こんばんは。
ビームスFの吉田です。
やはり月が替わった途端に新商品の入荷が続いています。
そのなかでも、本日は私の大好物である白抜きのシャツをまとめてご紹介。
白抜きとは、ある色をベースに白色の模様が入るものを指します。
よくあるストライプの逆ですね。
シャツだとほとんどが青ベースの白抜きでしょうか。
いずれも新商品。ワンシーズンでこれほど揃うとは。
早速左からご紹介。
まずは<Ericco Formicola>の別注新型"Hugo"。
前立て・胸ポケットなしのドレッシーな仕様ですが、カラーステイの入らない柔らかなレギュラーカラーが新鮮です。
生地は薄いオックスフォード。
<Errico Formicola>オックスストライプ レギュラーカラー
続いて<BEAMS F>オリジナル。
ワイドカラーのロイヤルオックスで、ノータイも想定される今の時期におすすめ(汗がよく乾きそうです)。
<BEAMS F>ホワイトストライプ ワイドカラー
21112548183
続いて<Guy Rover>からラウンドタブカラー。
これはサンドストライプということになるのかもしれませんが、似た配色のよしみということで。
<Guy Rover>サンドストライプ ラウンドタブカラー
24111719531
¥23,000+税
最後にThomas Masonの生地を使った<Brilla per il gusto>のオリジナルが2枚。
左はラウンドタブクレリック、右はワイドクレリック。
左のスティールブルーも、右のロイヤルブルーのヘリンボーンもとてもいい色柄で、うまくコーディネートにハマると楽しそうですね。
<Brilla per il gusto>ラウンドタブカラー クレリックシャツ
24111775107
¥15,000+税
<Brilla per il gusto>ワイドカラー クレリックシャツ
24111765107
¥15,000+税
これらの白抜きのシャツは基本的には青無地のシャツを合わせるのと同じイメージでいいと思います。
それでも印象がちょっと変わるのがいいところ。
白無地だと...
青無地だと...
白抜きだと...
いかがでしょうか。
ジャケット<BEAMS F>Arthur Harrison シングルブレザー
ストライプ幅や襟、ブロードかオックスフォードかが微妙に異なる白抜きのシャツを既に3,4枚持っていますが、更に増えてしまいそうな気がします。
皆様もぜひシロヌキのシャツをお試しください。