ビームスF/インターナショナルギャラリー ビームスのブログをご覧いただきありがとうございます。細田です。
本日はある日の
選定名誉顧問とスタッフ阿由葉のやり取りを
レポートいたします。
お付き合いくださいませ。
『まずはニッコリの表情をいただきました。
Instagramフォロワー数「5桁」の持ち主』
選定顧問曰く洋服の話より…
インテリアや身の回りの物事について話すことが多くなってます。
ということで…
すでにAALTOスツールも一脚購入。
自身の価値観が大幅に変わらなければずっと長く愛用できるであろう一脚を所有。
世界中の公共施設から自宅まで幅広く愛用され続けているスツール60
世界中にコレクターや中古市場も確立されてます。
再活用しやすいシンプルな構造も相まって、90年間変わらず生産し続けているという実績があります。
『話を戻し、こちらの一枚は…
真剣な眼差しの彼
「普段見られない厳しい表情で…
器と格闘?の一枚となりました。
目線を着用している服に着目すると…
イタリア人のように、袖釦を二つ開けて着用。
スポーティーなスーツであれば二つ釦外していても何ら違和感を感じません。』
こちらの一枚は…
選定名誉顧問曰く
「『ファイナルアンサー』との呼びかけに対し…
スーッと右手に手が伸び…の画。
「ファイナルアンサー」
ではなく…
更に左手のもう逸品を再度検証。
こちらの一枚は…
『声掛けできる感じは無く…
いつになく緊張感と真剣さを感じる「彼」』
『さて本題に話を戻し…
ファッション・コンシャスな彼は
どちらを選んだ?か…
「もう一度、服の話をしよう」のついでに…

「身の回りのモノも、自分らしく格好の良いモノにするには…」
をテーマに店舗にお越しの際は会話することもオススメしてます。
彼のように美意識の高さが前面に出ているヒトであれば…
身に付けるもの以外にも気を向けているはず。』
選定名誉顧問より…ファッション・コンシャスな彼に一言。
・「小鹿田焼」を服装に例えると『美しさより正しい』陶器である
とのこと。
・地元の素材を使い、一子相伝限られた集落の職人が家族と共に
コツコツと作られている数少ない民陶
・手間と労力、天候に左右されやすい登り窯の焼成。
先日の投稿でお伝えしたように
作り手を励ます為にも…
皆様に手を取ってもらい、使うシーンに合わせたものを1点でも多く揃えて頂けたら
今回投稿した甲斐があります。』
当店来店時にどのような「オチ」になったのでしょうか。
是非スタッフ阿由葉に聞いてみてください。
自身のInstagram及び弊社ブログにて
小鹿田焼の魅力について投稿してます。
併せてご覧ください。
それではまた。
細田