・キョウト展です。
京セラ美術館の前はほぼ毎月通っていたり…カフェでお茶をしたことはあるのですが、展示室内は初入館でした。

この作品からスタートする展示は、ウォーホルの長年の創作活動と京都との関わりを紹介する圧巻のラインナップでした。

商業デザイナーとして広告を手掛けていた頃の初期のドローイング作品にもステキな作品が多いですね。


ポップアートの寵児として活躍している頃の作品のバリエーションも圧巻です。

イメージビジュアルになっている3人のマリリン

洋服屋的には、こういう作品の存在を知ることができて、嬉しかったです。


カモフラシリーズも良し…


本人は、日本を何度か訪れ、京都にも滞在していたようです。

男前的なカッコいいというよりは、自分のスタイルを持っていてカッコいい人だな…と個人的には思っています。
本人が着用して服やウィッグも展示されていて、
ウォーホルだけに、ウォー…
と感動しました。



細っ…

平日の遅めの時間帯に行ったので、ゆっくりと楽しめましたが、会期終了が迫っているので、混んでいるかもしれません。
先週末で来場者が200万人を突破したとか。
日本では、なかなかこの規模でのアンディ・ウォーホルの展示を観ることはできないですからね…
個人的には20数年前?の渋谷、10年位前?の六本木、4年前の初のサンフランシスコ旅行時に奇跡的にタイミングが合ったSFMOMAでの大規模回顧展以来でした。

貴重な機会ですので、ご都合がつく方は、ぜひ行かれてみてください。
(係の方にブログ掲載許可はいただいております。)
夜のライトアップされた会場もステキですよ。

では、また明日お会いしましょう。
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KATO
