こんばんは。
大人の方、いよいよ本格再始動でしょうか…
久しぶりにお会いしたら、お前は失礼だよ〜と言われちゃいました。写真撮りますよ〜とお伝えしたのに…
このブログがUPされている頃、関東は台風で大変なことになっていると思われますが…私は無事帰ることができているのでしょうか…
お休みをいただいていた先週の日曜日は天気が良く、午前中は町田天満宮の骨董市を覗いた後に横浜家系ラーメンを堪能し、横浜の赤レンガ倉庫へ直行。
というフェスに初めて行ってまいりました。
大まかな印象としては春に開催されているグリーンルームフェスティバルを同じ会場で、規模とラインナップをコンパクトにした内容。
くるりと、ナルバリッチが観たくて行ったのですが、大橋トリオや、復活したm-flo、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND等も熱いステージで楽しめました。
2度目のナルバリッチは、今年のNO NUKESというイベントで初めて観ましたが、勝手な私のイメージだと米津玄師をファンキーにしてバンドサウンドにしたというか、サチモスをよりキャッチーに感じといいますか…豊かな音楽性と技術。かなり良いですね。
2回連続聴く機会に恵まれなかった、くるりの東京もジーンときました…
横浜駅から30分圏内、渋谷駅から1時間前後で行ける赤レンガのフェス、お手軽でオススメです。
さて
と書いておきながら2話ほど遅れてしまいましたが…
このパンツのご紹介です。

giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)
通称ジャブス
データというか少なくとも体感的には、ここ数年BEAMSのドレス部門で最も売れてるパンツブランド。
腰回りを1プリーツに別注しているシリーズです。
giabsarchivio 1プリーツ サキソニー
カラー:チャコールグレー、ブラック、ダークブラウン
サイズ:42〜52
価格:¥29,000+税
商品番号:24-23-0601-348
毎シーズン、ウール系、コットン系、ジャージー系、ナイロン系等の生地でバリエーション豊富にご用意していますが、起毛感のあるウールのサキソニー地です。

汎用性抜群のグレー、トレンドのブラックも注目ですが、個人的にはやはりダークブラウン。
ベージュやカーキ、ブラウン、グリーン系アイテムまみれの身としては欠かせない色目です。
個人的にはよくレザーのトップスに合わせています。
コーディネートを引き締めつつも、シャープになり過ぎない、そして人とあまり被らない色目、ダークブラウン一押しです。
ダークブラウンは、昨年のジャブズの春夏モデル、ベルウィッチの秋冬モデルでも早々に店頭から消えましたので、気になる方はお早めにどうぞ…
そして
サイズですが、個人的には48がジャストですが、1サイズUPして50にしてウエストを約1サイズ程ツメて穿いています。
別注で1プリーツにしているので、腰回りからモモにかけては余裕がありますが、膝下はスッキリのシルエット。
1サイズUPすることで、更にリラックス感が出ます。
横からのアングルは、わかりづらいかもしれませんが…膝下のスッキリ感は伝わるかと。
今風ですが、デザインはシンプルでイマドキ過ぎないのが良いところ。
ブランド自体をご存知でない方がご試着され、シルエットやはき心地を気に入られてお買い上げいただくことも多いのが、ジャブズの凄いところ。
これ位わかりやすくヒット作と呼ばれる商品てなかなか出ないのですが…僕も自分で穿いて売れる理由がよくわかりました。
サイズ50で、このシルエットは、結構スッキリしてるのではないかなと思います。
昨年春夏モデルで48のネイビーと50のブラウン、この秋冬でブラウンの50を買いました。
48も穿けますが、50の方が好みなので、そういう選び方です。
Brilla per il gustoレーベルディレクターのMutoもジャストで穿きたい方は普段のサイズで、リラックス感重視なら1サイズUPも良いのでは?と以前商品説明会で述べておりました。
そして生地違いも色々とご用意しております。
昨年あっという間になくなってしまったストライプ
毎シーズン人気1,2を争うジャージー素材

素材感の差を楽しむのも良し。
普通に、ニットやネルシャツの下とかにサラッと合わせても何だか程良くイマのバランス感になるのが良いところです。
デニムもカジュアルに穿けて良し。
デニムは既に店頭在庫切らしている位の出足の早さ…
まだ未入荷の生地も一部ありますが、毎シーズンながら入荷当初から好評なパンツです。
作りがどうとか生地がどうとかではなく、気軽に穿けて、ストレッチ感抜群の穿き心地で、程よくイマドキ感を楽しめて、生地によってはオンオフ兼用で穿けるのが、ジャブスのドローコード付きパンツの良さ。
ぜひお試しになってください。
KATO