TOKIHOの服、2022年春。其の二

2022.04.15

ヨーロッパのアンティークウェアのような風合いが魅力の、吉田季穂さんによる<TOKIHO(トキホ)>。

昨日のブログに続いて、明日4/16(土)より新宿 fennica STUDIOとオンラインショップに並ぶドレスのご紹介を。



まずはこちら、“BIOS”。定番で作られてきたドレスのパターンを活かした新作です。


<TOKIHO>BIOS
価格:¥42,900(税込)
商品番号:66-26-1853-537

スタッフ菊地 身長158cm


黒蝶貝のボタンが3つのプルオーバードレス。これまでよりゆとりあるアームは、袖口まで絞りもなく、よりリラックスして着ていただけるシルエットに。

素材はリネン57%・コットン43%のタイプライター。ブロードより高密度に織られ、生地に厚みが出る平織素材です。


不均一なリネン糸により凹凸が出て、黒一色の中に生まれる表情。


繊維が密に詰まり、パリッとした張りやコシのある質感は、<TOKIHO>のパターンの良さを引き立たせます。


ユニークなのが前後の裾に入ったスリット。サイドに向かいややV字に上がるヘムラインも相まって、軽やかな印象に。


広げたり歩いたりすることで見える、さり気なさがなんとも良いですね。


もう一つは“SOLO-Ⅷ”。パターンを引きながら変化してきた定番のプルオーバードレスです。


<TOKIHO>SOLO-Ⅷ
価格:¥37,950(税込)
商品番号:66-26-1852-537

スタッフ森 身長152cm


素材は“BIOS”と同じく、リネン57%・コットン43%のタイプライター生地で、サンドベージュのような新たなカラー、LIGHT BROWN。


乾いた質感に、艶めく小ぶりな黒蝶貝ボタンがマッチしています。


形は前回より袖丈が2cm長くなり、リラックスしたシルエットに。小さく入ったスリットもポイントです。

また、こちらもヘムラインに特徴が。前後ともV字にやや角張っているのです。


これは吉田さんの祖父が蒐集した美術品の一つ、李朝箪笥の金具を模したデザインなのだそう。民藝に囲まれて育ったデザイナーの記憶の断片が垣間見える部分ですね。

<Eatable of Many Orders>のベルトでウエストマークしたり、<Colores de otono>のスカーフで色を挿したり。コーディネートは着る人のスタイルで様々に楽しめると思います。

素材やディテールの拘りに、見れば見るほど愛着の湧く<TOKIHO>の洋服。

ぜひ一度袖を通してみてください。


明日4/16(土)は浅草<RENDO>が手がける<TEP_P>の発売日でもあります。こちらは神戸にも並びますよ。詳しくはこちら


<TOKIHO>の洋服にも似合います。

ぜひあわせてご覧ください。



Mori