高橋です。
師走ですね。お忙しいですね。
今日はサテンのネクタイの話でも
考えてみることにした。
さて、どうしよう。
ネクタイがローマ帝国のころからの
おしゃれオトコの小道具だったらしい
のは、有名な話。
しかしながら、
ローマ帝国からクロアチア、フランスから、イングランド、からアメリカは、長くなるのでまた次回。
こちらのサテンは!
イタリアのビアンキ社製の生地。
シルク糸がしっかりと打ち込まれた、
ハリのある生地感と、深みのある色合い
というより、もともとこのシンプルな
ストライプ。好きなんですよ。
説明上手くできませんが、
凛とすると言うか、上がるというか、
連隊や学校のユニホームだってことは、
わかりながら好きなんですよ。
各ブランドで、使われているのも
納得の品質。
イタリア製のサテン生地ならではの
ふっくらとした光沢感が、
英国ムード満載の今、
あなたのルックスを確かなものにするでしょう。
今日はここまで。