こんにちは!
本重です!
今日は昨日に続いて22年秋冬のLINE UPをお届け。
インポートジャケット&スーツ編 ②です。
それではさっそく。
(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)

「〈GABO〉。数年前にも展開していたブランドですが、今回改めてパターンを一から作り、良い雰囲気で仕上がりましたのでバイイングしています。元々はトップメゾンの下請けを担い、実績を積んできた二人の作り手から生まれたサルト。故にものづくりへの拘りも強く、ナポリの伝統的なパターンワークを用いて綺麗な仕立てを行っています。」
「今回のモデルは一から型紙を起こして作り上げた完全別注。もちろんビームスでしか手に入りません。ナポリらしい傾斜のついた襟に可動域を確保した背幅のボリューム、高めに設定したアームホールなど、かなり細部まで拘った一着です。柔らかく軽い着心地ながら美しいシルエットを出してくれます。もちろん、袖付けやボタンホールなどはハンドで仕上げており、手は一切抜いていません。それでいて他のインポートに比べるとこなれたプライス設定も魅力です。」

「こちらはブラウンのチェックにパープルのペーンが走る、こなれた配色の一着。落ち着いたトーンで重ねているので派手さはなく、気の利いた洒落を演出できます。ちなみにこちらのサンプルはやや小さめに仕上がっているので、ここから着丈が約2cmほど長くなります。(モデルサイズ48)」
「グリーンのコーデュロイジャケット。鮮やかでいて深みのある、そんな絶妙な色出しが特徴的です。」
「中畝ほどのコーデュロイはストレッチも効いており、着心地の良さも確保。ヘリテージな雰囲気の生地にナポリらしいダブルステッチの感じも良いですね。」
「ちなみに22AWのNAKAMURA NOTE表紙にも採用されています。シャンブレーのワークシャツにデニム、スカーフ。シンプルですがこういった着こなしがモダン。洒落ていますね。」
「〈TAGLIATORE〉。次シーズンもしっかりとボリュームを持たせたラインナップです。」
「シーズナルなオフホワイトカラーにブルーを載せたウインドーペンやキーワードであるブロックチェック、ヘリテージなガンクラブチェック。ブランドらしい、今の時代感を反映させた生地コレクションは健在です。サンプルが少なく、ご紹介できるものがこれだけですが他にも9〜10型ほど展開予定です。」
「〈CIRCOLO1901〉。こちらは定番のジャージー素材をオリーブカラーとメタルボタンの6つボタンダブルで表現した男らしい一着。」
「くすんだトーンのミリタリーな雰囲気が非常に洒落ています。大人の艶感あるリラックススタイルにおすすめしたいですね。」
「もちろん、シンプルなネイビージャケットも展開します。今回はマーセライズドコットンのストレッチジャージー素材を使用し、従来のものに比べ軽く、ライトなタッチが特徴的。秋冬の立ち上がりから着られるような、長いシーズンで愉しめるところもポイントです。」

「他にこういったヘリテージなグレンプレイドのプリントも展開。カジュアルからクラシック調まで、様々な生地バリエーションをご用意しています。」
と、以上でインポートジャケット&スーツ編が終了。
次回はアウター編です。
フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!
本重