11月になりましたね。
刻一刻と近づく冬。
ただ、
洋服の中でも
季節の影響をほぼ受けないアイテムも
幾つかあります。
基本的なドレスシャツであり、シルクのネクタイであり、リネンやシルクのポケットチーフであり、そして他には…
こんにちは、
当店の"SNSにおけるスーツスタイル紹介担当"(自称)
イエキです。
本日はイエキ自身のスーツスタイルをご紹介。
紹介する2つのスーツスタイルでは、是非"足元"にご注目ください。
今回は(我ながら)超大作なので、少し長いのですが是非最後までご覧頂けると幸いです。(その為、アップに少し時間を要しました。申し訳ありません。)
また過去の「スーツを着よう」も合わせてご覧ください。
それではいきます!
まずはこちら。


そして足元は、

紐靴(内羽根)です。
次にこちらのスーツスタイル。


そして足元は、

ローファー。
同じスーツスタイルなのですが、
一方は紐靴で、
一方はローファー。
先に言っておきますが、
まずドレッシーなスーツスタイルの足元の基本は
紐靴(内羽根)です。
そのことを念頭に置いた上で、
下記をご覧ください。
まず前者の場合は、

ドレス度の高いバーズアイ柄のスーツに対して、ジャカード織の小柄ペイズリータイや、無地のピンオックスタブカラーシャツを合わせることである程度ドレス度の高いスーツスタイルを構築しています。ですから紐靴なのです。ちなみにタブカラーもスポーティですが、同じスポーティな襟型のボタンダウンよりもずっとドレッシーに装いたくなる襟型です。
次に後者の場合、

今度は対照的に起毛感のあるスポーティなホームスパンスーツに対して、大柄タッタソールのボタンダウンシャツやニットタイなどスポーティなアイテムを合わせることでカジュアル度の高いスーツスタイルになっています。ですからこちらは足元もカジュアルにローファーを選んでいるのです。例えばこのコーディネートに、カジュアル度の高い外羽根の紐靴やブーツがきてもおかしくないでしょう。
ちなみに先ほどから何度か登場している内羽根と外羽根の違いもご説明致します。

内羽根の方がドレス度はグッと高いです。

外羽根となると、ローファーとも並ぶほどのカジュアル度です。
また、同じディテールでも茶靴より黒靴のほうがドレッシーですし、
内羽根の中でも、ストレートチップ〜セミブローグ〜フルブローグとドレス度は異なります。(他にも種類はあります)
つまりはシューズにもひとつひとつドレス度、カジュアル度があり、
コーディネートのドレス度、カジュアル度に合わせてシューズを履き替えていくことが必要となってくる訳です。
という意味で、
スーツスタイルの基本は内羽根の紐靴なのです。
ちなみに当レーベルのバイヤー西口がよくスーツにローファーを合わせていますが、その時はニットやニットタイ、幅広ストライプタイ(こちらもスポーティです)を合わせているかと思います。
さてそれでは、
内羽根の紐靴を幾つかご紹介します。

CROCKETT&JONES / KENT ストレートチップシューズ
カラー:ブラック、ダークブラウン
サイズ:UK5.5〜9.5
価格:¥76,000+税
商品番号:21-32-0122-502

BEAMS F / セミブローグ シューズ
カラー:ブラック、ダークブラウン
サイズ:5〜9
価格:¥31,200+税
商品番号:21-32-0078-693

Enzo Bonafe / 別注 SALIERI フルブローグシューズ
カラー:ブラック、ダークブラウン
サイズ:5〜9.5
価格:¥100,000+税
商品番号:21-32-0094-302
上から、ストレートチップ→セミブローグ→フルブローグの順で段々スポーティになっていきます。
後はブランド毎で、作りや革の特性も変わってきますのでその辺は店頭でお話しさせて頂きます。
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スーツに対してローファーを合わせたり、
ブーツを合わせり、
時にはスニーカーを合わせたり、
近頃、スーツスタイルの足元もより一層自由になってきています。
勿論当ブログでもそれを推奨していますし、
自由に好きなものを着るのがファッションの楽しさ。
自分だって毎日好きに楽しんでいます。
しかし大前提として、
スーツの基本は紐靴(内羽根)である。
ということを皆様にも
ご認識しておいて頂きたいのです。
"スーツにローファーを合わせることがあくまで外しである"
と認識できた時、
コーディネートの幅ももっと広がるのではないでしょうか?
イエキ
---Information---(※最後までご覧ください)
◎ビームスでは試着申し込みを承っております。あくまで購入確定ではなく、店頭で試着してから決めて頂けますので是非お気軽にご利用ください。
