半年分のお仕事

中井 佑飛 2026.02.25

みなさま、お久しぶりです。

なかどんです。


ビームス 梅田からビームス ハウス メン 神戸へ異動して半年が経とうとしています。

ガラッと環境が変わったこともあり、とてもとても充実した日々を過ごすとともに瞬く間に過ぎていく毎日に焦りも感じる今日この頃。笑

そんな濃い半年を振り返るべくブログを書き綴ろうと思った次第でございます。



実は言うと私は入社してから長く携わっている業務があります。


それは"Visual Merchandising"


通称VMDと呼ばれるやつです。

簡単に言うと商品レイアウトやマネキンを作ったりしていて、お店のビジュアル面を担う人です。とはいえ単なるディスプレイや売り場の飾り付けをしているのではなく、お客様の視点に立って「見やすく、選びやすく、買いやすい」売り場づくりすることが我々VMD担当に課せられた至上命令。


レイアウトのあれこれやうんちく、用語を語られても面白くないと思うので半年分の作成したマネキンコーディネートを厳選して紹介してみようかなと思います。



これはおそらく異動して最初に作成したスタイリング。

こういった同系色で構成するワントーンコーディネートはビームスでもここ数シーズン続けておすすめしている色合わせでもあります。

上から濃淡のグラデーション、ネッカチーフやパンツの千鳥柄などさりげない柄使いが個人的に洒落ているなと思っています。(自画自賛)


スエードブルゾンにスムースレザーシューズを選び、あえて素材感をを合わせないこともポイントのひとつです。



続きまして、


〈ビームス ハウス メン 神戸〉1周年記念で販売した限定商品である<CARLO PIOMBO>のイエローコート。

それはそれは派手なコートですので好き嫌いが分かれるところかと思いますがとても洒落ていますよね。

派手ですが考え方を変えればベージュのコートの延長線上。デニムを合わせればカッコいいんじゃないかと思いブラックデニムで全体にメリハリを。


インナーにはアーガイル柄のカーディガンでさりげないアクセントをプラス。モックネックカットソーとホワイトスニーカーで白を散りばめてクリーンに見せています。

一見、難しそうなアイテムを分かりやすく纏めた頑張りすぎていないスタイリングになったと感じています。(自画自賛)



こんな感じで頭で色々考えながらやっております。



閉店後、マネキンをすっぽんぽんの状態にして1から考えることもしばしば。



秋冬ばかり紹介しても…なので、春夏でいきます。


<CINQUANTA>スエードドライビングブルゾンの新色MILK GREYを使ったスタイリングです。

モダンに仕上げたかったのでパンツ・シューズ・バッグはブラックで統一。

パンツは人気の<ORTELO>


インナーとの間に挟んだスカーフが主張しすぎないアクセントになっていて、MILK GREYのスエードと繋がりが美しくかなりお気に入りのコーディネート。(自画自賛)



次、最後となります。


お店のウィンドウ用トルソーで作成。


このジャケットが欲しい。自分ならこう着たいを盛り込んだコーディネート。

すみません。自分のエゴです。


クラシカルなブラウングレンプレイドに鮮やかなターコイズブルーのペーンが目を惹くジャケット。

ホワイトパンツで春夏らしく仕上げました。


ライトグリーンのシャツもポイントのひとつ。



こんな感じで着用イメージやトレンドの組み合わせをお伝えする『無言の接客』が私の仕事のひとつであり強みでもあるのです。

もちろん通常の会話を交えたご案内も得意ですから店頭でお待ちしております!笑


またニッチな内容のブログは反響があればあげます^ ^笑


それでは。