こんにちは!
本重です!

今日は先日行われたYouTube LIVEのレポートをお届け。
それではさっそく。
〜Recommend for JACKET〜
「まずはこちら。〈TALLIA DI DELFINO〉のグレイッシュな淡いブラウンを基調とした大柄のチェック生地」
「ウールをベースにシルク、ナイロン、リネンをブレンドした生地は、ざっくりとした風合いに柔らかくしなやかなタッチが特徴的。ナチュラルな色出しのブラウン、グレーのコンビネーションも品が良く、大柄ですが優しげに主張してくれます。ちなみにこちらの生地は、元々あるブランドのコレクションで使われていたものを私がリクエストし、実現したものです。実際に仕立てるとスワッチで見るよりも、よりシックで上品な一着に仕上がります」
TALLIA DI DELFINO
生地番号:26707
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥132,000〜
「続いて同じく〈TALLIA DI DELFINO〉より、ナチュラル×ブラウンのハウンドトゥース」
「ポイントはこの絶妙な色と柄の大きさのバランスです。柔らかな生成りベースのカラーに、明るすぎず強すぎないブラウンを重ねた、シンプルながら大人らしい上質な洒落感が漂うマッチング。そしてこのやや大きめのハウンドトゥース。色の主張が柔らかいので、派手さもなく上品に纏まってくれます。ジャケットの生地を選ぶ際には、このように気持ち大きいかなと感じるぐらいの柄を選んでいただいた方が、ジャケットとしての存在感が丁度良く、イメージに近い仕上がりになることが多いですね」
TALLIA DI DELFINO
生地番号:26712
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥132,000〜

「この二つの生地は、イタリア生地らしい滑らかな軽やかさを備えた仕上がり。ウェイトもほどよく330g、290gと重すぎない質感です。英国的なツイーディな生地とはまた違った、イタリア生地ならではの良さを感じられますので、ぜひ店頭で一度ご覧ください」
「次に〈E.THOMAS〉より、グリーンのヘリンボーン」
「グリーンとブルーを織り交ぜ、柔らかく色を出していったようなミックス感のある表情が、色気があって洒落ています。英国の生地にはあまり見られない、イタリアならではの色合いと言えますね。ウェイトも290gと軽めの質感。ウール100%ですが、実際に触るとふわっとしたタッチでカシミアのような風合いを魅せてくれます」
E.THOMAS
生地番号:26722
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥119,000〜

「こちらは〈MARLING&EVANS〉のチェック生地」
「生成りのベースに大柄のグレンプレイドはネイビー。そこに緑がかったイエローのペーンを重ねています。やや強い柄と色の構成ですが上手く纏まっており、英国らしい力強いクラシックなムードが漂います。それでいて同ブランドの生地は、硬すぎないしなやかな質感を持ち併せた品の良い仕上がりが特徴的。色の出し方も堅すぎず、洒落たニュアンスが感じられます」
MARLING&EVANS
生地番号:26731
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥119,000〜
「続いても同じく〈MARLING&EVANS〉より」
「サックスブルーのグレンプレイド。単純なサックスブルーと言うよりも、ややグレーを混ぜて色出しをしたような絶妙な柔らかさが上品で洒落た印象です。綺麗なルックスながら英国らしいハリコシの強さもしっかりと感じられ、そのしなやかさとラフさのバランスが特徴的です」
MARLING&EVANS
生地番号:26732
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥119,000〜
「続いて同じシリーズよりガンクラブチェック」
「グリーンとブラウンで構成されたガンクラブチェックは、オーセンティックなスポーティさがありながらもその綺麗な色出しで、品の良い表情へと仕上げられています。ナチュラルなベージュのベースもコントラストを和らげ、落ち着いた洒落感に。こちらもウェイト370gとツイーディな重さはそれほどなく、バランスの良い質感となっています」
MARLING&EVANS
生地番号:26723
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥119,000〜

「次も同じような柄行きですが、こちらはまたガラッと印象が変わります」
「サックスブルーを基調とし、淡いブラウンと濃いブラウンのコンビネーションで表現されたチェックは、ヘリテージな空気感を持ちながらも芯にはモダンさがあり、紳士的な色気が漂います。それぞれがそれほど強い色の主張をしていないので、派手さもなくさらっと纏えるジャケットに仕上がると思います。ちなみに、これらの〈MARLING&EVANS〉も私のリクエストでこのバンチに入れていただきました。上品かつ洒落ていて扱いやすく、とてもおすすめなコレクションです」
MARLING&EVANS
生地番号:26734
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥119,000〜

「続いて、〈FERLA〉のハウンドトゥース」
「シンプルなモノトーンで構成されたハウンドトゥース。ふわっとした風合いの柔らかな起毛感が、白黒の配色のパキッとした強さを和らげ、上品に馴染みやすい雰囲気で表現されています。組成はベビーアルパカをベースとし、ウールとナイロンをミックス。滑らかな質感に加えて耐久性も高められています。ヘリテージというよりも、どちらかというとモダンに都会的な印象で見せてくれる生地です。先ほども申し上げましたが、ジャケットとして載せるのであれば、このぐらいの柄の大きさが丁度良い存在感として映えてくれます」
FERLA
生地番号:FR55013
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥132,000〜

「次にイタリア〈Bottoli〉のガンクラブチェック」
「ナチュラルなカラーをベースとし、グリーンとブラウンを重ねたガンクラブチェック。グリーンの色の出し方が絶妙に柔かく、土臭いカラーマッチングながら大人らしい品の良さを感じられる仕上がりです。ツイーディなルックスですがウェイトは320gとそれほど重たくなく、見た目ほどのがっしりとした肌触りではありません。生地のクオリティはもちろん、コストパフォーマンスにも優れているのがこの〈Bottoli〉の特長です」
Bottoli
生地番号:BT55044
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥98,000〜
「同じく〈Bottoli〉のウインドーペン」
「ウインドーペンで重要なのは”枡”の大きさ。大きすぎず小さすぎない、好みのバランス感を見極めることがポイントです。個人的にはやや大きめに感じられるものの方が、仕立てた際に丁度良い見え方をしてくれると思っています。こちらはベージュをベースにチャコールグレーのペーンを重ねたコンビネーション。ややがっしりとした質感で、英国的なムードに仕上がります」
Bottoli
生地番号:BT55046
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥105,000〜

「次も同じくウインドーペン。こちらは〈SUBALPINO〉のものです」
「綺麗なグリーンの色出しが目を引く生地。単純な構成ではなくほんのりとミックス感のあるベースで、シンプルながら奥行きのある表情をしています。重ねられたネイビーのペーンも強すぎないニュアンスで、非常にバランスの取れた仕上がり。先ほどのウインドーペンと比べると枡の取り方がやや大きめですが、寒色同士の組み合わせなので落ち着いた顔つきに。英国ムードですが、イタリア生地らしいしなやかな質感を残しているところもポイントです」
SUBALPINO
生地番号:SP55121
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥105,000〜

「続いて〈CAMPORE〉よりガンクラブチェックにペーンを重ねた生地」
「ベースはベージュとブラウンのコンビネーションの落ち着いたガンクラブチェック。これだけ見ると英国のトラディショナルなチェックですが、そこにロイヤルブルーを重ねることで一気に華やかな、イタリアらしい洒落たムードが加わります。ウェイトも345gとほどよいバランスで仕上げられており、タイドアップはもちろんラフなスタイルにもおすすめです」
CAMPORE
生地番号:CP55131
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥105,000〜

「同じく〈CAMPORE〉のハウンドトゥース」
「メランジ調のグリーンをベースに、オリーブグリーンのハウンドトゥースで構成された生地。ベージュやブルーのようなカラーを僅かにミックスすることで、単調にならない奥行きのある質感を表現しています。タッチも先ほどのガンクラブチェックと同じく、バランスの良い仕上がりです」
CAMPORE
生地番号:CP55132
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥105,000〜

「続いてこちら。〈T.G. di Fabio〉のウールコットンのデニム生地」
「毎回人気も高く、バンチに入れられているデニムファブリック。今回はこの〈T.G. di Fabio〉のものをチョイスしました。ウール47%、コットン47%をベースにナイロンとポリウレタンを混紡することで、耐久性とストレッチ性も確保された生地は、ハリコシがありながら硬すぎず、滑らかな質感で馴染んでくれる仕上がりです。インディゴの色の出し方も丁度良く、ジャケットに落とし込んだ際のスポーティさの塩梅もこなれています」
T.G. di Fabio
生地番号:FB55142
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥98,000〜

「ちなみにこちらは色違いでブラックデニムもご用意しています。ジャケットはもちろん、金ボタンをつけてブレザーに、パンツ単体を作ってデニムスラックスとしてと、様々な着こなしを楽しめるコレクションです」

「次に毎回ご要望のあるネイビージャケットの生地を。こちらは〈Loro Piana〉のホップサック」
「所謂バーズアイと呼ばれるような、細かな織りの表情が特徴的な生地。明るめのブルーと濃いネイビーとのコンビネーションで表現されたネイビーは、フラットではないほんのりと陰影のつく奥行きのある顔つき。ウールをベースにシルクとカシミヤをブレンドすることで、非常に滑らかなラグジュアリーな質感に仕上げられています。その中で最も注目したいのはコストパフォーマンス。名門〈Loro Piana〉のウール×シルク×カシミヤで12〜14万円弱でお作りいただけます。これは見逃せない生地と言えます」
Loro Piana
生地番号:LP55142
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥125,000〜
「ネイビージャケットでもう一つ、こちらは〈CANONICO〉の生地」
「ややざっくりとした組織感のある表情のネイビー。メランジのグラデーションがソリッドの中にも動きをつけてくれ、フラットではなく立体的な見え方をしてくれます。こちらもウールをベースにシルクをブレンド。さらにリネンを交えることで、素朴な風合いを増しています」
Vitale Barberis Canonico
生地番号:2513-8787
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥125,000〜
「比べるとネイビーのトーンにやや違いが見られますので、お好みで選んでいただくと良いと思います。が、なんとこちらの二つは同じプライス。どちらも非常にクオリティが高い生地ですが、〈Loro Piana〉と聞くとやはりお得に思えてしまいますね(笑)」
「続いて同じく〈CANONICO〉より、ガンクラブチェック」
「ナチュラルをベースに、ブラウンとグリーンのコンビネーション。このグリーンがやや青みがかっており、落ち着いたブラウントーンの中にさりげないクリーンさというか、都会的なムードを添えてくれています。こちらも僅かにリネンをブレンドして仕上げられており、軽やかながらざっくりとした素朴な質感も愉しめる生地となっています」
Vitale Barberis Canonico
生地番号:2513-8824
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥125,000〜

「続いて〈DRAPERS〉。”GOLDEN SELECTION”と呼ばれるシリーズの中の一つ。グレーとチャコールのグラデーションで作られたペーンに鮮やかなブルーのグレンプレイドを重ねることで、上品かつ洒落た深みが表現されています。このブルーもほんのりとグレイッシュな色出しをされており、鮮やかすぎないバランス感が絶妙。クラシックさを損なわず、洒落感を演出できる生地です。シルクがブレンドされており、柔らかく滑らかなタッチもポイントです」
DRAPERS
生地番号:90636
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥159,000〜
「続いて〈Loro Piana〉より、ベージュのグレンプレイド。非常に綺麗なイエローベージュの色出しに目を引かれますが、よく見るとうっすらとグレーのような色を重ねており、柔らかいだけではない引き締まった表情を見せてくれます。アルパカとウールをベースに仕上げており、しなやかで滑りあるタッチもブランドらしい仕上がりです」
Loro Piana
生地番号:N777004
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥145,000〜
「もう一つ〈Loro Piana〉のブルーのウインドーペン。美しいブルーのベースにネイビーのペーンを走らせ、さらにそこに掠れたホワイトのチョークのようなペーンを重ねることで、イタリアらしい艶やかな色気の中にクリーンなニュアンスを添えた、大人なバランス感が特徴的。ウールにシルクをミックスした生地は、品の良い光沢感と滑らかな肌触りがラグジュアリーな質感です」
Loro Piana
生地番号:N777049
オーダーフェアプライス(ジャケット):¥145,000〜
〜Recommend for SUIT〜
「それではスーツをご紹介します。〈ARTHUR HARRISON〉のワイドストライプ」
「グレージュのベースにグラデーションのストライプを重ねたこちら。なんと言ってもこのベースのグレージュが非常に美しく良い色をしています。落ち着きある上品で柔らかい高級感が感じられ、スーツスタイルを上質に映してくれます。英国の生地ですが295gと軽めのウェイトで、ハリコシがありながらも重すぎない質感がポイント。ドレスダウンした着こなしにもおすすめしたい生地です」
ARTHUR HARRISON
生地番号:66315
オーダーフェアプライス(スーツ):¥150,000〜

「続いて同じく〈ARTHUR HARRISON〉より、グレンプレイドの生地」
「シンプルなグレンプレイドですが、ウーステッドの重すぎない起毛感、グレンプレイドの枡の大きさ、色の出し方と、生地としての調和の取れた完成度の高い生地です。単純な白黒ではなくやや生成りがかったベースなので、クラシックでありながらそれほどストイックな印象にはならず、普段の着こなしに品良く馴染んでくれるスーツに仕上がります」
ARTHUR HARRISON
生地番号:66320
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥150,000〜

「続いて〈LASSIERE MILLS〉より、定番のウールギャバジン」
「こちらは確か去年もおすすめした生地ですが、やはり外せないということで今年も再度チョイスしました。私も同じ〈LASSIERE MILLS〉のウールギャバジンで仕立てたものを気に入ってよく着用していますが、しなやかでシワにも強く、ハリがあるので仕立てた際の立体感も抜群です。このシリーズはカラーバリエーションも豊富ですが、個人的におすすめしたいのはブラウンベースのもの。こちらはベージュ寄りのグレイッシュなブラウンです」
LASSIERE MILLS
生地番号:66344
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥160,000〜
「そして色違いでこちらもおすすめ。色としては近いですが、端の方を見ていただくとおわかりいただけるように僅かにサックスの色が見えるソラーロのような生地です。ただ、一般的なソラーロほど主張がなく、さりげなくサックスを感じられるような絶妙な塩梅がポイント。落ち着きある洒落た仕上がりです」
LASSIERE MILLS
生地番号:66346
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥160,000〜

「ウールギャバジンは様々なメーカーで出している生地ですが、この〈LASSIERE MILLS〉のものは重すぎず軽すぎない質感、艶やかさを抑えた控えめな光沢の、生地としてのバランスが非常に取れていておすすめです。〈LASSIERE MILLS〉をご存知でない方も多いと思いますが、生地選びにこだわりのあるナポリのブランド〈Stile Latino〉が毎回コレクションに加えているほど高いクオリティを誇る、英国ハダースフィールドの生地メーカーです」

「次に〈CANONICO〉より、グレンプレイドベースのチェック」
「モノトーンベースのグレンプレイドに、グレイッシュなブラウンのペーンを重ねたチェック。ブラウンの色出しが控えめで、さりげなくブラウンのニュアンスが顔を出してくれるような、絶妙な表情がこなれています。タイドアップはもちろん、ダークブラウンのタートルネックを重ねたドレスダウンなども洒落ていると思います」
Vitale Barberis Canonico
生地番号:55CN-5503
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥150,000〜

「同じく〈CANONICO〉のヴィンテージヘリンボーン」
「アーカイブのコレクションから引っ張り出してきたかのような、独特なヴィンテージムードの漂うこなれた表情が特徴的。ナチュラルなグレーをベースに、綺麗なターコイズブルーの差し色が洒落ています。ブランドの中でも英国調なコレクションである”21micron”は、敢えて太めの糸を使うことでしっかりとしたコシが出て、耐久性と着用感を向上させたもの。上質でありながら気を遣わず扱える点も魅力的です」
Vitale Barberis Canonico
生地番号:55CN-5523
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥140,000〜
「続いて英国の〈WOODHEAD〉のストライプ」
「ほんのりと途切れ途切れするような掠れた表情のヴィンテージストライプ。英国らしいヘリテージで堅牢な雰囲気でありながら、290gの軽めのウェイトでしなやかに着用できる点がモダンなポイントです。グレーは2色展開していますがこちらのチャコールが個人的におすすめ。落ち着いた、洒落ていながら精悍なスーツスタイルで映してくれます」
WOODHEAD
生地番号:55CN-5523
オーダーフェアプライス(スーツ): ¥140,000〜

「〈CANONICO〉のグレンプレイド」
「こちらは見覚えのある方も多いのではないでしょうか。以前よりおすすめしている大柄のグレンプレイドです。全く同じ生地で仕立てたものを私も気に入ってよく着用しています。シンプルな白黒に大きい柄行きのグレンプレイドと、やや力強いマッチングですが、ほどよい起毛感がその強さを和らげ、こなれた落ち着きある洒落感に仕上げてくれます。ダブルブレストも良いですが、シングルの方がよりさらっとシンプルに装えると思います」
Vitale Barberis Canonico
生地番号:2713-8041
オーダープライス(スーツ): ¥170,000〜
*フェアプライスなしの品番となります

「続いてジャケットと同じくご要望の多いネイビーソリッドを。〈Loro Piana〉のメランジのネイビー」
「ブランドでは珍しい350gというウェイト。この”DOWN TOWN”というコレクションはニュージーランド産の原毛を太番手に織り上げ、経糸と緯糸ともに双糸使いすることで、英国生地のようなハリコシを表現したものです。それでいて〈Loro Piana〉らしい滑らかなしなやかさは健在。どちらの良さも兼ね備えたようなハイブリッドな質感が特徴です。こちらはメランジの表情が単調に映らず立体的に見せてくれる仕上がり。コストパフォーマンスも優れているので、ぜひおすすめしたい生地です」
Loro Piana
生地番号:55LP-5643
オーダーフェアプライス(スーツ):¥160,000〜

「〈Ermenegildo Zegna〉より、グレンプレイドの生地」
「”ISLAND FLEECE”というコレクション。こちらも先ほどと同じく、ブランドの中ではハリコシに優れた英国調の質感が特徴的。やや大柄のクラシックな表情のグレンプレイドですが、グレイッシュな色の出し方がストイックになりすぎず、落ち着いた紳士的な仕上がりとなってくれます」
Ermenegildo Zegna
生地番号:2381/0147
オーダープライス(スーツ):¥200,000〜
*フェアプライスなしの品番となります
「同じく〈Ermenegildo Zegna〉より、こちらもグレンプレイド」
「ナチュラルなベージュの色出しが美しい洒落たグレンプレイド。先ほどのものとは異なり、15microns(15milmil15)のコレクションで、ブランドらしいしなやかで滑らかなタッチとしっとりとした上質な光沢感がポイント。他にはない存在感を醸し出してくれる生地です」
Ermenegildo Zegna
生地番号:2872/0144
オーダープライス(スーツ):¥250,000〜
*フェアプライスなしの品番となります
以上が生地のご紹介でした。
もちろんその他にも、、

変更された型紙の解説や、
生地の選び方のポイントまで。
ボリュームタップリでお届けしています。
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2025年8月21日(木)〜9月7日(日)の開催となります。
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本重