グルカとネパールとGTA

2019.06.20

こんばんは。


1ヶ月前はちょうどアメリカのポートランドにおりました。月日が経つのは早いですね…

ポートランドに4日間サンフランシスコに3日間の旅の記録はまだ途中ですが、近々ポートランドSHOP編をUPしたいと思っております。


最近見かけた記事で、ホリエモンさんの英語に関するご意見で、

恥ずかしいから話さない

ほうが恥ずかしい。

本当に大切なのは、高度な英語力ではなく、人間の中身。つたない英語でも伝えようとする行動力のほうだ。

というのに個人的に感銘を受けました…


私も1週間日本人と一言も話すことなく、完全アウェイ状態でしたが

レストランで人気のメニューを聞いたり、ホテルのチェックイン前後に荷物預かってくれないか交渉したり、フリマで値切ったり、Tシャツ翌日サイズ交換してもらったり…(洋服屋失格ですね…)

つたない英語ながらなんとか伝えようとしたことで、相手も聞く耳を傾けてくれ、通じた模様。

自分の為にではありますが…やはり勇気も必要かと。


1週間滞在して、センキューとイクスキューズミーとカフィーがようやくスムーズに出てくるようになってきた頃に帰国…というのが毎度残念でございます。


さて、大人のグルカ




ようやく続きです。

スマホのフォルダに2万4千枚位の写真と動画があるのがいけないのか…たまにスマホの調子がおかしくなるのですが…ようやく写真がUPできました。




GTA リネンコットンダック グルカショーツ
カラー:ベージュ
サイズ:42〜52
価格:¥26,000+税
商品番号:21-25-0073-977

タックとグルカパンツ特有のウエストバンドが特徴的なBEAMS別注モデル




個人的には、グルカパンツって軍モノ由来ということと、特徴的なディテールであんな感じという認識はあったのですが、

なんでグルカ?なのか今さらながら調べてみました。




ネパールの山岳民族出身グルカ兵がイギリス軍の傭兵となり着用した丈が長いミリタリーパンツが由来。

世界史で、インドやチベットやネパールやイギリス等諸々絡んでくるようですが…

当時のネパール王朝がゴルカ朝で、グルカはゴルカの英語訛りとのこと。


グルカの名前の由来がわかったところで、再び商品に。


ジャケット邪魔…




手首邪魔…




手首外しちゃいました…




マネキン君でサイズ46着用。


シルエットなかなかキレイです。

古着屋さんで、何度か軍モノのグルカパンツを試着させてもらったことがあるのですが、もっと裾が広がってたり、なかなかというか、恐らく、このシルエットには巡り会えないかと。


オトナのグルカ良い感じですよ。






他にも色々と生地違いのバリエーションをご用意。






こちらも店頭でご覧になってください。




最後にお知らせです。

こちらの2人もついに投稿開始です。


MR_BEAMS  SAITO 再始動




丸の内から宇宙へ…




↑写真をクリックしてみてください。


KATO





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