顔のYシャツ:東京ビエンナーレ

2023.10.19

こんばんは。



先日の休みの日ですが、町中華に行こうと神田エリア、小川町の交差点で信号待ちをしていると、久しぶりに見覚えのあるあの顔が視界に











遠巻きに写真を撮った後、せっかくなので下まで移動すると、お店が開いているではないですか…








おまけに何だか思ってたよりもPOPな感じ








ウィンドウを興味深く覗いていると、中から若い方が出てきて説明してくれました。









2020年に閉店した老舗のシャツ屋さんのトレードマークだった「顔の看板」を残す取組みを、2年に1度開催される国際芸術祭、東京ビエンナーレのアートプロジェクトの1つとして行っているそうです。













 










当時の店構えを活かして、当時のデッドストックのシャツやトレーナー、シャツ生地に顔のワッペンやシールを付けて販売













スエットやTシャツは、当時のズバリのままだそうですが、イラストも凝っています。














顔のワッペンやシール、ビールまで制作して、そちらも販売

という興味深く面白いプロジェクトです。














ワッペン物が近年気になっている自分としては、なかなか痺れる企画です…


この日は、ブレーカーが落ちてしまった?か何かのトラブルで店内薄暗く…自然光頼りというのも何だかワクワク…














ワッペンシャツ(¥8,000)は、個人的に結構気になる物がいくつかありましたが、小さめのサイズが多くて2枚断念…

ドレスシャツでサイズ37,38位の方なら選択肢が多いように感じました。


結局コーデュロイのブルーのシャツを入手









本格的に寒くなったら、ネイビージャケットのインに合わせて、シレッと売場でも着る予定です。









デッドストックのシャツ生地は、意外や?アルビニやテスタなどのイタリア高級シャツ生地メーカーのも散見され、イギリス製のチェック柄のネル地を含めて3セット入手しました。









満足して店を出ると、大手新聞社の記者だという女性お二人から取材されるという偶然が重なる昼下がりでございましたが、はたして使われたのでしょうか…








この興味深い展示販売会は、11/5(日)まで。(スタッフの方からブログ掲載許可いただいております。)


古本屋さんとカレー屋さんの聖地、神保町の散策も兼ねていかがでしょうか?



アメカジ好きの方には、こちらから程近い名店、ネストさんもオススメです。








アメ横出身のオーナーによるアメ横を凌ぐ商品密度が魅力的なお店です。







業界の大先輩であるオーナーの方とは、新御茶ノ水の麺処で2回も遭遇するというミラクルを経験しております…



その後、当店にもお立ち寄りくださいね。





それでは、また明日お会いしましょう。

気になる商品は、当店での試着申込みがオンラインで可能です。(一部レーベルは除外となります。)

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