こんにちは。
今週水曜日から時短で営業を再開しております。引続き、ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解いただけると幸いです。
◎営業時間:11時〜20時(5/19から当面の間)
今週末は、数ヶ月前から楽しみにしていた横浜の野外フェス、グリーンルームフェスティバルに行くつもりで休みを取ってはいたのですが、社会状況を見極めていたところ、チケットが既に完売していることに先日気付きました…
今年は海外勢がない中でも、なかなか豪華なラインナップ。昨年は中止で、今年は観客数を制限して開催されるようですが、行かれる方は楽しんでいただきたいものです。
本日は、久しぶりに店頭で見かけたこちらの紹介です。
<ALDEN>に、<International Gallery BEAMS>が別注したアルパインカーフのタッセルローファーです。
当店は休業中だった4月末に、ブラックのみ少量追加入荷がありました。
アルパインカーフが良い雰囲気ですね。
アルパインカーフは以前ブラウンのV-TIPを愛用していたのですが、キメが細かく、見た目よりしなやかな革でして、個人的にもオススメです。
木型が、スリッポンモデルに多いアバディーンラストという先が細いラストなので、着用感は、ハーフサイズか1サイズ小さく感じると思います。
私は革靴はサイズ7が多いのですが、以前紹介したスリッポンもアバディーンラストでして、1サイズUPしました。
今回のタッセルスリッポンはサイズ8がなかったので、サイズ7.5を試してみましたが、やはりややタイト。全体的に前半分のギッシリ感があり、履けなくはないですが、足が徐々にむくんでくると辛くなるだろうな…と思われます。

実は10年近く前に展開していたスエードのライトブラウンで7.5を所有していますが、むくむと痛いことが多く…長らく履いておりません。サイズ8にしておけば良かったな…と後悔していますが、個人的には現状最後に失敗したサイズ選びでして、アバディーンラストの恐ろしさを実感した苦い思い出でもあります。
今回のモデルは少量入荷だったこともあり、既に品薄でして…サイズは、7,7.5,8,10辺りはブログ作成時点ではご案内できそうでした。
私も、<J.M. WESTON>2色買いしていなければいきたいところですが…我慢我慢。シンデレラフィットの方はこの貴重な機会にいかがでしょうか?
KATO