こんばんは岸です。
本日は前回に続きコチラをご紹介。
2007年に王室カラーであるロイヤルパープルの使用が許可
された事でスタートした
エッティンガー
パープルコレクション。
小学か中学の頃、聖徳太子の冠位十二階でも紫は高貴な色だと教わりましたが、
紫を高貴な色としている国は色々とあるみたいですね。
これは、昔は染料なども無かったので、天然の草や貝などから紫色を出すのが、
大変な手間と労力が掛かる為、一部の上流階級者しか手に入れられなかったからみたいです。
ちなみに、お寿司屋さんで紫は醤油の隠語ですが、これは江戸時代に醤油が塩の8倍も高い値段だった事から、貴重な物の代名詞である紫を
醤油を意味する言葉として使ってた名残の様です。
お寿司、食べたくなってきました。
今は、つぶ貝や真いかが旬な時期ですが、
随分とご無沙汰してます。
名刺入れ
21-64-7020-566
¥28,000+税
コインケース
21-64-7072-566
¥30,000+税
キーケース
21-65-7018-566
¥23,000+税
二つ折り財布
21-64-7022-566
¥37,000+税
二つ折り財布小銭入れ付き
21-64-7019-566
¥42,000+税
長財布
21-64-7018-566
¥43,000+税
前回紹介したシリーズはブライドルレザーでしたが、
コチラはかなりキメの細かいカーフを使用。
持った感触も柔らかくしなやか。
加えて、見て下さいこの細く細やかなステッチ。
ポケットに入れた際に邪魔にならない様に
極限迄革を薄くしていますが、華奢な様に見えて耐久性は抜群。
角のステッチ。
端の所の革に切れ込みを入れてしまえば簡単なのですが、
革を入れ込んでその上から縫っています。
そうすると普通は厚みが出てしまいがちですが、
ご覧の通りに厚みは殆ど出てません。
ホント、熟練の職人の成せる技です。
お寿司を食べに行く前や食べた帰りにでも、フラッと立ち寄ってみて下さいね。
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。