こんにちは!
髙橋です!
今回はおすすめのジャケットをご紹介。
それでは早速、こちら。
【別注】HUSBANDS / JARVIS ウールフレスコ ブレザー
価格:¥253,000(税込)
商品番号:21-16-0669-345
パリ発のブランド〈HUSBANDS〉より、別注ブレザーのご紹介です。
ナポリのサルトで得られた技術をベースに、英国素材、構築的なディテールをミックスしたパリジャンシックなスタイルを追求する同ブランド。相反する要素の組み合わせがモダンに映る、今最も注目されている新進気鋭なブランドです。
今回ご紹介するのは25SS新作モデル、別注「JARVIS」。2つ釦、センターベント、ブラップポケット仕様。過去に展開しているモデルよりもラペルを少しだけ細くしております。

低いゴージラインに直線的なワイドラペル。構築的なショルダーラインにイタリア的柔らかな袖つけ。クラシックでいてどこかモダンな、力強くも柔らかい、そんなバランスがブランドらしい独特な空気感を生み出しています。
高い位置でグッと絞られたウエスト、長めの着丈、深く入ったベントも特徴的。美しいプロポーションを演出してくれるのもこのジャケットの魅力です。
生地はインラインにはない、同ブランドが〈BEAMS F〉のためにセレクトしたネイビーフレスコ。総裏仕様ということもありシーズンレスでお召頂ける1着です。フラットなシルバーメタル釦もシックで良いですね。
スタッフ西条で48を着用。タイトな作りなので普段よりワンサイズアップの方が多い印象です。カジュアルなTシャツの上からサラッと合わせるだけで、ブランドらしい優雅でノンシャランな空気感を演出してくれます。
私も普段44ですが、このブランドは46を着用してます。
最後にコーディネートのご紹介。個人的にはカジュアルな合わせにサラッと落とし込みたいです。プルオーバーシャツをタックアウトで、デニムにレザーサンダルでとにかく気張らずに。
今時期だとリネンのニットTシャツにレザーのエスパドリーユでリゾートテイストをミックスしても良いですね。
どちらもかなり嗜好性の高いスタイルかと思いますが、そんな意外性、違和感を愉しむのもこのブランドならではかと思います。
もちろん、シンプルにタイドアップやウールスラックス等ドレスアイテムと合わせるのも間違いありません。着る人の趣味嗜好を取り入れたコンテンポラリーな装いを実現する、存分にファッションを愉しめる可能性を秘めた1着かと思います。
私もダブルのブレザーを愛用しておりますが、デニムにスニーカー位くらいが自分にはしっくりきております。こちらのダブルは25AWでも展開予定ですので、気になる方は是非ご連絡下さいませ。
いかがでしょうか!
皆様も〈HUSBANDS〉のブレザーで一緒にファッションを愉しみましょう!!!
本日はこの辺で!
↑宜しければInstagramのフォローも是非お待ちしております。
髙橋