きつくて、痛い靴。(やわらげ方)

花井 宗徳 2025.03.29


昨日は、あったかい日でしたね。

(球春到来 プロ野球が開幕)


朝、駅に着く頃には、

シャカシャカコートを脱いでました。




そして、痛い靴。。。(きつくて)


でも『ヒールカップ』が浮くのは、嫌。(カッコ悪い)サイズは上げずに買う。7h


つまり


『ストイック フィット』

(バシバシで、ピッタ、ピタ)


そんな靴は、

『あったかい日』に履くと、決めている。


なぜなら

……気温が高いと、革がなじんでくる。

(冬は、カッチ、カチ、痛い)


寒い日、

どーしても履きたいときは、事前に、

痛い箇所(内側)を


『揉む』

グイ、グイ



さらに、グイ、グイ、



ついでに外からも、グイ、グイ


それでも、ダメなら、

その辺の、靴クリームを、内側に塗って


グイ、グイ


内側も、所詮『革』

油分が入れば、柔らかくなる。


そーやってても、最後、
……帰りの電車…
座ると

足がむくむ。(右足のマメが痛い)



家に着いたら、


「いってーな、このやろー」とぬぎすて、


シューキーパー、2サイズ持ち。

大きめの方を入れとく。



さて、革製品。


※『温度』『湿度』が高いと変形しやすい。


雨に濡れると、

型崩れしたり…、痛みやすい…

みたいな通説は、そこからきてますね。


そんな性質を、逆に利用して、


痛くて、履かなくなった靴。


みなさま、引っ張り出して、


▪️あったかい日(温度)

▪️汗をかきながら(湿度)

履いてみては、いかがでしょうか。

(コルクも沈みやすい)


靴を長く愛用。


よろしくお願いいたします。



ちなみに、

ヤンキースのジーターに憧れて、

2年前くらいに買った、硬式グローブ。



子供が全然、野球部に入ってくれなくて、

カタイまま。




今度の休み、バケツにお湯、いれて


『湯もみ』でも

しようかな、、、。