ダンガリー春の陣【1605〜1615.】

井口 壱晟 2024.02.15

元気ですか!


元気があれば、何でもできる。

元気があれば、ブログも書ける。




ご覧いただきありがとうございます。


ビームス ハウス 丸の内 井口です。




撮影は既に済ませているのに、中々投稿が出来ていない…

そうこうしている内に、オススメしたいアイテム達が次々と旅立ってしまっている…


そんな負のスパイラルを抜け出すべく、改めて頑張っていきたいなと。



というわけで、本日はこちらのアイテムのご紹介です。

こちらも、いつの間にやら売れ筋に…




〈MACKINTOSH〉より、イカしたステンカラーコート。

DUNKELD SHORTの、着馴染みの良いモデルです。





MACKINTOSH × BEAMS F / 別注 DUNKELD SHORT ダンガリー ステンカラーコート
サイズ:34〜40
価格:¥75,900-(税込)
商品番号:21-19-0136-118

こちらは6ozのダンガリー生地を用いた、春らしい軽快な1着。

比較的軽量な生地感ですが、しっかりとした厚みもあるので、春先だけでなく秋口まで使って頂けそうです。

見た目の軽快さも相まって、春夏シーズンをしっかり彩ってくれそうです。





MACKINTOSH × BEAMS F / 別注 DUNKELD SHORT インディゴ ステンカラーコート
サイズ:34〜40
価格:¥75,900-(税込)
商品番号:21-19-0137-118

こちらもダンガリー生地を用いたタイプですが、しっかりとインディゴの濃さが活きたタイプ。
見た目のウェイトが出ますので、より落ち着いた印象を受けますね。

着込んだ時の風合いは、こちらの方が雰囲気が出るかな?と予想しております。






濃いめのインディゴは、ネイビーのコートのようにある程度イメージして頂けるかな?と思いましたので、春夏らしい軽快さを求めて。

春夏シーズンらしい、ライトな生地とライトなカラー。

いつものネイビージャケット、いつものワイドカラーのワイシャツ、いつものストライプタイ…

そこにこちらのコートを羽織る事で、一気にシーズンらしさを感じる事が出来ますね。


爽やかな色合いと軽い着心地。

気分を上げる1着を纏ったビジネススタイルをイメージしました。






丁度オンラインのモデルとして、当店のスタッフ小辻がサイズ38を軽快に着こなしておりました。


スタッフ小辻の身長ですと、袖の長さを踏まえてサイズをワンサイズ上げても良さそうです。





当店のスタッフ荒谷にも、着用してもらいました。

スタッフ荒谷は、サイズ40を着用。

基本的に最大サイズを着用することの多いスタッフ荒谷ですが…










どの箇所を見ても、サイズ感は少し余裕のあるフィッティングのようです。

腕が長いスタッフ荒谷ですが、サイズ40であれば問題なさそうですね。




程良くたっぷり感のあるシルエットに、長すぎず短すぎない着丈。

袖は釦などは付いていませんので、カットして縫い直す仕上げで比較的簡単にお直しが出来る。


使い勝手も良さそうです。

丸の内だけでも、日に1着2着旅立っているのを見かけるアイテム。


是非、お早めに。



そうでしたそうでした。

かの徳川家康は、江戸幕府を開いてからわずか2年で引退し、大御所と呼ばれる立場になりました。


その10年後。

大坂冬の陣に続き、大坂夏の陣が勃発。

大阪城が陥落すると共に、応仁の乱から続く争いの時代は一旦の終局を迎えました…




というのも、ダンガリーという言葉。

英語圏ではその頃から使われているという説があるとか。



んー。

その頃から使われていると考えると、なんだか感慨深いものがありますね。

ダンガリー恐るべし…



【ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。】





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是非、ご活用くださいませ。






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それでは「丸の内」でお待ちしております。



ビームス ハウス 丸の内 井口