こんばんは。
日曜日は、個人的には有楽町で2020年骨董市始めでした。
有楽町駅そばの東京国際フォーラムの地上広場で開催される大江戸骨董市。昨年春に丸の内勤務になって良かったことは、開店時間が11時になって朝が少し楽になったことと、サラリーマンの聖地にして魅惑の地、新橋が定期圏内になったこと、大江戸骨董市に通勤前に気軽に行けるようになったことでしょうか…
日本の古い骨董品や昭和の日用品等を中心に、フランスなどのヨーロッパのアンティーク物、アフリカや中南米の生地や仮面など業者や出展者の方も幅広いラインナップされていて、興味深い一大マーケットです。
久しぶりのSALE4日間勤務なので、朝なかなか起きれず…急ぎ足で30分位しか見れませんでしたが…楽しいひと時でした。
さて、引き続きSALEお得情報です。
お客様方もまだSALEモードだと思いますし、私もまだSALEモード。月曜日は、久しぶりに高円寺中心に都内のSALEをプライベートで回ってみたいと思います…
本日のオススメはこちら。
CIRCOLO1901 ヘリンボーンジャケット
カラー:チャコールグレー
サイズ:42〜50
価格:¥44,100+税
商品番号:24-16-1250-272
毎シーズンご好評いただいているCIRCOLO1901のジャケットの中でも、今シーズンはこの生地がオススメなのです。
織りではなく、プリントでワイドヘリンボーン柄を表現していて、色合いも良いのです。
表記状はチャコールグレーなのですが、私、ずっと霜降りがかったライトグレーベースに、ダークブラウンだと思っておりましたが…ブラウンぽくも見える絶妙な色合い。
¥63,000+tax が30%オフです。
インナーは、ダークブラウンや、マスタード、ボルドー、オフホワイトなどがオススメですが、ブラックでシャープにまとめるのも良いですね。

キメの細かいウールのロングスリーブニットを合わせてみました。
ウールですが、ニットというよりは上品なニットTシャツ感覚で合わせていただければと思います。
シャツではなく、薄手のTシャツか、素肌に着るイメージです。この位キメの細かいウール地なら、個人差はあるとは思いますが、チクチク感もなく滑らかな肌触りかと。
アウトドアブランドだと、ウールの肌着やベースレイヤーは一般的で、私もパタゴニアやスマートウールやアイベックスなど10毎シーズン位愛用していますが、肌触りが良くて、程良く暖かくてオススメです。
パンツは、なんと60%オフになっている先シーズン?のC+
オリーブの色合いが良いですね。
ほぼ残っていないと思われるイギリス高級ブランドのメッシュベルトと共に、シンデレラフィットの方いかがでしょうか?
チルコロのジャケットは、普段ジャケットのサイズは46が多い私でサイズ46を着用。
お持ちの方や、ご試着された方はお分かりかと思いますが、抜群のストレッチ性で着心地も抜群。
ぜひこの機会にお試しください。
最後に、余談で、大江戸骨董市の雰囲気を軽くご紹介。

広場にあるオブジェとの不思議なハーモニーも魅力です。
業者さんや、来ている方々も良い意味で怪しい感じの方や、外国の方も多いので、人間観察も楽しみですね。
たまに撮影クルーをお見かけしていた、外国人の方に空港や街でインタビューする人気番組でも本日放送されるようです。
次回以降の有楽町での開催は、19と26の日曜日。当店からも10分程の場所なので、興味がある方はぜひ当店とセットでご覧ください。
KATO