ビームス ハウス 丸の内のブログをご覧の皆様、こんにちは。
吉田です。
ビームス ハウス 丸の内は5/19(水)より営業再開する事になりましたのでお知らせさせて頂きます。
当面の間11:00~20:00の短縮営業となります。
引き続き、皆様にはご不便おかけしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
今回は世代を越えて愛用されるワニです。〈LACOSTE〉のご紹介です。
現在、ビームス ハウス 丸の内で展開している〈LACOSTE〉のポロシャツを徹底とまではいきませんが比較してみました。
展開モデルは3型です。
【CLASSICFIT】
〈LACOSTE〉を代表する定番モデルL1212です。
適度にゆとりを持たせたCLASSICFIT。
ポロ襟とボタン2つのすっきりとした前立て。典型的なポロシャツの普遍的なデザインです。
素材は超長綿のスーピマコットン100%を使用。
カラーは8色展開です。
LACOSTE / L1212AL ポロシャツ
サイズ:2~5
価格:¥14,300(税込)
商品番号:21-02-0118-462
【SLIMFIT】
CLASSICFITとほぼデザインは一緒ですが、最大の違いは細身シルエットにアレンジしているところです。身体のラインが綺麗に見えるよう身幅が絞られ、すっきりとしたシルエットです。
ボタン3つの前立てもCLASSICFITとの違いで細身にした事でのバランスでしょうか。
素材もポリウレタン6%混紡と細身でも動きやすい対応をしております。
カラーは4色展開です。
LACOSTE / スリムフィット ポロシャツ
サイズ:2~4
価格:¥14,300(税込)
商品番号:21-02-0105-462
【REGULARFIT】
Le Paris Polo(パリポロ)です。
2018年ブランド誕生85周年記念に登場したポロシャツです。
小ぶりな襟に比翼仕立てのパリポロです。台襟付きでジャケットとの相性やシャツの代用などビジネスにも対応したポロシャツとも言えるのではないでしょうか。
ワニ色も生地と同系色というところも他の2つのモデルとの違いになります。
こちらもポリウレタン6%混紡でサイズ感はSLIMFITとほぼ同じ印象でした。
カラーは5色展開です。
LACOSTE / PARIS ポロシャツ
サイズ:2~5
価格:¥16,500(税込)
商品番号:21-02-0106-462
続きまして、実際に3モデルのサイズ感、ディテール、デザインの比較をしてみました。
今回全てサイズ3で比較してます。
上から
REGULARFIT
SLIMFIT
CLASSICFIT
です。
サイズ感は身幅と着丈がSLIMFITとREGULARFITがほぼ同じくらいでした。CLASSICFITが1サイズくらい大きい印象です。
袖も全然違います。
CLASSICFITの方が袖山が低く、REGULARFITの方が袖山が高いです。
袖山が低い方が袖幅、アームが広くなるのでゆったりしていて、ボディに連動しております。肩や腕は動きやすいです。
となるとREGULARFITは肩まわりが動きにくいという事なのかというとそうではございません。ポリウレタン混紡なので、ここをカバーしております。肩まわりはすっきり見える効果もあります。
ですので、私の見解は、
定番のデザインでリラックスしたスタイルが好みの方はCLASSICFIT。
細身ですっきりしたシルエットが好みの方はSLIMFITやREGULARFITがよろしいのではないでしょうか。
モデルは体型の問題もございますので、そこに関してはご来店して頂き、店頭でご相談させてください。
スリットも向きが違いますね。
肌触りなのですが…
SLIMFITとREGULARFITはカノコ素材で滑らかでした。
番手が違うのかポリウレタン混紡による違いなのかは定かではございませんが、CLASSICFITは2つのモデルに比べて少しザラザラしてドライな感じがしました。カノコっぽい感じはします。
織り方の違いですかね…。
最後に、
〈LACOSTE〉の展開している3モデルをご紹介させて頂きましたが、店頭に展開しているだけだと同じに見えるどのモデルも良く見てみると違いがあるのがわかりました。
〈LACOSTE〉をお探しの際は今回のブログも参考にして頂けましたら幸いです。
個人的にはCLASSICFITですかね。ただ体型的にはSLIMFITかもしれません…。
皆様、ビームス ハウス 丸の内も営業再開しましたのでお時間や機会がございましたらご来店お待ちしております。
いつも皆様からのお気に入りとフォロー登録も本当にありがとうございます。非常に励みになります。投稿での活力になります。
引き続き、ブログとフォトログで宜しくお願い致します。