銀座よりこんにちわ、北角です。
先日、原宿に寄ったついでに

プレスルームを覗くと、

一足早く21秋冬仕様に衣替え。

これから夏を迎える時期ですが、この素材感を見るとやっぱり秋冬に向けテンション上がります…
簡単ですが、トルソーとマネキンの画像を使って秋冬の流れをご紹介致します。
まずはトルソー編。

秋冬を代表する素材である「ツイード」の流れが継続しております。
ちなみにこちらは、一枚袖のラグランスリーブ仕様、1930年代のアーカイブをアレンジした渾身の別注〈GRENFELL(グレンフェル)〉コート。

21秋冬は70年代調のロイヤルブルーが主だった流れ。引き続きこんな鮮やかな色を取り入れた着こなしに注目したい。

素朴でリラックス感ある「コーデュロイ」はさらにアイテムを増やしている。
新作の〈CAPALBIO(カパルビオ)〉は注目の「ワーク & アウトドアウェア」をラギットになり過ぎずテイストとして取り入れるのにオススメ。
続いてはマネキン編。

テーラードスーツのトレンドはライトグレーやミディアムグレーの提案が多くございました。

今回は〈Stile Latino(スティーレ ラティーノ)〉のシャークスキン地のスーツに、秋冬に映えるクリアーなベージュのネクタイを合わせフレンチ的な着こなしで。

今シーズン外せないキーワードの一つである「ヘリンボーン」は様々なアイテムでご用意。

その「ヘリンボーン」をアイテムの中で、もっとも注目したいニットに取り入れた〈BEAMS F(ビームスF)〉の手編みのニットガウン。
こちらを中心に「コーデュロイ」のワークテイストあるアイテムを中に合わせ秋冬らしいブラウン系でまとめております。
今回はあまり時間がなかったのでこれだけ…。
次回また行く機会あればご紹介させて頂きたいと思いますので、お楽しみに。
まだまだ先にはなりますが、今から入荷が楽しみですね。

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