〈Custom Tailor BEAMS〉NAKAMURA RECOMMEND 〜JACKET編〜

本重 健吾 2023.08.24

こんにちは!



本重です!




25日から始まる〈Custom Tailor BEAMS〉オーダーフェア。



今日はそのオーダーフェアのおすすめ生地をご紹介。



先日お届けしたインスタライブより


 

クリエイティブディレクター中村のおすすめです。



それではさっそく。


(仕上がりの金額など詳細に関しましては恐れ入りますが、ドレスレーベル展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。生地ブランド、生地番号をお申し付けいただくとスムーズです。)




 

「まずはこちら。英国の老舗〈MARLING & EVANS〉のウインドーペン。」


 

「柔らかいイエローベージュをベースに綺麗なエメラルドグリーンのペーンを載せたパターン。上品なクラシックさというものが感じられるマッチングです。英国生地らしい素朴な風合いながら、しなやかなタッチで目付も370gとちょうど良く着用しやすい質感で仕上げられています。」


生地ブランド:MARLING & EVANS

生地番号:22727




 

「〈Kynoch〉のガンクラブチェック。ベージュベースにイエローブラウンとターコイズ、淡いブラウンベースにブラウンとパープルのコンビネーションが絶妙に洒落ています。やや主張がありますが、さらっとこなすと大人っぽく装えますね。」


生地ブランド:Kynoch

生地番号:22724、22725




 

「イタリア〈Lanificio di Pray〉のモノトーンのグレンプレイド。よく見るとうっすらとブラウンを重ねており、単調な印象ではなく上品な奥行きがあります。ベースもキリッとしたホワイトではないので、強すぎず柔らかく合わせられるという点もポイントですね。」


生地ブランド:Lanificio di Pray

生地番号:22736




 

「非常に綺麗な色味が目を惹くコーデュロイ。こちらは日本製の生地です。」


 

「ブルーにターコイズをミックスしたような絶妙な色出し。鮮やかなカラーですが、品のある落ち着きを備えており、洒落ていながらしっとりと装えると思います。中畝なので主張も強すぎない点も魅力。日本のコーデュロイというのは昔から生地業界では定評があり、インポートに引けを取らないクオリティです。」


生地ブランド:日本製

生地番号:22791




 

「他にも日本製コーディロイが今回は多くのカラーでラインナップされています。所謂カラーコーデュロイというようなヴィヴィッドな色出しはありませんので、比較的取り入れやすいカラーラインナップですね。」



 

「〈E. THOMAS〉のダブルチェック。落ち着いたブラウンをグラウンドに、濃いブラウンとマスタードのチェックを重ねているパターン。複雑なようで纏まりのあるコンビネーションが洒落ています。こちらはこれまでご紹介した生地とはやや異なり、甘く滑らかな質感が特徴的です。見た目はややヘリテージながら軽い着心地という点がモダンですね。


生地ブランド:E. THOMAS

生地番号:22702




 

「〈W. BILL〉のネイビーウインドーペンツイード。深いネイビーに柔らかなグリーンの上品なコンビネーション。シックな落ち着きがありながら、ほどよく洒落感を演出できる大人っぽい表情をしています。400g強のウエイトですが、それほど重さは感じないしなやかな質感という点でも、クラシックでいて現代的です。」


生地ブランド:W. BILL

生地番号:WB35710




 

「こちらも〈W. BILL〉。サックスベースにブラウンとネイビーのチェック。カントリームードなパターンを都会的な色合いで表現した、このモダンな雰囲気が良いですね。ヘリテージなムードでいて軽く、ほどよくリラックス感のある着心地というところは、今シーズンも見逃せないポイントです。


生地ブランド:W. BILL

生地番号:WB12422




 

「イタリア〈LORO PIANA〉社製のダブルウインドーペン。」


 

「グレイッシュなブラウンツイードにネイビーのダブルウインドーペンの間違いのないカラーマッチング。単調なペーンでないダブルのパターンが非常にセンスが良いですね。シルクをミックスさせ、ざっくりと素朴な風合いでいながら、しなやかで滑らかなタッチとは流石イタリアの名門といったところです。」


生地ブランド:LORO PIANA Fabric

生地番号:N739002




 

「〈Ermenegildo Zegna〉よりブルーのグレンプレイド。柔らかいブルーの色出しとネイビーのグラデーション、うっすらと入ったグレーホワイトの表情が上品です。シルクとアルパカをブレンドしたラグジュアリーなタッチにも、ブランドらしい品のよさが感じられます。大きい枡のグレンプレイドで、コーディネートに比較的取り入れやすいという点もポイントですね。」


生地ブランド:Ermenegildo Zegna

生地番号:70408/0222




 

「同じく〈Ermenegildo Zegna〉より、エクリュカラーのツイル。この淡いナチュラルカラーは、23年秋冬シーズンの見逃せない流れの一つです。オフホワイトよりも生成りがかっていて、ベージュよりも淡い。そんな柔らかな色出しが、絶妙に大人の上品さを纏っています。


生地ブランド:Ermenegildo Zegna

生地番号:61006




 

「イタリア〈DRAGO〉の”SKY FALL”というシリーズのネイビーソリッド。スーパー180'sという極細の原毛を用いながらも、目付395gのしっかりと目を詰めて織り上げることで、滑らかな繊細さとタフなコシを備えたバランスに仕上げられています。ブランドらしいコストパフォーマンスの高さも魅力です。これでブレザーを仕立てても格好良いですね。」


生地ブランド:DRAGO

生地番号:DG35030




 

「続いてスーツのおすすめを・・・」


ということで次回、スーツ編です。

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本重




 
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