銀座よりこんにちは、北角です。
本日は
昨シーズンよりずっと気になっているあるブランドのチェスターコートがあり、いよいよ本格的に始まる秋冬シーズンに向けてマネキンに着せてみました。
実は過去にブログで一度ご紹介しておりますが、また改めてご紹介したいと思います。
どうぞ最後までご覧下さい。
アップしてみました。
元々はその耐久性を活かしてコートに使われる事が多い、メランジ調の色合いに立体感のある綾織りの畝（うね）が独特な雰囲気を醸し出している
英国発祥のカバートクロス素材を採用。別名キャバルリーツイルとも呼ばれ耐久性や保温性にも優れております。
どちらかと言えば洋服好きに刺さるような男らしい生地を用いて、
ナポリ仕立て特有の柔らかく体に吸い付くような抜群の着心地を強く感じられる〈Stile Latino（スティレ ラティーノ）〉へ別注した
チェスターコートのAIACE（アイアチェ）モデルが本日の主役。
腕周りの快適な可動域を可能にするマニカカミーチャ仕様の袖付けに、
スタイル良く見える構築的な胸周りに、シェイプの効いたウエストラインによるスリムで流れるようなシルエットが魅力的。
正面だけでなく後から見ても様になり、
高めの位置に付けられたバックベルトで脚長効果をプラス。
最後に購入したらすぐに着たい方には嬉しい
ボタン付けが不要の袖口で、長ささえ問題なければその場で着て帰る事だって可能となります。
参考になればと
身長171cmのスタッフ石田で、スーツの上からサイズ46を着用しております。
石田だったら前ボタンを留めて着るならサイズ46でキレイにフィットしておりますが、
前を開けて中のコーディネートなんかを見せて着たい場合は44でもよろしいかなと。
着丈に関しては膝下に掛かる程度で長過ぎず使い勝手に優れたバランス具合となっております。
どちらにしても、
着た人だけが感じられる他とは違った抜群の着心地をぜひ店頭でお試しになってみてはいかがでしょうか？
更に自身が着るならと
マネキンコーディネートを作成してみました。
コートのダークベージュの色合いに合わせて、全体をベージュからブラウンのトーンでまとめつつオフホワイトのタートルネックニットでクリーンな印象をプラスし軽快感とリラックス感を感じられるようコーディネートしました。
実際に着用するのはまだまだ先になると思いますが、
唯一無二の存在である〈Stile Latino（スティレ ラティーノ）〉のチェスターコートをぜひチェックされてみて下さい。
本日もお付き合い頂きありがとうございました。
【ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。】
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