ひと癖ある食器たち

2020.08.28

どうも、ビームス ジャパン1F 伊藤です。


食器は毎日使うものだから、ついつい使い勝手の良いものを買ったり、見た目を重視してお洒落なものを買ったりすることが多い。けれども、時々、何これ?どうやって使うんだ?と不思議な食器を見つけるとちょっとばかり興奮する。


そこで今回は、他では見たことないような食器をご紹介します。

まずは、こちらの津軽塗のお椀から。

別注 迷彩 津軽塗お碗
カラー:ブラック、ブラウン、ピンク、グリーン、ブルー
価格:¥13,000+税
商品番号:56-71-0342-661

青森の津軽地方で生産される伝統漆器の“津軽塗”。複雑で美しい漆模様と頑丈でしっかりとした触感が特徴だ。その津軽塗を独自の技法で迷彩柄に仕上げられたお碗。

個人的には迷彩柄というより、恐竜の卵の柄と表現したい。とくにこの配色がお気に入り。


お次はこちら。

BEAMS JAPAN/別注 萬古焼 豚どんぶり 大
カラー:オレンジ、ネイビー
価格:¥3,800+税
商品番号:56-71-0321-267

これを見て、何だこれ?となるのは当然。なぜなら、夏の必需品でもある“蚊遣り豚”を”どんぶり”にしちゃったものだから。


意外なものから作られた、このどんぶりをテーブルに並べれば食事が面白くなるに違いない。


食卓にはユーモアも必要だ。


ビームス ジャパン1F 伊藤

03-5368-7314