ウルトラ。何気無く使ってるこの言葉。調べてみました。
綴りだと「ultra」。英語では「過度の」「極度の」「超」など意味を表す接頭語。
接頭語なので、「ultraviolet(超越)」や「ultramodern(極めて)」などの単語の前に「ultra」がくっつきます。
閑話休題。
「ulrtasuede(ウルトラスエード)」スエードにウルトラが付きました。超スエード。
「はい?ジャケットやん」聞こえていますよ。ジャケットです。ウルトラスエードで作られた。
Brilla per il gusto/ウルトラスエードジャケット
価格:¥107,800(税込)
商品番号:24-16-0302-306
弊社のパターンで作られた自信作。ラペル幅は若干細め。
ウルトラスエードだからか、ラペル縁やパッチポケットの縁のステッチがよく見えます。手縫い感が表れるんです。

後ろ姿。
半裏仕立て。このように、ポケットに手を入れてウルトラスエード独特の柔らかさを表現するのもあり。
前から見たらこんな感じ。
こうやって格好つけて持ってもあり。

今回のモデルは美脚男子。「俺ってベージュ似合うわ」だそうです。伸縮性があり、本当に着心地がいいです。

こうやってタートルネックと合わせてもよし。
「nerosawaよ、さっきからウルトラスエード連呼してるけど、そもそもウルトラスエードってなんやねん」聞こえました。
日本企業が開発した独自素材。いわゆる人工皮革。耐久性、伸縮性、天然皮革に劣らない毛並み感を表現しています。ちなみに、アルカンターラはアルカンターラ社が製造しているからそう言われており、こちらも人工皮革。

なるべく毛並み感が出るように撮影してみました。

ネイビーもございます。
このウルトラスエードのジャケットを着て、ウルトラなマンになりましょう。
シュワッチ。
※価格は公開時のものであり、変更になる場合がございます。