INAEスタイル:ピスポークスタイル編

2021.10.12

こんにちは。


おかげ様でINAEブログの反響が本人にも届いているようでして、今日はスーツじゃないんですね??とお客様から言われることもあるようです。


6連休後に1日働いた後、4連休後に3日間働いてまた3連休…という私には、その間会った3回ともスーツ姿でした。


いぶし銀のスーツスタイル、やはりステキです。


当店最年少、ターヤン曰く、やっぱINAEさんのスーツ姿イイっすね〜

とのこと。ごもっともでございます。



 


この日は、イギリスのサヴィルロウのテイラー、ファーラン&ハーヴィでピスポークで仕立てたスモーキーなネイビーのグレンチェックのスーツでした。

ファーラン&ハーヴィでは計3着仕立てたとのこと。






構築的な肩の作り







長年、原宿オフィスでオーダーや生産管理を担当していた当店テイラード番長SHRAI曰く、胸のドレープ感が素晴らしいとのこと





バス芯ならではの胸の膨らみ


私も、揉ませていただきましたが…しっかりしてますね。






そんなビシッとキメているINAEさんですが、パンツは尾錠(ビジョウ)付きだじょう〜





と自らアピールするお茶目さは健在です。

基本的に私も含めた昭和世代は、クラシックな笑いを好みます…






シューズは、以前既製で展開していた<George Cleverley(ジョージクレバリー)>のブラインドフルブローグ。

パラブーツ&ポルペッタ野郎だと思われているであろう…私も実はダークブラウンを所有しております。





シャツはカスタムテイラービームスで仕立てたブルーのワイドカラーシャツ


本日のテーマは、ピスポークスタイルとのこと。


良いですね〜


これからもINAEスタイルに注目ですよ。



では、また明日お会いしましょう。

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KATO