今年も長く暑い夏が予想されますが、今時季から徐々に気になる秋冬シーズンのアイテム。
<fennica>でももちろん、次のシーズンに向けた、とっておきのアイテムやイベントを準備しております。
今回はそんな2025年秋冬シーズンのお話を。
<fennica>では、改めてリビングで過ごすひと時が楽しくなるようなアイテムにフォーカスし、寛ぎのアイテムやウォールデコルなどを様々に取り揃えご紹介いたします。
次シーズンより新たにお取り扱いをスタートする<loomer>からはブランケットをご紹介。
愛知県に工場を持つ機屋「T'accainc.」の技術と「alpha co.,ltd」クリエイティブディレクター南貴之氏のデザインが融合したファブリックブランドです。
オーストラリア・ヴィクトリア州の上質なラムウールを、自社のションヘル織機で織り上げたなめらかな触り心地のブランケット。
モダンなデザインと絶妙なカラーコンビネーションはリビングに印象的なアクセントを与えます。
掛け時計の新たなご提案として、渡辺力デザインのRIKI CLOCKより「銅の時計」をセレクト。
渡辺力氏が愛する素材であり、他のデザインでも好んで用いられている銅をフレームに配した、コンパクトながら赤銅色の美しい純銅が輝く、存在感ある掛け時計です。
そして<fennica>で欠かせない、“クラフト”をキーワードとした見に纏うアイテム。
心待ちにしてくださっているとのお声も多い<Jamieson’s Knitwear × fennica>のアイテムは、代名詞であるフェアアイルと<fennica>ならではのユニークなパターンが揃います。
継続してご提案しているUネックベストの形では、レンガモチーフとリブデザインを際立たせる胸ポケット付きのデザインを製作しました。
レンガモチーフは、ミッドセンチュリーのテキスタイルデザインや印伝革羽織などからも連想するタイムレスなモチーフとして、今年の久留米絣のWEARでもセレクトしています。
フェアアイルは英国の洒落者たちが着ていたことでも有名なパターンを選びました。
ニットアイテムは、2年ぶりに<蟻川工房>のスペシャルアイテムもご用意。織りや色並びを選び、2年前もご紹介したマフラーやネクタイに加えて、久々となるミニマフラーもオーダーしています。
首まわりにコンパクトに結ぶことができるミニマフラーは、マフラーやネクタイとは違った見え方が楽しめるんですよね。
熟練の職人による手紡ぎ手織りをぜひコーディネートに取り入れていただきたいです。
そして、7/24(木)23:59まで開催中の「公式オンラインショップ限定 PRE ORDER POINT 15%UP キャンペーン」対象アイテムでもあるスペシャルアイテムも。
<HAVERSACK × fennica>のタッグでは、ブラックデニムを用いたバギーシルエットのイージーパンツを製作しました。
機能的な大きなパッチポケットには耳を残した生地を使用しているのですが、こちらがまた良いアクセントになっています。
<TEP_P × fennica>の“CSMD=ちょっとそこまで”シューズでは、<TEP_P>としても新たな試みであるムートンを配したデザインを製作。
秋冬の素材にマッチする重厚感がありながらも軽快な履き心地で、秋のはじまりの靴としてぜひおすすめしたいです。
こちらの2型は次回のブログでさらに詳しくご紹介いたします。
次のシーズンもどれも店頭に並ぶのは少し先となりますが、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
お問い合わせや受注は下記<fennica>店舗にて承ります。
【fennica 展開店舗】
[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
Mori