綿谷画伯とメンズEXとブルックスブラザーズと週刊文春

2019.10.31

こんばんは。


先週の土曜日は、年に1回?のアウトドア系のフリマが代々木公演であり、週末は久しぶりに希望休でした。その後東京国際フォーラムの広場が会場の大江戸骨董市へ。

この2つまでは把握していたのですが、SNSで何日か前に2つのイベントがあることを知り、夜は駒場の日本民藝館での作陶家の講演に、その前に久しぶりに六本木へ。


雑誌ビギンやメンズEX等の誌面のイラストでお馴染みの方も多いと思われるファッションイラストレーター、綿谷寛さん(画伯)とメンズEX金森編集長の映画でのファッションに関するトークショーを画伯のSNSで知り、せっかくの機会なので予約して行ってきました。


スライドを使ったトークショーの後に、ジャンケン大会とギャラリートークが有、私、金森編集長賞でメンズEXを入手。画伯からイラストを描いていただく権利は初回で玉砕しました…

以前新宿の伊勢丹さんで開催された綿谷さんの個展を観たことはあったのですが、やはりご自身が洋服、ファッション、映画好きなのがストレートに伝わってくる描写は圧巻です。

ご自身のInstagramからも窺えるコミカルなビギン等で見せる作風も大好きなのですが、本格的な作風もステキなのです。

今年出された初の作品集に、生でお会いした時にいただこうと思っていたサインをしていただきました。(ブログ掲載許可はいただいています。)




SNSのプロフィール画面も含め、私普段こんな感じです。この日は白シャツでカモフラジャケットの自分のなかでは小綺麗な方です。
ミュージシャンにライブ会場のサイン会等で2ショット写真を撮ってもらうことはありますが、今だにギコチナイですね…


作品もステキなんです。




僕のウエルドレッサー

という作品




ジーンズを描くのも好きと仰ってました。




映画のスター達が勢揃いした作品




パリの蚤の市の作品や




NYのあの人も気になりましたが




ブラウン好きとしては、コーディネート含めてこの作品がたまらなくステキでした。




会場の六本木のTSUTAYAさんの2Fにギャラリーが有り、今週日曜日まで原画の作品が展示されていますので、ぜひご覧になってみてください。


こういうイベントでした。





また京都行きたいです…



会場でコラボレーションしていたのは

<BROOKS BROTHERS>ブルックスブラザーズ



当店にも新作が色々と入荷しております。


タイは以前ご紹介していますが、個人的に気になり始めたこのグリーンのタッターソールチェックのシャツがオススメです。




BROOKS BROTHERS タッターソール ボタンダウンシャツ
サイズ:14.5〜16.5
価格:¥19,000+税
商品番号:21-11-2533-190


キレイなグリーンとネイビーのチェックが良し。

クラシックな柄、配色に見えるかもしれませんが、抹茶ぽいくすんだグリーンではなくて、程良く鮮やかなグリーンなのでモダンな印象。

ネイビーでもブラックでもベージュでもブラウンでも持っているジャケットに合いそうなので、個人的に今最も買おうと思っております。



アメリカ製で、税抜¥19,000というのも、自分も含めてビギンで勉強した世代の方々には響くのではないでしょうか。


パイピングジャケットや






ブレザーも入荷しています。








昨年取り扱っていたキャメル100%のジャケットを買いそびれて後悔しているのですが…

ブレザーも気になります…


ダブルポイントキャンペーンを11/4(月)まで開催中なので、ぜひこの機会にご検討ください。


最後に綿谷さんも実は関わっていらして個人的にも驚いたお知らせです。


週刊文春とコラボレーションしたBEAMSの雑誌が発売されました。




表紙のイラストさんは、綿谷画伯が担当。


お店では扱わないようなので…残業後に私、コンビニで立読みして購入しましたが、面白そうです。


身内ながら

本当に色々やっている会社だなぁ……………

と思います。


KATO