ブログをご覧の皆様。
こんにちは、こんばんは。
松島です。
最近日の出が早くなっている影響か目覚めも早くなりました。朝起きてから日光を浴びた方がいいらしいですが、寒いため窓越しに外を眺めております。
もう少し耐えれば春はすぐそこに。待ち遠しいです。
それでは、本日も商品紹介にお付き合いのほどよろしくお願い致します。

ここ2〜3年、BEAMSドレスレーベルにおいても提案が続くオープンニット。このざっくりとした編み目と軽快でリラックスした雰囲気が年々気になっておりました。
2025年春夏もご用意しておりますのでピックアップしてみました。

FILIPPO DE LAURENTISS / ポロ カーディガン
カラー:OFF WHITE
サイズ:44〜50
価格:¥48,400(税込)
商品番号:24-15-0103-272

毎シーズン、様々なバリエーションと綺麗な雰囲気で人気のあるニットブランド、〈FILIPPO DE LAURENTISS〉より、ミドルゲージのカーディガンをご紹介致します。
春の立ち上がりはもちろん、個人的にリゾート地でも着てみたい1枚です。

しっかりとコシのあるコットン100%の素材は7ゲージのミドルゲージ。片畔編みの裏目使いの編み地は、程よい抜け感と適度な質量を感じられるバランスの良い仕上がりとなっております。

カーディガンと言うよりはブルゾンに近いアイテムかもしれません。
太めな前立てと径の大きいボタンのコンビネーションは存在感が大きく、コーディネートに取り入れるだけで羽織物として主張できるルックスです。
別注ポイントは、インラインのモデルには胸ポケットがあったものを省いたところです。
全体的にスマートな印象になったことと、重苦しさを軽減できたのかなと思います。

透け感ですが、素肌にダイレクトに着用する物ではないですし、若干透けてるかな?程度なので気にならないと思います。(個人差はありますが、私は全く気になりません。)
繰り返しになりますが、かなりしっかりとした編み地で風の通しも良さそうで春夏の様々な場面で重宝しそうです。

さっそくですが着てみました。かなり気になっておりますので。
ジャケットサイズ普段42or44の私でこちらの商品のサイズ46を着用しております。
結果から言いますが、ジャケットサイズのワンサイズ上が良いかもしれません。

着方は人それぞれの好みですが、個人的にこの手のアイテムは程よいゆとりが欲しくなります。ですので仮に私がサイズ44を着たらちょっとピチるかも...
ということで、私はサイズ46を狙い撃ちです。

推しポイントですが、コシのある編み地もあっての襟の立ち方と開き片です。
柔らかすぎるニットですと、ふにゃ〜ん、と寝たような感じになりますが、ピシッ、としております。

だらしなく見えないところも良くて、写真の様にボタン中留めで襟を立たせてみたり、全開でリラックスなスタイルを楽しんでみたり、コーディネートと着こなしの幅も広そうです。

袖のリブもちょっと窮屈に感じるくらいのフィット感で良い感じです。俗に言う、萌え袖、みたいにゆる〜くなるのが苦手なので私からすると嬉しいポイントです。
サイズ46にしては袖丈も長く感じないんだよなぁ。腕短めな私には助かりますが。

まずは春を意識した街着のイメージでコーディネートを組んでみました。

GRAN SASSO / 12ゲージ モックネック ニット Tシャツ
カラー:OFF WHITE
サイズ:44〜52
価格:¥29,700(税込)
商品番号:24-04-0050-343

KNIT on KNIT。そして若干色の濃さが異なる物でのワントーン合わせ。
複雑そうに見えて実は意外と楽ちんな合わせ方でして、個人的に休日によくやったりしてます。
特に根拠は無く何となくなチョイスですが、中はモックネックの物を。強いて言うならば、まだ春は完全に暑くはないから、でしょうか。と言いながら、半袖タイプの物を合わせている絶妙な矛盾を感じます...
お好きな物をお選びくださいませ。


上下でコントラストをつけたかったのでKHAKIのパンツを選びました。こじつけですが、桜が散り始め葉桜が木を覆っていく段階の新緑な風景からインスピレーションを受けました。大袈裟な事を言ってみましたが、春=GREENのイメージなのでこの様な色合わせです。

と言った具合に休日着に色々と役立ちそうなカーディガンです。
春と夏で着こなし方も変わってくるのでなかなか面白そうでもあります。
早く着たくなるアイテムです。
今年は私と一緒にオープンニットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
いつもご覧いただき誠にありがとうございます!
お買い物のお役に立てていれば幸いです。
引き続き、お気に入りとフォローをよろしくお願い致します!
それでは!
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松島
