【26年春夏駆け込み】フォトログでは語り切れないあれこれ その②

垣内 七星 2026.07.06

こんにちは。

ビームス ハウス 丸の内の垣内です。


前回に引き続き、フォトログを深掘るブログです。


今回は〈Brilla per il gusto〉オリジナルのジャケット&スーツより、スペシャルなアイテムを軸にご紹介します。


まずは


Loro Piana Super200’s スーツ
価格:¥396000(税込)
商品番号:24-17-0253-015

お馴染みロロピアーナより、スペシャルな生地を載せたスーツです。

ウール82%/シルク18%、なんとSuper200、約13.5μ(ミクロン)です。

参考までに、人間の髪の毛が約50〜100μ、一般的なウールが20〜30μと言われています。

カシミアが14〜16μであることからも、カシミアと同格、もしくはそれ以上の細さの糸で織られた生地であるといえます。



光沢感、しなやかさが別格です。ぬめり感すら感じられます。


持論として「良い生地のスーツ(ジャケット)はそれ以上手を加えない」、つまりVゾーンを派手にする必要はないと考えています。


ネイビーの気持ちの良い発色を最大限引き立たせるシャツタイを選びたい、その目的で〈Atto Vannucci〉のスモーキーなライトブルーのタイ、ライトブルーのストライプシャツを合わせています。


となればシューズも黒。レースアップで硬くまとめるのもありですが、イタリア人よろしくどこか抜けがあって上品、軽やかなスタイルを目指したいので〈George Cleverley〉のクラシックローファー「OWEN」を合わせます。


George Cleverley / OWEN カーフ クラシックローファー
価格:¥165000(税込)
商品番号:21-32-0021-949

結構お気に入りのスタイリングです。


ただ、良い生地のスーツ(ジャケット)が主役でも、少し捻った合わせもしてみたいのも常。

となれば、



PIACENZA カシミヤ ヘリンボーン ジャケット
価格:¥253000(税込)
商品番号:24-16-0718-015

イタリアの老舗「PIACENZA」の最高級生地「ALASHAN CASHMERE」を使用したジャケット。

寒暖差が激しい砂漠・高原地帯のアラシャン地方。世界的にも過酷な環境で育つカシミア山羊の毛を使用した、間違いなく世界最高峰の生地です。


赤みのあるブラウンのヘリンボーン生地。


ブラウン系のタイを締めると、せっかくのジャケットの発色がぼやけてしまう...と悩んだ末、合わせたのは〈Atto Vannucci〉のニットタイ。



Atto Vannucci / シルク メランジ ニットタイ
価格:¥28600(税込)
商品番号:24-44-2184-928

ピンク基調にイエローの糸が混じった、メランジのニットタイ。アイテム単体として素敵で洒落たタイです。

ジャケットの色目を拾いすぎないタイのチョイスに悩みましたが、これは我ながらナイスチョイスです。


【別注】Enzo Bonafe / 2アイレット プレーントウ
価格:¥148500(税込)
商品番号:21-32-0262-302

シューズは〈Enzo Bonafe〉の2アイレット、ブラウンスエード。ドレッシーでありつつ尖りすぎていないので、艶やかなジャケットスタイルには合わせやすいシューズ、的な立ち位置と思っています。


これらタイ・シャツ・シューズの合わせで基本としたのは「ジャケットの色を邪魔しない」こと。ジャケットの色(ミディアムブラウン)との親和性を大事にしつつ、トータルをうるさくしない色柄選びに頭を抱えました。フォトログも結構難しいです。


次回のブログでは、当店ビームス ハウス 丸の内ならではのスペシャルなアイテムをご紹介出来ればと思います。

引き続きご覧いただけると幸いです。


では。