ETTINGER其の二

2018.04.24

こんばんは岸です。


本日は前回に続きコチラをご紹介。




2007年に王室カラーであるロイヤルパープルの使用が許可


された事でスタートした


エッティンガー


パープルコレクション。


小学か中学の頃、聖徳太子の冠位十二階でも紫は高貴な色だと教わりましたが、


紫を高貴な色としている国は色々とあるみたいですね。


これは、昔は染料なども無かったので、天然の草や貝などから紫色を出すのが、


大変な手間と労力が掛かる為、一部の上流階級者しか手に入れられなかったからみたいです。


ちなみに、お寿司屋さんで紫は醤油の隠語ですが、これは江戸時代に醤油が塩の8倍も高い値段だった事から、貴重な物の代名詞である紫を


醤油を意味する言葉として使ってた名残の様です。


お寿司、食べたくなってきました。


今は、つぶ貝や真いかが旬な時期ですが、


随分とご無沙汰してます。




名刺入れ


21-64-7020-566


¥28,000+税




コインケース


21-64-7072-566


¥30,000+税








キーケース


21-65-7018-566


¥23,000+税





二つ折り財布


21-64-7022-566


¥37,000+税




二つ折り財布小銭入れ付き


21-64-7019-566


¥42,000+税




長財布


21-64-7018-566


¥43,000+税




前回紹介したシリーズはブライドルレザーでしたが、


コチラはかなりキメの細かいカーフを使用。


持った感触も柔らかくしなやか。


加えて、見て下さいこの細く細やかなステッチ。


ポケットに入れた際に邪魔にならない様に


極限迄革を薄くしていますが、華奢な様に見えて耐久性は抜群。




角のステッチ。


端の所の革に切れ込みを入れてしまえば簡単なのですが、


革を入れ込んでその上から縫っています。


そうすると普通は厚みが出てしまいがちですが、


ご覧の通りに厚みは殆ど出てません。


ホント、熟練の職人の成せる技です。




お寿司を食べに行く前や食べた帰りにでも、フラッと立ち寄ってみて下さいね。


お問い合わせ、ご来店お待ちしております。