MACALASTAIR × fennicaの、スペシャルなセーター

2022.11.30

今年も早いものであとひと月。

2022年秋冬シーズンにご用意した<fennica>のスペシャルアイテムのリリースも、こちらがラストとなりそうです。

昨日のブログで少し触れていた<MACALASTAIR × fennica>の“Basket Stitch Sweater”です。

いよいよ12/3(土)にお目見えします。






<MACALASTAIR × fennica>Basket Stitch Sweater
カラー:VERDI, ECRU × LT.LIMESTONE, PEBBLE × DAMSON
サイズ:40,42
価格:¥24,200(税込)
商品番号:66-15-0024-175


BEAMSとしては<BEAMS F>で長くご紹介し続けているお馴染みのニットファクトリーですが、<fennica>では初の取り扱いです。

スコットランドで三代に渡りニットウェアを作り続けてきたマッキノン家のAlastair Mackinnonが、1981年に設立した<MACALASTAIR>。


熟練したニッターによる伝統的なハンドフレーム製法で、風合い豊かなニットウェアを生み出しています。

今回製作したスペシャルアイテムは、<MACALASTAIR>の過去のアーカイヴを見せていただいた際に見つけたユニークな編み地から、糸とサイズバランスを特別にオーダーして仕上がったものです。


その編み地というのが、2000年代初頭に作られていた“Basket stitch”という、カゴの編み目ような柄。表編みと裏編みが交互に編まれたユニークな表情の編地です。


この凹凸ある編地が活きるよう、チョイスしたのがVERDI、ECRU × LT.LIMESTONE、PEBBLE × DAMSONの3カラー。

VERDIは鮮やかなGREENの中にYELLOWが見え隠れするカラー。ウール100%です。

ECRU × LT.LIMESTONEは、無染色のECRUとGRAYの2色の糸を引き揃えたカラー。胡麻塩のようにも見えますね。柔らかさを出すためにウールにシルクをブレンドしています。


PEBBLE × DAMSONは、GRAYとBROWNを引き揃えたカラー。赤みのあるBROWNは、BURGUNDYのようにも。こちらもシルクをブレンドしています。


この糸は、世界遺産の地 ニュー・ラナークにある紡績工場「NEW LANARK SPINNING(ニュー・ラナークスピニング)」で紡がれたブリティッシュウールの中でも更に希少性の高いスコティッシュウールが用いられています。

海から吹きすさぶ風、降り続く雨や、厳しい寒さと、気候の変動が大きいスコットランドの環境を耐え忍んできた羊の毛は、しっかりした毛質で型くずれしにくく、柔らさと弾力性があります。

油分を含んだウール特有のにおいが感じられますが、雨を跳ね返す力が強い上に、吸湿性・放湿性にも優れ、肌着にも使用される肌にやさしい繊維です。


形は2016年の登場から、ブランドを代表する王道のクルーネックセーターとして毎シーズンアップデートしている“Fairlie”をベースに。


そこから、<fennica>のアイテムにマッチするよう、サイズ40は、着丈・袖丈のサイズを38にすることで、ボディにゆとりを持たせました。

ECRU × LT.LIMESTONEのサイズ40のスタイルサンプル。

スタッフ前田(身長174cm)は、<Jamieson’s Knitwear × fennica>のカーディガンを羽織り、ニットアンサンブルという提案。それぞれ魅力の異なるニットアイテムを重ねる楽しさ。コンパクトなサイズならではのスタイリングですね。

PEBBLE × DAMSONのサイズ42のスタイルサンプル。


スウェットシャツのような感覚で、スポーティなテイストもイメージしたスタイリング。こちらもニットアイテムのレイヤーですが、互いの質感やカラーを引き立て合っています。


VERDIのサイズ42のスタイルサンプル。


私(身長152cm)が着るとこれくらいのオーバーサイズに。きれいなVERDIには、同じくカラーアイテムを合わせることでポップさが際立ちます。


3カラーとも良い表情に仕上がりました。

クラシックなセーターに今の気分が反映された<fennica>ならではのセーターをぜひお楽しみに。




Mori


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