ALOHA SHIRT はこれがお勧め。

佐藤 亮介 2024.07.01

いつもご覧頂きありがとうございます。


ビームス プラスのラジオ局プラジオにて月曜パーソナリティーをさせて頂いている私。今回のウィークリーテーマはこれから紹介するブランドにちなんで、夏の風物詩。皆様が夏を感じる瞬間はどんな時ですか?僕は、昼飲みを始めたらでしょうか。。。


さて、本日はこちらのご紹介。




REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Cut Jacquard Aloha Shirt
カラー:FADE INDIGO
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥42,680(税込)
商品番号:38-01-0139-671


REMI RELIEF × BEAMS PLUS / 別注 Cut Jacquard Aloha Shirt Solid
カラー:YELLOW
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥34,980(税込)
商品番号:38-01-0140-671

REMI RELIEFとの、夏の定番別注品。


このブランドにしか出せないヴィンテージライクなムード。クラシックな、当時の着こなしが出来る一着。


数多あるブランドと違うところは、岡山県に自社工場を所有しているという点。


門外不出のレシピからなる、この"加工感"は唯一無二の代物。


通常は染めにくいとされる、素材や生地にもアプローチしており、その先端で挑戦する姿は個人的にカッコいいと思っています。


話が逸れましたが、


今回カラーによって、素材が違う為別々に見ていきます。


まずは、フェードインディゴ。

素材は再生繊維(テンセル)75%、レーヨン25%。




染色しにくいレーヨン糸をインディゴロープ染めをしています。これは通常のデニム等と同じ染め方。糸の中は染まってはいない為、着込む毎にジーンズのようなイメージの経年変化が起こります。


また、テンセルを使用していることによるハリ、コシや弾力性がありプルっとしたドレープも魅力な点。涼感もあり夏服にも適した仕様ですね。


これをジャカード織りを施して抜染のプリントをする事で柄を表現しています。



抜染のプリントというのは、生地を部分的に色を抜く技法。生地の風合いを損なわずに自然な風合いを出すことが出来ます。


また、裏側の余分な糸は部分毎に手作業でのカット。通常よりも一手間加えた仕様です。


ヴィンテージのアロハシャツといえばな、リーフ柄はこうして表現されています。


リラックスしたフィッティングは、逆に現代的に着易くアップデート。コーディネートもどこかモダンな雰囲気に。


スタイリングですが、私でSサイズを着用。








アロハシャツをリネンのジャケットと合わせました。少しシックな落ち着いた印象になります。5ポケットのデニムとコンビのシューズをサドルシューズライクに合わせて、ややロカビリーなイメージも意識しました。


続いて、イエロー。

素材は、レーヨン100%。




こちらはレーヨンを硫化染料で染色。インディゴとは違い硫化染料を使うことで既に退色した生地を表現。


帽子部分はプリント、ヤシの木はジャカード織りと分けた仕様はどこか遠近感のある見え方。


インディゴとは違い、フロント部分はスッキリとした無地な所も個人的には使い易い部分かなと思います。


スタイリングですが。






オフホワイトのリネンショーツを履いてリゾートなムードに。カーディガンとハットでブラウンの色を拾ってみました。夏らしい色合いは、着ていて気分が上がります。


そして、、、






夏の定番カスタムオーダー会も今週開催です!

詳しくはこちらから!

https://www.beams.co.jp/news/4072/


さて、いかがでしょうか。

まさに旬。是非ご検討下さい。


佐藤


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