ビームス プラス 有楽町のブログをご覧の皆様
新年あけましておめでとうございます。
吉田です。
1月2日より、ビームス プラス 有楽町も営業がスタート致しました。
例年新年1発目はネイビーブレザー!が恒例だったのですが、今年は少し気分を変えて。
有楽町スタッフらしく、様々なスポーツコートスタイル。もちろんタイドアップで。
今までの全員統一も良かったですが、これはこれで個性が出ていて良かったなと思います。
(白シャツ&黒靴という決まりがあったのですが、一人がシャンブレーを着てくるというハプニングがありましたが。笑)
今年もBEAMS PLUSをよろしくお願い申し上げます。
さて、私からはコチラのご紹介。
2019年秋冬シーズンにリリースしたWOOLRICH×BEAMS PLUSの別注シリーズです。
WOOLRICHに代表される赤黒のチェックパターンではなくブラックウォッチにパターンを変え、さらにはペンシルバニアの工場で作られた「MADE IN U.S.A.」のファブリック。そして何よりENGINEERED GARMENTSのデザイナーである鈴木大器氏がデザインをしているという…
この別注が発表されたときにはBEAMS PLUSのスタッフだけでなく大きな盛り上がりをみせました。
このような掛け合わせが今後もなかなかないのではないでしょうか。
さてリリースから約1年…
昨年にもまして気温の低下を身体で感じるこの頃ですが、この別注シリーズ、そんな冬にはもってこい。
着用時の軽さはもちろん、保温性に優れたこの生地は本当にオススメです。
まずはハンティングジャケット。
この時期であれば襟は立てて、マフラーなどの巻物で首元にアクセントをつけるのがオススメ。
モデルはハンティングジャケットではありますが、ブラックウォッチであることでアウトドアの雰囲気が抑えられ、モダンな印象。
2020年はブラックウォッチやタータンチェックなどをかなり愛用しました。そんな気分だったんです。
スタッフ桑田のように、襟を倒せばスポーツコートのようなスタイリングも可能です。
続いてはベスト。
私自身も発売から今も尚愛用しているハンティングベスト。
ニットの上に、スポーツコートの上に、スウェットパーカーと合わせてなどON/OFF問わず本当に色々なスタイリングに大活躍。一番汎用性があるのではないでしょうか。
今日もANDERSEN-ANDERSENのニットとダッフルコートの間に挟んで出勤してきました。
そしてパンツ。
ステッチが施されたダブルニー仕様、裾に施されたジップなどタフなウェアを作るWOOLRICHらしいディテール使いはもちろんなのですが、スタッフ石川はブラックウォッチの配色を活かしてネイビーブレザーに合わせてトラウザーズ的な解釈でスタイリングしていました。
ディテールやブランドの背景だけにとらわれず、自分なりにMIXしたスタイリングを楽しむ…
重ね着が出来る秋冬シーズンだからこそのファッションの楽しみ方だと思います。
今後も名作と語り継がれるであろう「WOOLRICH×BEAMS PLUS」の別注シリーズ。
是非この機会にご検討下さい!!
今年もよろしくお願い致します。
YOSHIDA