こんばんは。
週末はSNSでフォローしているアメリカ在住のライターの方が、台湾在住の日本人女性お2人と、新型コロナウィルス影響下でのお互いの状況や政府の施策を語り合うというインスタライブを見たりしておりました。
お国が違うと、こうも違うんだなぁと改めて思いましたが…ほぼ封じ込めに成功している台湾の対策はやはり凄いですね。
この1年位で台湾に関する中古のガイドブックを既に数冊入手してるのですが…諸々落ち着いたら、訪問したい国の1つです。
このブログがUPされる頃に進展はあるのか気になるところですが…本題に入ります。
先週個人的にも愛用しているシャツの新作が入荷してまいりました。
創業200年以上の歴史を誇る<Brooks Brothers>
代表的なモデルの1つと言いますか…ボタンダウンシャツを初めて作ったのが、ブルックスブラザーズ(1896年にポロカラーシャツという名前で発売)なので、元祖ですね。
無地
Brooks Brothers カラーオックスフォード ボタンダウンシャツ
カラー:オレンジ、パープル
サイズ:14.5〜16.5
価格:¥19,000+税
商品番号:21-11-2651-190
ストライプ
生地は違いますが、ラベンダーの色合いが淡くて上品です。
それぞれ色違いがあるようですが、まずはラベンダーが入荷。インポートあるあるですね…
下の写真は、ちょいと色焼けした映りになってしまいましたが…実際の色合いは上の写真が近いです。
モデルはミラノフィット。ブルックスブラザーズでは一番細いボディとのことですが、シャープな感じではなく、普通です。念押ししますが、ごく普通です。
ミラノフィットをビームスで7枚、近くの直営店で4枚購入して着ている私が断言します…
細さ命!の方には緩く感じると思いますが…そういう方はあまり見かけなくなりましたね。
一番のオススメポイントは、スーピマコットンのオックスフォード生地。スーピマコットンは、超長綿と呼ばれる繊維が細くて長い綿らの繊維を使用した高級綿。しなやかで肌触りが滑らかいのが特徴とされています。手頃な価格帯の服でもスーピマと良く目にするようになってきたので、スーピマもピンキリなのでしょうが…この生地は良いです。
コシがありながらも、しなやか。ツルシコな讃岐うどんのような良さがあります。
昨年のブログでは、麺の世界でいうと、昭和初期に創業した老舗の町中華の中華そばみたいな逸品。と書いてましたが、中華そばは、1910年最初の醤油ラーメンが出されたと言われているけど、200年前の日本は幕末で…と頭がこんがらがってきますが…例えでございます。
なんと言っても、自宅で洗濯機で洗って、洗いざらしでもシワが気になりにくいのと、自宅でアイロンかけてもシワが伸びやすく、プレスのストレスが少ないのが良いのです。
参考までに、私物の洗濯後のシャツですが、これ位のヨレ感なら、カジュアルなら洗いざらしのままも有かと。プレスするにしても最小限で済むのも良し。
現在もアメリカ製で¥19,000というプライスも魅力的です。アラフォー以上の方には、MADE IN USAはやはり響くのではないでしょうか…
参考までに生地違いのブルーと比べてみました。ラベンダーは、なかなか使い勝手が良い色です。
ブルーだと普通になって、ピンクだと甘くなるところ、ラベンダーはシャープさとほのかな色気を漂わせてくれます。使い勝手は良いのに、あまり人と被らないのが良いですね。
でもこのブルーも、青が強くなくてグレイッシュというかスモーキーなブルーなので、色の主張がなく合わせやすいですよ。使い勝手抜群です。
Brooks Brothers ベンガルストライプ オックスフォード ボタンダウンシャツ
カラー:ライトブルー
サイズ:14.5〜16.5
価格:¥19,000+税
商品番号:21-11-2565-190
もちろん、数年前からの定番無地もご用意。
Brooks Brothers オックスフォード ボタンダウンシャツ
カラー:ホワイト、ライトブルー
サイズ:14.5〜16.5
価格:¥19,000+税
商品番号:21-11-0871-190
ブルックスブラザーズのオックスフォード地のボタンダウンシャツ
着心地やデザイン含めて普通なのですが、生地も作りもしっかりしています。普通の良さをしみじみと体感させてくれます。流石ブルックス…と思わせてくれます。
いつも以上にダラダラと書いてしまいましたが、ブルックス良いですよー
私もラベンダー購入予定です。未入荷のオレンジも気になりますね…
このシャツ1枚で1,000ポイント、2枚で3,000ポイント、3枚で5,000ポイント、4枚なら7,000ポイント貯まるかも…
大人買いもオススメです!
KATO