こんばんは。
好評なパンツの新作が入荷しております。
＜Fumiya Hirano THE TROUSERS＞
以前のブログ、
＜Fumiya Hirano THE TROUSERS＞ 今シーズンの買物23FW
で、このように紹介しておりました。
Fumiya Hirano THE TROUSERS／フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ
個人的には、たまたま平野さんのインタビュー生地を拝見し、国内のセレクトショップの販売からキャリアを経験し、国内のテイラーで学んだ後に、本場英国、サヴィルロウの老舗テイラーで働き、カッターまで務められた後に英国で独立後、帰国
というキャリアに興味を持ちました。
料理の世界で例えると、フランスの3つ星レストランで修行してシェフまで務められた方が現地で独立された後に、東京で開業するような感じでしょうか。
若くて男前な感じも、メディア映えされますね…
あとは、スキニー大嫌い、裾幅細いパンツも持ってはいますが…あんま好きではない、アンチスキニー連合を結成していた私としましては、シルエットが細くなさそうだったのに大いに惹かれました。
そして、生地のセレクトがシブいですが… 趣きがあって良いじゃないですかと感じまして、試しに穿いてみようと、購入に到りました。
5万円台のパンツは正直高いとは思いますが、サヴィルロウのテイラーのパンツはたぶん5万円じゃ買えなそうですし…
という訳で下ろしたのが、コチラ
普段パンツのサイズは50を主に穿いている私（48も穿けなくはなかったりしますが、シルエットが細いのがイヤです…)で、サイズ40を穿いています。
というパンツの春夏向けの生地の新作です。
ニューモデルのBURLINGTON
モヘヤ60%、ウール40%の清涼感のある生地が良い感じです。
お好きな方多いのではないでしょうか？
イギリスの名門、WILLIAM HALSTEAD
ポケットの内袋の外に立派な生地タグが付いております。
ベルトループ付きで、定番のREGENTより裾幅が一周で7mm細い仕様とのこと。
そして、ベルトレスのサイドアジャスターモデルで、定番のREGENT
こちらも生地は、WILLIAM HALSTEAD
程良くコシがあり、通気性の良いフレスコ織です。
ワイドと言うと大げさな気が個人的にはしますが…テイパード抑えめの程良くゆとりのあるシルエットです。
当店は在庫切らしておりますが、REGENTでハウンドトゥース柄もラインナップ。
この生地が一番品薄ですが…他の2型は少量ながらも、ご案内できるサイズが多いと思います。
23FWシーズンは素材感強めなラインナップでしたが、24SSシーズンはオンタイムで使いやすいベーシックな生地のラインナップですので、よりご案内しやすくなりました。
お早めにどうぞ！
それでは、また明日お会いしましょう。
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KATO
