銀座よりこんにちは、北角です。
私「今シーズンもこれ入ってきちゃったかぁ…」
この時期は日に日に新作商品が届くので、物欲も日に日に抑えるのが難しくなっております。
そんな物欲センサーに火が付いてしまったので、
こちらのアイテムを使って抑える事が出来るでしょうか…
アップしてみました。
特徴的なメタルのフロントフックが目を引く
消防士の身を守る為に作られたファイヤーマンコートは、
今や数少ないアメリカ製に拘りアメリカ本国でメタルのフロントフックを含むファイヤーマンコートを手掛ける事が可能な〈MICHAEL CLASSIC APPAREL(マイケル クラシック アパレル)〉へ別注した新作商品が本日の主役。
昨シーズンにも販売され早くになくなってしまいましたが、
撥水性に防風性も兼ね備えたオイルドワックス加工を施したコットン素材に載せ替え、本来のアイテムに近いタフな印象にアップデートしております。
オイルド特有のベタつきはないので、日常使いしやすく点が魅力的。
付属する
フードは簡単にスナップボタンで着脱する事が可能で
あると役立つやや大きめなサイドポケットと気が利く仕様となります。
実はこのファイヤーマンコート、
中村「90年代半ばのイタリアで大流行しており当時はカジュアル使いだけでなくジャケットに合わせていたりしていました。」
と、当時のエピソードを頂きました。
先にご紹介したオリーブに加えて、
定番カラーであるネイビーもご用意しました。
参考になればと、
身長168cmの私でオリーブのMサイズをジャケットの上から着てみました。
アウターとして羽織りやすいバランスに別注しており、ジャケットを中に着ても窮屈さのない着心地。
また見た目のタフな印象とは違ってドライタッチで清涼感のある軽い質感となっております。
私「あかん、これ着ちゃうとマズいやつやん…」
南「それじゃあ、僕が色違いのネイビー着てみますね。」
と身長176cmのスタッフ南でネイビーのMサイズを着ております。
先程のジャケットコーディネートと同じようテーラードアイテムと合わせた今の気分に合ったミックススタイルで。
南「着ちゃうといいですね〜とか言ってたの内緒にしてて下さいね。」
と冷静な素振りながら満更でもなかった南さん…。
解ります、その気持ち。
いよいよ軽い羽織り物へと気分が変わり始めた時期になって参りましたので、
ご紹介しました
同ブランドの別注ファイヤーマンコートを見て触れてお試しになってみてはいかがでしょうか?
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
3/11(金)より
22春夏シーズンのドレスカタログを購入者特典としてお渡ししております。
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今更ながら
Instagram始めてみました。お暇な時にでもこちらからご覧頂けますと幸いです。
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