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orSlow for fennica-人気のアイテム-

<fennica>が<orSlow>にオーダーした数あるスペシャルアイテムの中で、取り分け人気の2つのアイテムがあります。

まずはこちら、“Swiss Army Over Pants”。

<orSlow × fennica>Swiss Army Over Pants
カラー:OLIVE
サイズ:1,2,3,4
価格:¥31,900(税込)
商品番号:56-23-0032-611


バイヤー渡辺が所有しているスイス軍のアーミーオーバーパンツをベースに、リペア跡のデザインを活かし細かなアップデートを加えたアイテム。2022年秋冬シーズンに製作し、続く2023年春夏シーズンで製作したBLACKもご好評でした。

オリジナルはグリーンデニムが特徴的ですが、<orSlow>によるバックサテン生地を採用。同じ素材を用いた<orSlow>のアイテムにロングセラーのファティーグパンツがありますが、ボリュームあるシルエットや裾の切り替えなどのディテールで、また違った着こなしが楽しめます。

詳しくはリリース当時のブログでもご紹介しておりますのでご覧になってみてくださいね。▶︎こちら

5月中旬に追加入荷を予定しているのですが、レングスなどアップデートを加えたBLACKと同様のサイズスペックとなります。

2024年春夏シーズンのLOOKでは、<TATAMIZE>のハットと久留米絣で製作した<fennica>オリジナルアロハシャツ、足元は<DOEK>のキャンバススニーカーでスタイリング。

経年によりフェードし鈍い光沢が生まれるので、表情の変化を楽しみながら愛用していただけたらと思います。

もうひと型がこちら、“British Army Shoulder Bag”。

<orSlow × fennica>British Army Shoulder Bag
カラー:KHAKI
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-61-0266-611


バイヤー渡辺が持っていたイギリス軍の1940年代のガスマスクバッグをベースに、カメラバッグの名作のサイズバランスを掛け合わせ、A4の書類も入る使い勝手の良いショルダーバッグに仕上げました。


特徴的な開閉部の金具を補強するステッチはそのままに、ホックからスナップボタンへとアップデート。


メインの開口部はしっかりとマチを取り、こちらも特徴的な通気口のハトメのディテールを残しています。


ポケットは二つあり、メインと同じ開口部にある手前のポケットと身体側に別の開口部のポケットを取り付けています。


素材は稀少な織り機で昔ながらの製法で作られる10号の帆布をパラフィンに浸み込み防水加工した生地と綾織のテープを選び抜き、オリジナルのルックスを再現。


こちらは店頭在庫が残り僅かとなり、ただいま次に再入荷分のご予約を承っております。


どちらも、本日1/24(水)23:59まで開催中の「公式オンラインショップ限定 予約アイテム”先トク”+15%ポイント還元キャンペーン」対象アイテム。


少し先のお買い物でお得にポイントを貯めていただける機会ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。


お問い合わせは下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

2024年を彩る、fennicaのカレンダー

大晦日。帰省やご旅行、あるいはご自宅で、ゆっくりとお過ごしの方が多いでしょうか?

昨日で<fennica>は新宿と神戸ともに年内の営業を終えましたが、オンラインショップは本日も営業中。ということで、来年の準備としてこちらのカレンダーをご紹介を。

毎年特別なデザインで製作をお願いしている<水戸稔博型染工房>によるカレンダーです。

水戸稔博さんは、桑沢デザイン研究所で学んだ後、染色家 芹沢銈介に師事。宮城県岩沼市に<水戸稔博型染工房>を構えられています。

水戸稔博さんへ毎年<fennica>をイメージしたデザインでオーダーしているのですが、2024年版も素敵なものを届けてくださいました。


<水戸稔博型染工房 × fennica>カレンダー A4サイズ
価格:¥1,870(税込)
商品番号:56-74-0216-043

<水戸稔博型染工房 × fennica>カレンダー 卓上ハガキサイズ
価格:¥1,540(税込)
商品番号:56-74-0215-043


毎月どんな型染デザインか捲ることを楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるので、12月までの全体像は少しだけ。それでも色彩豊かで目に楽しいデザインが伝わるのではないかと思います。

卓上に置いていただけるサイズの表紙は仙台の七夕祭りを彩る吹き流しが。


A4サイズの表紙には扇の中、招き猫とともに“何か良い事あります様に”との願いが添えられます。可愛らしくて思わず笑みがこぼれます。


ご自宅用はもちろん、心を込めたお年賀にもおすすめですので、ぜひ来年のカレンダーにお選びいただけたら嬉しいです。


本年も<fennica>をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

2024年も皆さまに喜んでいただけるようなご提案をと準備しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


<fennica>のある新宿と神戸は、大晦日、元日とお休みいたしまして、1/2(火)より営業、感謝の気持ちを込めた「WINTER SALE」を開催いたします。新年のお買い物もぜひ<fennica>でお楽しみいただけたら幸いです。



良いお年をお迎えください。




Mori


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OUTER FAIR-fennicaのおすすめアウター3選-

今週末はぐっと気温が低下するとの予報。皆さまアウターの準備はできておりますか?

BEAMSでは11/26(日)まで対象のアウターが10%OFFでお求めいただける「OUTER FAIR」を開催しております。

<fennica>でも選りすぐりのアウターをご紹介しておりますので、ぜひお気に入りを見つけにいらしていただきたいです。

今回はその中から3つピックアップして、スタッフ前田によるスタイリング紹介とともにお届け。


まずはこちら、<S.E.H KELLY>のバルマカーンです。


<S.E.H KELLY>Balmacaan Burlap Linen
サイズ:S,M
価格:¥206,800(税込)
商品番号:66-19-0036-158




純英国諸島製に拘る<S.E.H KELLY>による、バーラップリネンを用いた仕立ての美しいコート。


北アイルランドに残る最後のリネン工場で織られたバーラップリネンは、分厚くしっかりと重みを感じることのできる上質な素材です。


身体を沿うように引かれた優れたパターンは、その重みさえ心地良いものに。


冬に着るリネンもまた春とは違った素材とのコーディネーションが楽しみなところです。

以前のブログでもご紹介しておりますので、併せてご覧ください。▶︎こちら


トラディショナルな英国製のウォーキングコートをイメージしたバルマカーンから、まず足元は軽快な白スニーカーに。<TATAMIZE>のキャップ、<fennica>の泥染めイージーパンツと、<S.E.H KELLY>のバルマカーンならばクラシックから離れたアイテム選びも包容します。


イメージするシーンは休日の午前中に少し離れたスーパーマーケットへ。帰りにホットコーヒーを片手に公園へ寄り道しようかなという気分に誘うような、軽やかながらもシックな装いです。


2つ目はこちら、<WARREN SCOTT × fennica>の“Melton Coat”です。


<WARREN SCOTT × fennica>Melton Coat
カラー:BLACK,BEIGE
サイズ:40
価格:¥75,900(税込)
商品番号:66-19-0028-247




MALLALIEUS>社のヘリンボーン生地に、<Brisbane Moss>のコーデュロイをパイピングした一枚仕立てのノーカラーコート。


同じBLACKでも質感の違いが表情に奥行きを与えます。


もともとレディース向けに作られていたものをメンズサイズにアップデートし、組み合わせを特別にオーダーしたアイテムなんです。


ダブルジップでインナーとのバランスも調整可能。ノーカラーは首周りのレイヤードも様々浮かんで楽しいですよね。


以前に更新したブログも併せてご覧ください。▶︎


前田は、ふと黒は国旗に使われている色であることが過り、スタイリングの色合わせを組み立てていったんだそう。国旗に使われているような鮮やかなカラーを取り入れたら斬新でありながら筋が通るのではと<Meals Clothing>の鮮やかなグレープカラーのシェフパンツをチョイス。


<Jamieson’s Knitwear × fennica>のフルベ族の毛織物から着想したニットベストにも国旗に使われる赤があり、またリブに使われた黒が全体を引き締めます。


3つめは<HAVERSACK × fennica>の“Stand Collar Blouson”。


<HAVERSACK × fennica>Stand Collar Blouson
カラー:NAVY
サイズ:M,L
価格:¥64,900(税込)
商品番号:66-18-0051-229



1950年代にニースの仕立て屋によって作られたドライビングブルゾンをイメージソースとしたスペシャルアイテム。


細かなディテールや素材選びはデザインをより活かすものにアップデートしています。


リブをミリタリーセーターなどに見られる矢振り編みにしたのも<HAVERSACK>ならではのアプローチですね。


サイズバランスも現代的なバランスとなるようゆとりを持たせました。


こちらのブログも併せてご覧ください。▶︎こちら


こちらのスタイリングでは、1950年代のニースをイメージしてクラシック且つリッチで色気漂う男性像を投影。美しいジャカード織が印象的な<NEZU YOHINTEN>のハイウエストパンツを合わせることで、注文服を合わせているように見えれば狙い通りとのこと。


<GITMAN VINTAGE>のドットシャツに<Jamieson’s Knitwear × fennica>のストライプニットベストと、パターンオンパターンを繰り返し、華やかで洋服に拘りを持つ男性をイメージしています。


今回ご紹介したスタッフ前田による3つのスタイリング。

ご覧いただいた方もいらっしゃるでしょうか?先日のインスタライブにてご紹介したスタイリングでした。


この日に着ていたジャケットも「OUTER FAIR」対象アイテムです。


<SUGAR CANE × fennica>Double Coverall
カラー:NATURAL,INDIGO
サイズ:34,36,38,40,42
価格:¥27,500(税込)
商品番号:66-18-0804-086


ポストカードをクリップで留めたこなしは、ロンドンのファッションシーンでチープな古着を缶バッチでカスタムしたりボタンを変えて楽しんでいた時代を思い出してのスタイリングとのこと。

一つひとつにストーリーのある前田ならではのスタイリングをぜひご参考になさってくださいね。ライブアーカイブはこちらからご覧いただけます。▶︎こちら



「OUTER FAIR」は明日まで開催しております。ぜひこの機会に見にいらしてください。


「OUTER FAIR」
期間:11/17(金)-11/26(日)



Mori


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本日より始まりました!-竹をめぐり、竹炭を追う-

いよいよ本日より、<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>のPOP UP SHOP、『竹をめぐり、竹炭を追う』がスタート!

OPEN前の10:30からは、デザイナー 新居洋子さんをお迎えしてインスタライブを行いました。


インスタライブをご視聴後に来てくださった方もいらして嬉しかったです。

インスタライブや在店の時間にご都合合わなかった方も、ぜひライブアーカイブから洋子さんのお話をご覧になってみてくださいね。▶︎ライブアーカイブはこちら


店内は『竹をめぐり、竹炭を追う』の空間に様変わり。採れたての青竹を用いたウェアのディスプレイや、ゴールデンウィークに熱海のショップ「EOMO STORE」にて書家 華雪さんがライブパフォーマンスで書かれた“竹”が目印です。


コットンバンブーのキャンバスに竹炭で書かれた“竹”は、文字のようで竹そのものような、美しい表現。ぜひこちらにもご注目いただきたいです。


いつも素敵な洋子さん。


この日のスタイリングはコットンバンブー生地で仕立てた<Eatable of Many Orders>の上下に、<EATABLE>のポケットショルダーを掛けていました。

洋子さんのセットアップは特別な刺繍を施したものですが、同型のアイテムは店頭でご覧いただけます。

<Eatable of Many Orders>Jacket
価格:¥33,000(税込)
商品番号:56-11-7011-569

<Eatable of Many Orders>Pants
価格:¥36,300(税込)
商品番号:56-23-7007-569



<EATABLE>Pocket Shoulder
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-62-7005-569


身体を入れた時のシルエットの美しさもぜひ店頭で体感していただけたら。


ぜひ、竹が出現した今だけの空間でお待ちしております。




『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

いよいよ明日より-竹をめぐり、竹炭を追う-

心踊るクリエーションで私たちをいつも楽しませてくれる<Eatable of Many Orders>と<EATABLE>。

衣と食の繋がりを軸に、斬新な観点から湧いたテーマと深いリサーチによって生み出されるデザインは、見る人へ驚きと高揚を与えます。


ディレクター 菊地より告知しておりましたが、POP UP SHOPがいよいよ明日よりスタートいたします。


昨年5月に開催した<Eatable of Many Orders>のPOP UP SHOPでは、“麻のはなし”コレクションとともに、エタブルの洋服や鞄をメイクオーバーした特別なアイテムの数々をご覧いただきました。


エタブルの皆さんが麻の次に着目したのは、“竹”。竹のリサーチを重ね、“竹をめぐる”と“竹炭を追う”というコレクションが生まれました。

<Eatable of Many Orders>定番の“Heart Blouse”や“Heart Blouse Long”も竹をテーマに装いを変化。


<Eatable of Many Orders>Heart Blouse Bicoal Bamboo Charcoal Dye
価格:¥46,200(税込)
商品番号:56-11-7012-569


福井県<INFOBANK>で作られたコットンバンブー素材を、栃木県足利の<初山染工>にて竹炭染めされています。

竹林をイメージしたというフロントのパッチワークは、コットンやラミー、シルクシフォンと、それぞれ素材の違いで染まり具合に濃淡が。


<Eatable of Many Orders>Heart Blouse Long Bicoal Bamboo Charcoal Dye
価格:¥57,200(税込)
商品番号:56-26-7016-569


竹は1日で30cmから1m伸びるほど成長が早く、抗菌性があるため肥料を必要とせず環境負荷が少ない植物なんですよね。昨今は竹を用いた家具などのプロダクトも増えてきた印象です。

竹繊維には、清涼感があり蒸れにくく、夏は涼しいけれど冬は暖かいという特性、竹炭には、消臭や調湿、静電気を抑える効果があるんですよ。


竹に纏わるコレクションは洋服の他、竹をあしらったバッグなどの革製品が並びます。


そして、<fennica>スペシャルとして部屋を彩るインテリアアイテムを3アイテムご用意いたしました。


こちらは、竹炭染めした生地で製作したハンガー型のサシェ。竹炭の特性である消臭や調湿を活かして製作したアイテムで、中に紙袋に入れた竹炭を入れています。


<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Hanger Sachet
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-73-0496-569


竹炭染め生地に植物鞣しの天然皮革で作られた赤いブランドパッチが効いていて愛らしいですよね。クローゼットを開ける度、気分が上がることでしょう。


2つめのアイテム、クッションカバーは、コレクションの中で印象的なディテールである、竹林をイメージしたパッチワークを用いました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Cushion Cover
価格:¥14,300(税込)
商品番号:56-73-0493-569


コットンバンブーキャンバスに柔らかな平織りのコットン、オーガニックコットン、ラミーを織り上げた生地とが重なり、中央のボタンが洋服のように見せます。こちらは竹炭染め生地でもご用意いたしますよ。



3つめのアイテムは竹炭染めの生地を用いたスリッパ。竹炭による防臭防菌も期待できるアイテムになりました。


<Eatable of Many Orders × fennica>Bamboo Charcoal Dye Slipper
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-73-0495-569


サイズはメンズ向けのLとレディース向けのMの2サイズです。履き口には芯を入れているので足入れし易く、底面にはクッション材を入れているので履き心地の良い仕上がりになりました。

竹炭染めは色ムラや色移りが生じることがありますが、それも手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみいただきたいですね。



初日10/21(土)は、デザイナー 新居洋子さんがいらしてくださいます。

OPEN前の10:30より新居洋子さんをお迎えして@fennica_official_アカウントよりインスタライブを行い、12:00より在店いただきます。

洋子さんとエタブルのアイテムを囲んでお話しいただける機会となりますので、ぜひお立ち寄りいただけたら幸いです。


お問い合わせは、BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO[TEL:03-5368-7304]まで。


『竹をめぐり、竹炭を追う エタブルとエタブルオブメニーオーダーズ』
会期:10/21(土)-10/29(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO



『竹をめぐり、竹炭を追う』の空間に、ぜひご期待ください。



Mori


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9.1 Release!Jamieson’s Knitwear × fennica

先日のブログにてご紹介した<Jamieson’s Knitwear × fennica>のスペシャルなニットアイテム。

いよいよ本日9/1(金)より、<fennica>各店とBEAMS 公式オンラインショップ、そして同日より<fennica>のPOP UP STOREを開催するビームス 仙台に並びました!


先日のブログでは製作にあたってのイメージをお伝えしましたので、今回のブログでは<fennica>スタッフのおすすめスタイリングをご紹介したいと思います。

まずはこちら、フルベ族が織り上げた山羊の毛織物“カーサ”をモチーフに<Jamieson’s Knitwear>によりシェットランドウールで表現したベスト、セーター、カーディガンから。


スタッフ片桐はベストを。身長165cmでサイズMを着ています。


鮮やかなパープルのシャツドレスの上にベストをオン。相性の良いカラーが幾何学模様を引き立てます。アクセントに入ったREDの色を拾って<TATAMIZE>のバッグをポイントに。


サイズはMを選ぶことで腰回りにゆとりを持たせています。


アームホールのリブも肩を覆いリラックスしたバランスが今の気分でお楽しみいただけるでしょう。

スタッフ藤田はプルオーバーセーターを。身長175cmでサイズXLを着ています。


英国のニットにアフリカンアートを吹き込むことでアメリカンモダンな雰囲気に仕上がったセーターは、ワークパンツにローファーといったスタイルがはまります。


シャツなどのレイヤードなしでも印象的な幾何学模様がスタイリングを華やかにしますね。


バックスタイルもこの通り。毛織物をぐるりと巻いたようにどの角度からもこのモチーフが楽しめます。

私はカーディガンでスタイリング。身長152cmでサイズSを着ています。


<fennica>の秋冬の定番、タイドアップスタイルでコーディネート。


セーターとはリブのカラーが異なるBEIGEで柔らかな印象になるので、深いGREENのこぎん刺しネクタイで締めました。


カーディガンのボタンはクリアなBEIGEのキャッツアイボタン。8つあるボタンは開け具合で全体のバランスを調整し易いかと。

ベスト、セーター、カーディガンと同じモチーフながら印象の違いが見て取れるかと思います。ご自身のスタイルに合わせてチョイスしていただけたら嬉しいです。

続いてこちら、北欧と英国のアートが融合した2カラーセーター。


鮮やかなカラーを大胆に配したセーターのコーディネートは…

身長174cmのスタッフ前田はBLUE/BEIGEのサイズXL。


このセーターを見て、草臥れたジーンズに白いスニーカーと、ロンドンのようなオフビートな着こなしをイメージしたのだそう。

首元にはアメリカのローカルなイメージで<KARDO>のバンダナをカーボーイ巻きに。


BEIGEという表記ですがクリームイエローのような色出しに鮮やかなBLUE。色を拾いつつORANGEを差すことで、ホックニーの色彩バランスが全身から浮かびますね。


バンダナを取るとアタリが出たBLUEのシャツ。着込んだアイテムも鮮やかなニットとの相性が良いです。

身長152cmのスタッフ徳永は、RED/PINKをサイズMで。


ウールの落ち着いた色目のパンツに映えますね。サスペンダーを吊るしてタックインしたスタイルです。


サイズMで着るのが気分と大きめサイズをチョイス。


袖にクッションが入ったルーズなバランスが良いですね。

私は一つしたのサイズS。GREEN/BLUEを着ています。


ショーツにセーターは秋に楽しみたいスタイル。ショーツに合わせてスポーティーなアイテム選びをしました。


<marimekko>のテキスタイルデザインからインスパイアされた大きなストライプとあってインナーには<marimekko>の定番カットソーを。


コンパクトなサイズSでもボディや袖とゆとりを持たせたサイズバランスです。


様々なカルチャーを織りなす<fennica>の2023年秋冬シーズンテーマ“Interwoven Culture”にも通ずるキーアイテム。

タイムレスに楽しめるデザインに仕上がりました。

ぜひ店頭でお試しください。


『fennica pop-up store BEAMS SENDAI』
会期:9/1(金)-9/10(日)
場所:ビームス 仙台



Mori


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異なる文化をMIXした、Jamieson’s Knitwear × fennica

もうすぐ9月ですね。

新宿と神戸にて開催した<fennica>の晩夏イベントも終了し、店内は少しずつ秋へと移ろいで行く時季になりました。


今回ご紹介したいのは秋冬を楽しむアイテムとして<fennica>では欠かせない<Jamieson’s Knitwear × fennica>のスペシャルアイテム。


こちらのブログでもご紹介していた今季の新たなデザインが、いち早く9/1(金)に登場します。

1893年創業時より伝統的なフェアアイルニットを作り続けているイギリスの老舗ニットファクトリー<Jamieson’s Knitwear>。

これまで数々のコラボレーションアイテムを製作してきた<fennica>で、今季ご紹介するのは大きく分けて2つのモチーフがあります。

まず一つ目がこちら。

<Jamieson’s Knitwear × fennica>Sweater
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥31,900(税込)
商品番号:56-15-0002-058


アフリカの広大なサヘルに居住する牧畜民フルベ族によって織られる毛織物“Kaasa”(カーサ)をイメージして、<Jamieson’s Knitwear>の感性で編み上げていただいたセーターです。

こちらはバイヤー 渡辺の自宅でラグとして敷かれた“Kaasa”。<fennica>でも取り扱いしていた書籍「世界の民藝」にもラインナップしていたのでご存知の方もいらっしゃるでしょう。


アフリカの大地で育った山羊の毛で織られたKaasaは、ガーナの王も買い求めるほど西アフリカで珍重されている毛織物。自然な色からなるモノトーンの幾何学模様に細かく色彩が散りばめられ、アクセントとしてREDのラインが入っています。

このブランケットを身近に楽しめるニットウェアに。

クルーネックセーターではBLACKをネックラインに配し全体を引き締めたバランスですが、カーディガンではリブを全てBEIGEにすることでフレーミングを柔らかに。

<Jamieson’s Knitwear × fennica>Knit Cardigan
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-15-0003-058

僅かなディテールを拘ることでクルーネックセーターとカーディガンの印象の違いを出すことができました。


Vネックのベストはクルーネックセーターと同じBLACKで。アームホールのリブもBLACKなので、柄物のシャツを合わせてもベストが際立つでしょう。


<Jamieson’s Knitwear × fennica>Vest
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥29,700(税込)
商品番号:56-05-0001-058


フェアアイルが代名詞の<Jamieson’s Knitwear>による新たな幾何学模様の表現。

先日来日された<Jamieson’s Knitwear>5代目 ピーター・ジャミーソンさんからとても良いバランスで完成することができたと太鼓判を押していただきました。

イギリスのトラディショナルなニットウェアも、<fennica>のフィルターを通すことでアメリカンモダンなニットウェアに仕上がったと思います。


そしてもう一つのデザインがこちら。


<Jamieson’s Knitwear × fennica>2 Color Sweater
カラー:BLUE/BEIGE, GREEN/BLUE, RED/PINK
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥29,150(税込)
商品番号:56-15-0004-058


印象的な2トーンは、<marimekko>に在籍するデザイナーにより次々と革新的なテキスタイルデザインが生み出された1960年当時の大胆な横ストライプからインスピレーションを受けています。


コットン生地をキャンバスにプリントされたアーティなテキスタイルを、ニットで表現できたら。そんな思いで生まれたセーターです。

カラーはBLUE/BEIGE・GREEN/BLUE・RED/PINKの3パターン。


色鮮やかな色選びは、現在大規模な個展も開催されているデイヴィッド・ホックニーの絵画からインスパイアされたカラーリングです。


カルチャー、そしてアートを纏う、新たなニットウェアに仕上がりました。


ご紹介した<Jamieson’s Knitwear × fennica>の渾身作は、9/1(金)より<fennica>各店とBEAMS 公式オンラインショップ、そして同日より<fennica>POP UP STOREを開催するビームス 仙台にてご覧いただけます!

ぜひ仙台近郊にお住まいの皆さまにもお楽しみいただけますように。


『fennica pop-up store BEAMS SENDAI』
会期:9/1(金)-9/10(日)
場所:ビームス 仙台


次回のブログでは<Jamieson’s Knitwear>のスペシャルアイテムを軸にした<fennica>スタッフおすすめのスタイリングをご紹介いたします。

どうぞお楽しみに。



Mori


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IGUSA LABO × fennicaの花ござ-Late Summer Living vol.2-

開催中の『Late Summer Living vol.2』より、今回は<IGUSA LABO>のい草で作られるプロダクトの数々をご紹介いたします。


<IGUSA LABO>は昨年のLate Summer Living』より取り扱いをスタート。

夏の敷物の定番としてご紹介を続けるべく、今年は<fennica>でスペシャルオーダーした花ござをご用意しました。


<IGUSA LABO × fennica>花むしろ 1畳サイズ
価格:¥13,475(税込)
商品番号:66-98-0016-291


花ござのまち倉敷で、い草製品を製造する<倉敷い草 今吉商店>5代目 今吉俊文さんが立ち上げた<IGUSA LABO>。


一時はほぼ途絶えてしまった倉敷産い草の技術の継承と新たな商品の開発に取り組んでいらっしゃいます。

い草は表面はさらっとした肌触りのガラス質で汚れにくく、中にある海綿体には空気中の毒素を吸収する作用があるんですよ。


湿度が高い時には湿気を吸い、乾燥時には溜め込んだ水分を外へと吐き出すなど、天然素材特有の呼吸をするので、日本の気候にうってつけですね。


香りにはリラックス効果や集中力向上、消臭効果を手助けする成分が含まれているんだそう。い草の香りが広がる店内でも日々癒されている私たちです。


<fennica>では<IGUSA LABO>定番の丸紋を、<fennica>のキーカラーであるイエローとグリーンの2トーンでオーダー。


表裏は縁の手触りでわかるのですが、裏面も綺麗に織り込まれています。敢えて裏側を表にすると、こんな感じでストライプ模様に。出方が異なるので気分を変えていただけます。


イベントではこの1畳サイズの花むしろを色柄豊富にご用意しました。


<IGUSA LABO>花むしろ 1畳サイズ
価格:¥13,475(税込)
商品番号:66-98-7023-291













スカンジナビアデザインやアフリカンクラフトを彷彿とさせるパターンもあり、懐かしさの中にも花むしろの新たな一面を感じさせます。

そしてイベントでもご好評いただいているこちらのテーブルセンター。


<IGUSA LABO>テーブルセンター 大
価格:¥1,760(税込)
商品番号:66-99-7081-291


様々な幾何学模様が食卓や棚まわりなどを華やかに。今ならガラスのうつわとのコーディネートが涼しげですね。





一回り小さなサイズは、花瓶敷きにいかがでしょう?どれも目に楽しく、インテリアのアクセントになります。


<IGUSA LABO>テーブルセンター 小
価格:¥1,320(税込)
商品番号:66-99-7082-291


明治時代、倉敷の偉人によって開発され岡山の一大産業として広がりを見せた花むしろ。

長い歴史を今に伝える取り組み、日本人の肌に馴染みある い草の力を、ぜひイベントで感じていただければ嬉しいです。



『Late Summer Living vol.2』
会期:8/11(金・祝)-8/20(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO


Mori


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久留米絣のEasy Pants-Late Summer Living vol.2-

<fennica>が提案する久留米絣の洋服。

昨日こちらのブログでご紹介した久留米絣の開襟シャツに続き、<オカモト商店>とのタッグで製作した久留米絣のイージーパンツをご紹介いたします。


<オカモト商店 × fennica>久留米絣 パンツ
サイズ:S,M,L
価格:¥28,600(税込)
商品番号:66-23-0022-520


久留米絣のパンツというと、これまで“もんパン”=農作業時に穿かれてきたもんぺとショートパンツを組み合わせ、もんぺより幅広いシーンで穿くことができるようにと作られたパンツを<fennica>でもご紹介してきました。

今回新たにご紹介するのは、作務衣の組下のようなデザイン。


作務衣は、僧侶が作務を行う際に着る、謂わばワークウェア。組下のパンツはもんぺが原型で、埃などが入らぬよう裾を絞る形になっています。

ウエストはゴムとドローストリングスで調節可能なイージー仕様。


両サイドのスラッシュポケットと、バックにパッチポケットが一つあり、ワンマイルウェアとしても重宝しそう。


裾のドローストリングスは、合わせるシューズや全体のバランスを見て、絞り具合を調節していただければと。


開襟シャツ同様、パンツも数多ある久留米絣の中から4パターンを選びました。


身長152cmの私は、SIZE S。


ウエスト位置で穿いて、くるぶし辺りのレングスです。裾のドローストリングスは、ぎゅっと絞ってボリュームを持たせた穿き方に。


絣模様は“睡蓮”。


昨日ご紹介した開襟シャツでもチョイスした絣模様で、もともと<MOONSTAR>のスニーカーのアッパー用に製作されたカモフラージュ柄を、モネの「睡蓮」をイメージして色の組み合わせを変えたもの。


スラブ糸を用いて表面に立体感のあるこの久留米絣は、なんだかキャンバスに油彩したかのよう。


スタイリングは、ワークやミリタリーアイテムをモチーフにしたアイテムで纏めながらも、泥染めのキャップ、ボタニカルダイのシャツ、久留米絣のパンツと、どれも手仕事による生地で、柔らかな雰囲気となりました。


私と同じ身長152cmのスタッフ徳永もSIZEはS。


裾のドローストリングスの絞り具合を僅かに留め、ノーズの長い革靴を合わせることで、同身長同サイズでも見え方が変わります。

絣模様は“甘雨”がモチーフ。草木を潤し生長を促す恵みの雨を意味するとあって、きらめくような雨粒が表現されています。


スタイリングは入荷したばかりの<dahl’ia>ブラウスと革靴でカジュアルアップ。


ランダムな玉模様がモダンに映ります。

身長175cmのスタッフ藤田はSIZE L。


裾はドローストリングスをぎゅっと絞り、くるぶし上に留めています。同じトーンのソックスをチョイスしたことで、ジョッパーズパンツのような見え方をしますね。


絣模様は良く見ると僅かにオレンジを感じる苔色と黒の縞。太番手の糸で織り上げているため、4つの生地の中で一番ハリコシがあります。ゆえに絞った裾によって形作られるフォルムに立体感が生まれますね。


僅かなオレンジを拾ってテーチ木染めのチャイナジャケットとコーディネート。

身長174cmのスタッフ前田もSIZEはL。


裾は緩く絞ってルーズに穿いています。


絣模様はダリアのような花が大胆に咲き誇るデザイン。深みのある赤と黒を凹凸の出るスラブ糸を用いて構築した絣模様は、どこか<NEZU YOHINTEN>のジャカードのような色気を感じます。


スタイリングは<NECESSARY or UNNECESSARY>の鮮やかなターコイズのニットポロと。バスクボーダーもマッチしそうです。


200年続く日本の絣を、現代の感覚で楽しめる、<オカモト商店 × fennica>のイージーパンツ。

素晴らしい手仕事を、ぜひワードローブに取り入れて日々の装いをお楽しみください。


8/11(金・祝)よりスタートするイベントに合わせ、新宿と神戸の店頭に並びます。



『Late Summer Living vol.2』
会期:8/11(金・祝)-8/20(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO


『Mixture of craft by fennica』
会期:8/11(金・祝)-8/27(日)
場所:BEAMS KOBE B1階 fennica



それぞれのイベントについてもブログでご紹介しますので、どうぞお楽しみに。



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

久留米絣のShirts-Late Summer Living vol.2-

明日は立秋。猛暑の峠を越えると言いますが、まだ暑さは続きそうですね。

夏の暑い時季を過ごす装いとして、<fennica>で毎夏おすすめしている久留米絣の洋服が今年もイベントに合わせてお目見えします。

今夏は開襟シャツとパンツの2型。今回のブログでは開襟シャツをご紹介いたします。


<オカモト商店 × fennica>久留米絣 開襟シャツ
サイズ:M,L
価格:¥33,000(税込)
商品番号:66-11-0014-520


括り・染め・織ることで、かすれた模様が独特の表情を生む絣。

世界中にある絣織ですが、久留米絣は200年前一人の少女の発見を起源に日本で独自に育まれたもの。

通気性が良く肌あたりも軽やかで、暑い夏を過ごすにうってつけの素材なんですよね。

一方で、冬は熱を溜め込み暖く感じるという特性もあり、今回ご紹介する開襟シャツはロングスリーブということで、今時季から通年でお楽しみいただけるでしょう。


<オカモト商店>でもともと持っていた型をベースに、数多ある久留米絣の中から選び抜いた4柄でご紹介です。


開襟で胸にパッチポケットが一つ、袖はタックが入り、カフスボタンは2つで調節可能。


もともとココナッツボタンを使用していましたが、より幅広くスタイリングできるよう、ワークシャツで採用されるような大きさのプラスチックボタンへ変更しました。


反物幅が37cmなので、バックは中央にシームが入ります。


身長175cmのスタッフ藤田はSIZE L。チェックとフラワーを組み合わせた“百花繚乱”というネーミングの経緯絣です。濃淡のグレーにオレンジが効いていますね。


<BUZZ RICKSON’S × fennica>のミリタリーチノと合わせ、久留米絣を引き立たせたスタイリングです。

身長174cmのスタッフ前田もSIZE L。ピンクにグレーでランダムに配置される玉模様は“金平糖”がモチーフなんです。


袖をラフに大きく捲り上げたらば、今時季から楽しんでいただけるのでは。


ペールトーンで合わせたパンツは<rdv o globe>。


久留米絣のシャツとリネンパンツ、清涼感ある素材を組み合わせたスタイリングです。

身長165cmのスタッフ片桐は、SIZE Mを。


遠目では矢羽根のようにも見える、菱形が重なり合った幾何学模様、“ブース”という久留米絣です。2つあるカフスボタンをタイトに留め、たくし上げて7部袖のようなこなし。


襟もやや抜いて、下のボタンを開けることで、ボリュームあるボトムとAラインシルエットに。


腰に巻いたアフリカの泥染め布と、久留米絣、異なる文化がミックスされたスタイリングです。

身長152cmの私も、SIZE M。裾のボタンはタイトに留め、ジャケット感覚で羽織っています。メンズ向けのサイズ感ですが、オーバーサイズに着なれた女性なら、ご自身のバランスで楽しんでいただけるのではないでしょうか?


こちらは<MOONSTAR>のスニーカー用に製作し、以前<fennica>でもご紹介をしたことがあるカモフラージュ柄がベースとなった久留米絣。モネの「睡蓮」をイメージしてカラーリングを組み立て変えたのだそう。


つまみ染めという、手作業で色を染めつける工程を踏んだ、手間のかかる仕事なんです。


カモフラージュ柄を買い逃してしまった方にもおすすめしたいですね。


移ろいゆく時代の中で久留米絣の可能性を探り続ける<オカモト商店>と、<fennica>のタッグでお届けする久留米絣の洋服。

ぜひ、心地良く美しい久留米絣を日常のワードローブに取り入れて、その良さをご体感ください。


8/11(金・祝)よりスタートするイベントに合わせ、新宿と神戸の店頭に並びます。



『Late Summer Living vol.2』
会期:8/11(金・祝)-8/20(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO


『Mixture of craft by fennica』
会期:8/11(金・祝)-8/27(日)
場所:BEAMS KOBE B1階 fennica



イベントもどうぞお楽しみに!



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

小鹿田焼 for fennica

Instagramにて、今夏入荷予定とお伝えしていた、<小鹿田焼>の染め分け皿が届きました!


大分県日田市が運営する小鹿田焼陶芸館に展示された最初期のアーカイブをイメージして、<fennica>が現在9軒ある<小鹿田焼>の窯元の一つ、<坂本浩二窯>坂本拓磨さんに依頼し製作いただいた染め分け皿です。

白泥、青磁釉、飴釉で緩やかに染め分けられ、一つ一つの表情の違いを見つめるのも楽しい。

メインの料理に丁度良い7寸と、取り皿やケーキなど日常で出番の多い5寸をご用意しました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯 × fennica>染め分け7寸皿
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0572-188



<小鹿田焼 坂本浩二窯 × fennica>染め分け5寸皿
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0574-188


名陶工 坂本浩二さんの長男で、18歳で<坂本浩二窯>に入り、今年で丸10年となる坂本拓磨さん。


昨年末には2度目となる日本民藝協会賞を受賞した若き担い手である拓磨さんに、<小鹿田焼>の最初期に作られていた染め分け皿を表現していただいたということで、古き良きを今に表現した、ぜひご覧いただきたい器となりました。


私も日本民藝館で古作を目にしたことがあるのですが、今回の上がりは飴色が登り窯の火で良く焼けて素敵だなと感じます。

染め分け皿とともに、定番の器も久々に揃いました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>7寸皿
価格:¥4,180(税込)
商品番号:56-71-0571-188


轆轤を回しながらL字型の金具を当て、表面に刻みを入れていく“飛び鉋”、化粧土を塗布した刷毛を打ちつける“打ち刷毛目”、櫛状の道具で模様をつけた“櫛描き”と、代表的な技法で彩られた平皿。


集落周辺のみで採取される鉄分を多く含む土は黒みがちで、化粧土とのコントラストが際立って美しい。

染め分け皿同様、使い勝手の良い7寸と5寸をご用意しました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>5寸皿
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-71-0573-188


こちらは尺皿。縁に櫛目をめぐらし、内側に飛び鉋がリズミカルに円を描きます。流し掛けられた飴釉と青磁釉の自然な垂れ方もきれいですね。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>尺皿
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-71-0570-188


こちらは飯碗と汁碗。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>4.5寸飯碗
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0576-188

<小鹿田焼 坂本浩二窯>4.5寸汁碗
価格:¥4,620(税込)
商品番号:56-71-0577-188


汁碗は腰に僅かな膨らみがあるのが見て取れるでしょう。均整の取れた刷毛目とニ彩の流し掛けがモダンです。


6寸鉢は二彩の流し掛けを内側に。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>6寸鉢
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0578-188


釉薬の先が丸く溜まり、なんだか愛らしい。縁の加飾は料理を引き立たせます。


ビアカップは腰から下がやや細くなり、手馴染みの良い形。指描きで大らかに波模様が描かれます。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>ビアカップ
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0575-188


内側に釉薬を施さないことで、ビールを注ぐと泡が立ちます。


<小鹿田焼>の陶器でいただくビールは、この時期ことさら格別でしょう。


久しぶりに揃った<小鹿田焼>の器の数々。ぜひお手に取っていただきたいです。


ちなみに、染め分け皿とテーブルコーディネートした、つばきが描かれる手拭いは、石本藤雄さんが手掛ける<Musutakivi>。

新宿にて8/11(金・祝)より開催する『Late Summer Living vol.2』にてお披露目となりますので、併せてご覧ください。



『Late Summer Living vol.2』
会期:8/11(金・祝)-8/20(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO




Mori


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奄美大島の染色 × by moの、2way Bag

先日のブログで<A New Dawn Bathes The World In A Fresh Light.by mo>の生み出す洋服をご紹介しましたが、ご覧になられましたでしょうか?

今回はそちらで触れていた特別なバッグをご紹介いたします。


<A New Dawn Bathes The World In A Fresh Light.by mo × fennica>奄美泥染め/藍染め Shoulder Bag
カラー:BROWN,INDIGO
価格:¥32,780(税込)
商品番号:66-61-0037-112


A New Dawn Bathes The World In A Fresh Light.by mo>、通称“by mo”は、デザイナー 松崎高雅さんと吉田百合さんによる、「しっかりとデザインされた洋服、着ると楽しくなる洋服」をコンセプトとしたブランド。

テクスチャーのユニークなテキスタイルを用いた洋服が印象的な<by mo>で、2023年春夏シーズンの象徴的な生地がこちらの生地でした。


<A New Dawn Bathes The World In A Fresh Light.by mo>Pineapple Short Top
価格:¥37,400(税込)
商品番号:66-11-0078-112


ショートトップに使われたパイナップルモチーフが刺繍されたオーガンジー生地。


こちらは<by mo>オリジナルの図案で、パイナップルの並びをシンメトリーで無く、ややずらした配置も拘って作られたのだそう。

この透ける素材感に合わせたのが、相反する厚みのあるキャンバス生地。


<fennica>が注目する奄美大島の染色を施したキャンバス生地を使用し、<by mo>と<fennica>のコラボレーションならではのスペシャルなアイテムに仕上がりました。


BROWNは、テーチ木染めと泥染めを丹念に繰り返し染め上げた泥染めの黒褐色。


INDIGOは、スクモを薬品で抽出する化学建ての藍染めで染め上げた藍色です。


同じコットン100%ながら、刺繍を施したオーガンジーの透ける質感と、染色を施したキャンバスの表情ある質感と、異なる魅力があります。


このコントラストをお楽しみいただきたいですね。


デザインはショッピングバッグのデザインに、ショルダーロープを取り付けた2way。


ロープの肩に当たる部分は染色したキャンバスの共布で肩当てを付けています。




持ち手となる部分は倒して、ラフに崩して持っていただくと、ドレープが生まれたりと生地の見え方が良い雰囲気になるかと。


淡色の洋服をお召しの日は、トートとして手持ちが良いですね。


ボディは男性が持ってもバランス良くコーディネートできるよう、大きめにリクエストしています。


光に透けた姿もまたきれいです。

素敵な生地をダブル使いした<fennica>のスペシャルアイテムをぜひお試しください。





Mori


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fennicaの2023年秋冬は、“Interwoven Culture”

毎日暑い日が続きますね。

梅雨明けも目前、夏本番もこれからという今ですが、既に次のシーズンが待ち遠しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ということで、タイトル通り<fennica>の2023年秋冬シーズンのご紹介です。

ディレクター 菊地とバイヤー 渡辺によりテーマを表現したLOOKを交えてご覧いただきましょう。


2023年秋冬シーズン、<fennica>では「Interwoven Culture」をテーマに掲げ、様々な文化やデザインを織り交ぜたスタイルを提案いたします。

特に織りものに関しては、杉綾織りや網代織りなど、日本でも馴染みのあるクラシックなデザインを多く揃え、それを現代に馴染むスタイルにアップデートした新たな紹介を試みます。

また、日本だけでなく世界各地のデザインを取り入れたアイテムも混ぜ合わせ、クラフト感を感じられるコレクションを展開します。


そして、2023年春夏シーズンに初となる<fennica>オリジナルウェアを製作しましたが、秋冬シーズンも新たな出会いから生まれた渾身作をお届け。


新たな出会いというのが、兵庫県西脇市黒田庄町にある<本間織布>。シャトル織機という手機を機械化した力織機を使用しています。

今では製造されていない古く貴重な機械で、近年のシャトルレス織機に比べ、スピードが遅く生産性が悪いのですが、手織りのようにゆっくりと時間を掛けて丁寧に織ることで、表面にふっくらとした凹凸感と、あたたかみある風合いの生地が生まれます。


播州は主に先染めのシャツ地の産地として知られていますが、<本間織布>では先代の時からシャツ地以外にも鞄などに使われる頒布生地等を先染めで作っていました。


今回製作した素材は、先染めされた経糸を使用したスペシャルなヘリンボーン生地。

経糸は太い糸を双糸にして強度を持たせているので糸が強く、糊付けの工程が不要で糊剤を落とす大量の水も使うことがないので環境にも配慮しています。


緯糸の密度を変えたり、緯糸の色や素材を変える事で様々なヘリンボーン生地を展開し、先染めならではの交織が堪能できるコレクションです。

こちらは春夏シーズンに製作し、お陰様でご好評だった“French Court Work Jacket”と同型。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>本間織布 Herringbone French Court Work Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-18-0012-392


ヘリンボーンの組成を綿 × ウール × ポリエステルのリバーシブルに仕上げ、起毛加工を施したウールサイドと質感のコントラストが楽しめます。

トートは生地の密度を高くしたヘリンボーン素材に。緯糸に炭黒の空紡糸を使用することで、しっかりとした硬さの中に柔らかさと奥行きある質感に仕上がっています。 

【予約 / +15%ポイント還元】<MASTER&Co. × fennica>本間織布 RAIL MAN BAG S
価格:¥18,150(税込)
商品番号:56-61-0239-158


形は1940年代のアメリカン鉄道員バッグからインスピレーションを受けた“RAIL MAN BAG”。元々<MASTER&Co.>で作られているデザインで、<fennica>では初のコラボレーションです。


【予約 / +15%ポイント還元】<MASTER&Co. × fennica>本間織布 RAIL MAN BAG L
価格:¥25,300(税込)
商品番号:56-61-0238-158


タフなワーカーズバッグの雰囲気にヘリンボーンの質感がマッチ。使い込んでいくことでまた良い表情となる姿が想像できます。


<fennica>オリジナルウェアは今回、福岡県久留米市<宝島染工>の美しい染色でも。


天然染料を100%使用し、昔ながらの染色技法や手作業で染色加工を今に表現する<宝島染工>。

<fennica>ではこれまで藍染めのダシキをはじめとした夏のウェアをスペシャルオーダーしてきましたが、秋冬の装いにも素敵な染色がのりました。


この一言で表し難い独特な黄色は、渋木染め。東南アジア原産ヤマモモ科の常緑高木の樹皮を染料として使用しており、アルミ媒染でこのような黄色に発色させているんですよ。

デザインは新型で、ロシア軍のスリーピングシャツをベースにボディバランスをアップデートしています。レイヤードも色々と楽しめそうですね。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>渋木染め PULLOVER SHIRT
サイズ:S,M,L
価格:¥38,500(税込)
商品番号:56-11-0016-392


こちらはヘリンボーンのご紹介にもあった“French Court Work Jacket”を墨染めで仕上げたアイテム。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>墨染め French Work Court Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥40,700(税込)
商品番号:56-18-0013-392



墨汁は松など油分の多い木と菜種油などの油脂を不完全燃焼させて得た煤と膠を練り合わせて作ったものです。


墨汁の濃度によって仕上がりをコントロールし、このような色の濃淡を表現。均一でない味わいある表情に惹かれます。


同じく墨染めを施した“China Jacket”。こちらは春夏シーズンに半袖で製作したアイテムをロングスリーブに。素材は同じ太番手の麻を使用し、コットン100%の“French Court Work Jacket”とは違った表面感が楽しめます。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>墨染め China Jacket
サイズ:S,M,L
価格:¥39,600(税込)
商品番号:56-18-0014-392


継続のデザインは“Basque Shirt”も。


春夏シーズンに奄美大島のテーチ木染めと藍染めでご紹介しましたが、今季は渋木染めと泥染めで登場です。

秋冬のカラーパレットに渋木染めのイエローが新鮮に映りますね。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>渋木染め Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥16,500(税込)
商品番号:56-14-0017-392


こちらは奄美大島の<肥後染色>で染め上げた泥染め。テーチ木染めと泥染めを丹念に繰り返すことで生まれる深みのある色目が素敵です。


【予約 / +15%ポイント還元】<fennica>奄美大島 泥染め Basque Shirt
サイズ:S,M,L
価格:¥18,700(税込)
商品番号:56-14-0018-392


パターンonパターンというのも<fennica>らしいスタイルの一つ。お馴染み<BAG’n’NOUN>とのコラボレーションで、定番モデル“Spindle Bag”のレオパードを製作しました。


【予約 / +15%ポイント還元】<BAG'n'NOUN × fennica>Leopard Spindle Bag S
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-61-0251-443


同じサイズでフェイクスエードのソリッドカラーも新たに登場です。ベーシックカラーのBEIGEとBLACKで、様々なスタイルにあわせていただきやすいでしょう。

【予約 / +15%ポイント還元】<BAG'n'NOUN × fennica>Fake Suede Spindle Bag S
カラー:BEIGE,BLACK
価格:¥7,700(税込)
商品番号:56-61-0250-443



今季はサイズをSとLでなく、SとMで製作。Mのサイズバランスも良いんですよね。見た目に反して大容量なので、Mでも充分おでかけに対応できるかと思います。

【予約 / +15%ポイント還元】<BAG'n'NOUN × fennica>Fake Suede Spindle Bag M
カラー:BEIGE,BLACK
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-61-0252-443


そして毎シーズン心待ちにしてくださっている方も多い、<Jamieson’s Knitwear × fennica>のセーター。

これまでも、素晴らしい手仕事とカルチャームーブメントのエッセンスを掛け合わせることで、長く愛していただけるタイムレスな提案をしてきましたが、今季も<fennica>ならではのセーターに仕上がっています。


アフリカ フルベ族が寒い季節に着用する毛織物“カーサ”のパターンを表現していただきました。フェアアイルとはまた違った幾何学模様が着こなしを楽しくします。

こちらは80年代の<marimekko>のピッチの太いストライプからインスピレーションを得た2トーンセーター。細いストライプでは表現できないモダンな印象になるようにとリクエストしたアイテムです。






色目はホックニーの絵画からインスピレーションを受けた3つのカラーバリエーション。鮮やかな色を纏うことを秋冬でも楽しんでいただけたら幸いです。

色やパターンに遊び心を感じるアイテムは<O’NEIL OF DUBLIN>でも。長らく<fennica>の定番としてクラシックなキルトスカートをご紹介してきましたが、初めて特別にオーダーしたアイテムが届きます。


【予約 / +15%ポイント還元】<O’NEIL OF DUBLIN × fennica>Kilt Long Skirt
カラー:STRIPE GREEN/BLACK, STRIPE BLUE/CHARCOAL, BLACK/LOWLOUGH
サイズ:8,10
価格:¥36,300(税込)
商品番号:56-27-0003-764


膨大なスワッチの中から選び抜いたコンビネーション。ロングスカートでは、サイドにソリッドカラー、フロントからバックにかけて英国のクラシックなストライプを配置。


あるいはソリッドカラーからビビッドなチェックがのぞく、今までにない仕上がりを具現化できました。


そしてブラッシュドウールの質感とオレンジが効いたスペシャルなクレイジーパターンも。トラディショナルなキルトスカートを作り続ける<O’NEIL OF DUBLIN>だからこそ、こういったレイヤーが活きてきます。


【予約 / +15%ポイント還元】<O’NEIL OF DUBLIN × fennica>Kilt Skirt
サイズ:8,10
価格:¥41,800(税込)
商品番号:56-27-0004-764


これまで定番カラーをお求めいただいた方にもぜひお試しいただきたいです。




秋冬が待ち遠しくなるラインナップが揃いました。まだご紹介しきれていないアイテムも控えております。

<fennica>が表現する“Interwoven Culture”を、どうぞお楽しみに。



商品番号とともにご紹介した13のアイテムは、本日7/14(金)から7/26(水)までの期間開催の、「公式オンラインショップ限定 予約アイテム”先トク”+15%ポイント還元キャンペーン」対象アイテムです。

少し先のお買い物を、ぜひお得にお楽しみください。


お問い合わせや店頭でのご予約は是非下記<fennica>店舗で承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

orSlow × fennicaの、Swiss Army Over Pants “BLACK”

<orSlow × fennica>のタッグで2022年秋冬シーズンリリースした“Swiss Army Over Pants”に、新たなカラー、“BLACK”が登場しました!



<orSlow × fennica>Swiss Army Over Pants BLACK
カラー:BLACK
サイズ:1(S),2(M),3(L),4(XL)
価格:¥31,900(税込)
商品番号:66-23-0072-611


こちらのブログにてご紹介していたアイテムなので、既にチェックしてくださっている方も多いかと思います。

スイス軍のオーバーパンツがモチーフとして、2022年秋冬シーズンにリリースしたOLIVEに続くカラーとして製作しました。

こちらがOLIVEの“Swiss Army Over Pants”。ご好評につき完売いたしました。ありがとうございます!


グリーンデニムが特徴的で、ベイカーパンツとペインターパンツを合わせたような形のスイス軍オーバーパンツ。


写真左側がバイヤー 渡辺私物の古着。裾のリペア跡も再現したスペシャルな一本に仕上がりました。

レングスはSIZEによって異なりますが、OLIVEよりも1.5cm〜3cm程度プラスし、程良いクッションが入るようアップデート。


ストーンウォッシュを施したBLACKのバックサテン生地は光によってGRAYだったり、やや赤みを帯びた色に映ります。


はじめから穿き込まれたようなアタリが出た、雰囲気ある表情。


ポイントである裾の切り替えも、アタリによってコントラストが出ますね。


フロントの大きなハンドポケットに加え、オーバーパンツがモチーフなので下に穿くパンツへのアクセスポケットがあるのですが、スレキ生地でポケットを作り、2つがポケットとして機能するよう変更。


右側にバックポケットとツールポケットが一つずつ配されています。




幅の太いベルトループもアクセントに。

サスペンダーボタンが付いているため、タックインスタイルもおすすめです。


<fennica>スタッフのスタイリングもSIZE別にご覧いただきましょう。

スタッフ藤田は、身長175cmでSIZE 3。


<Sanca>の仕立てのきれいなシャツを右サイドのみタックインしてアシンメトリーに。肩掛けした<NECESSARY or UNNECESSARY>のポロのターコイズがアクセントになっていますね。

スタッフ前田は、身長174cmで同じくSIZE 3。


<fennica>オリジナルの“テーチ木染めChina Jacket”に<cableami × fennica>“泥染めBaseball Cap”を合わせてスポーティなスタイルに。今季のおすすめアイテムも着こなしで見え方が変わるので、既にお持ちの方はぜひご参考にしてみてくださいね。

スタッフ片桐は、身長165cmでSIZE 1。


目を惹くプリントシャツは<Universal Works>でメンズ向けアイテムですが、使い手のスタイルでエレガントに見えるのが面白いですよね。

私、森は身長152cmで同じくSIZE 1。


片桐と同じように裾を2回ロールアップしていますが、私の身長ではワンクッションできてルーズな印象になります。グルカサンダルを合わせ清涼感をプラスしました。

お陰様でご好評の“Swiss Army Over Pants”。SIZE 1(S)、2(M)から在庫が少なくなっております。気になる方はぜひお早めのご検討がおすすめですよ。


<orSlow × fennica>のタッグによって実現した新たなスタンダードアイテムを、ぜひワードローブに加えてみてください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

奄美大島の泥染めと藍染めのキャップ-cableami for fennica-

今シーズン“Craftsmanship Life”をテーマに掲げる<fennica>で注目している奄美大島の染色。

春に、<fennica>初となるゼロから製作したオリジナルクラフトウェアをご紹介し、お陰様でご好評だった奄美大島の染色が、<cableami>とのコラボレーションでキャップをご用意することができました。


<cableami × fennica>泥染め/藍染め Baseball Cap
カラー:BLACK,INDIGO
サイズ:M(58cm),L(60cm)
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-41-0031-734


型のモチーフとなったのは、1970〜80年代 U.S NAVYにアメリカの帽子メーカーが支給していたトレーニング用の6パネルベースボールキャップ。

そのキャップはロゴやワッペンのないシンプルな作りで、長めのツバに、クラウンは浅めに作られたドーム型、NAVYのウール素材で作られていました。


2022年秋冬にウール素材で3カラー製作した<cableami × fennica>“U.S NAVY 2color Baseball Cap”と同じ形です。






<cableami × fennica>U.S.NAVY 2color Baseball CAP
カラー:CAMEL,GREEN,NAVY
サイズ:M(58cm),L(60cm)
価格:¥9,900(税込)
商品番号:66-41-0016-734



今回はこのデザインをコットン素材で製作。

それを奄美大島の<肥後染色>にて、泥染めと藍染めで仕上げていただいたスペシャルなアイテムなんです。


INDIGOは、蒅(すくも)を用いて薬品で抽出する化学建ての藍染め。手染めならではの風合いが伝わりますでしょうか?

U.S.NAVYのベースボールキャップと同じカラーでありながら、藍染めで表現することでムラのある表情となり、経年変化が楽しみなアイテムに仕上がりました。


プレッピースタイルにもハマります。

BLACKは泥染め。


奄美大島の泥染めによる黒褐色は、テーチ木(車輪梅)に含まれるタンニンと、泥田に含まれる鉄分が反応して生まれます。

こちらがテーチ木。赤く見える部分がタンニンです。


これをチップ状にして煮出してできた染料で染め付け。


茶褐色になった布地を泥田で揉み込み、泥黒になるまで80回近く染め重ねます。


テーチ木で染めて泥田で染めること3、4回。繰り返し染め付けることで、独特な黒褐色へと変化するんですね。


光の下ではBROWNとも見える奥行きある色目がわかりやすいかと思います。


爽やかなライムグリーンとの合わせもきれいですね。フェードしていく様もきっと素敵でしょう。

染色については<fennica>オリジナルのクラフトウェアをご紹介するブログでも書いておりますので、ご覧いただければと。こちら


ご好評につき完売しておりますが、泥染めのワークジャケットをお求めいただいた方にはぜひセットで合わせていただくスタイルもおすすめしたいです。


数を多くご用意していないため、気になる方はぜひお早めにご覧ください。



Mori



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DOEK for fennica 久留米絣のスニーカー

<fennica>の毎夏のトピックと言えば、久留米絣を用いたアイテム。

これまでデザインとクラフトを繋ぐ洋服やSTOOL 60などのスペシャルアイテムを製作してきました。


そして、2023年春夏シーズンに向けて準備していたスペシャルアイテムが本日届きました!

<DOEK × fennica>DOEK OXFORD
カラー:NATURAL BEIGE,BLACK BROWN
サイズ:23,24,25,26,27,28,29cm
価格:¥15,950(税込)
商品番号:66-31-0011-520


<DOEK × fennica>のタッグで製作した久留米絣のヴァルガナイズスニーカーです。


<DOEK(ドゥック)>は、久留米絣の伝統を守りながらオリジナルの生地を生み出す<GOOD WEAVER(グッドウィーバー)>のオリジナルブランド。

オランダ語で織物という意味があり、日本語の“ズック”の語源でもる“doek”。「良質な織物でスニーカーを作ること」を命題に、素材を引き立てるプロダクトを<MOONSTAR(ムーンスター)>の工場にて生み出しています。


2022年秋冬シーズンよりご紹介している<DOEK>とのコラボレーションを考える中、<fennica>バイヤーチームが思い浮かべたのが昨夏洋服で使用したこちらの久留米絣、“4ッ立”柄。


経糸にグラデーション染めされた糸を使用して久留米絣の製法を応用した整経技術で、グラデーションの美しさが、そのまま模様となって現れます。


この素敵な久留米絣の柄を、<DOEK>の定番モデル、“DOEK OXFORD”に組み合わせたスペシャルモデルを製作しました。

スニーカーのアッパーに使うとあってスラブ混の凹凸ある糸から細番手の糸で織り上げたスムースな仕上がりに変更。


また、製作するにあたりソールはBLACKとWHITEの2カラーでとの考えもあり、もともと作られていたカラーの“BLACK BROWN”に加え、WHITEのソールにマッチする“NATURAL BEIGE”を新たに織っていただきました。

コントラストがあまり出ない良い塩梅をイメージして、こちらも良い雰囲気に仕上がっています。

BROWNのグラデーションがアクセントの“BLACK BROWN”には、シューレースを2カラー付属。


その時の気分やコーディネートに合わせて、色選びをお楽しみいただけますよ。


また、スニーカーのアッパーに対してやや大きめの柄は、一つ一つ表情が異なるところもポイント。


店頭では幾つか数をご用意しておりますので、ぜひお気に入りを見つけていただけたら。

コラボレーションの印として、ベロの裏に<fennica>ロゴ。


シューボックスには手作業で<fennica>のツバメマークがスタンピングされています。


200年続く久留米絣と150年続く<MOONSTAR>の技術が合わさるスペシャルアイテムをどうぞお見逃しなく。


店頭では<DOEK>のインラインモデルも並んでいます。


丹精な手仕事によるMade in 久留米のキャンバススニーカーをぜひお楽しみください。



下記<fennica>店舗にてご覧いただけます。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori



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