重装歩兵の足元

石原 健史 2018.04.14

物心ついた頃から、何となく歴史が好きだったので、日本史だけでなく、世界史も含めて色々好きです。


とりわけ、学生時代に古代ギリシア哲学を研究していた縁もあり、古代ギリシア物は大好物だったりします。


とりわけ印象的だったのが、ヘロドトスの著作『ヒストリア(歴史)』。


まさにこの作品を著したことで、彼は歴史の父と呼ばれていますね。


2400年の時を越えて読み継がれてきた作品なので当然ですが、大変面白い読物です。


子供の頃に漫画で読み、高校生の頃に教科書で学んだ、古代オリエントの王たちの物語。その原典がこの本なのだなと、読むと良く分かります。


基本的には、ペルシア帝国の侵攻と、それを撃退するギリシアの国々、というテーマを主軸に据えた作品ですが、ペルシアのキュロス大王の最期なども、なかなか感動的でした。


「歴史」というと堅いイメージですが、実際には大河小説のような作品なので、ホメロスの叙事詩など、神話やファンタジーが苦手な方には、こちらがお薦めです。


ぜひ、ご一読頂ければと思います。





こんにちは、石原です。





さて、本日ご紹介するのは、そんなペルシア戦争時代に重装歩兵が履いていそうな雰囲気のお品物です。実際には当時はもっと原始的なサンダルで、いわゆるグルカサンダルが使用されたのは、植民地時代の英国領インドだったようですね。




まずはコーディネートから。


リネン生地のカプリシャツに、ドローコードパンツはシアサッカー生地の物を合わせてみました。私は暑がりなので、真夏はこれくらい涼しげな雰囲気が良いですね。



足元にもってきたのが、こちらのサンダルです。

PARA BOOTS PACHIFIC グルカサンダル
カラー:ブラウン、ネイビー
サイズ:39〜43.5
価格:¥34,000+税
商品番号:21-32-0135-099

メーカーは〈PARA BOOTS〉。


デッキシューズや、重厚感のある山用ルーツの靴がイメージされるブランドですが、洒落たサンダルを今シーズンから仕入れております。



ブラウンとネイビーの2色展開で、ソールはコントラストの付けられたベージュなので、リラックス感がありますね。

タンニン鞣しされた表情豊かなアッパーのレザー。履き込んでいくと、より雰囲気が増していきそうですね。




靴底を見てみると。

しっかりとした厚みのあるラバーソールですね。いわゆる一般的なグルカサンダルと比べて、歩いていて疲れにくそうです。実用性に優れていますね。





グルカサンダル繋がりで、もう1つご紹介致します。


POLPETTA スコッチ グルカサンダル
カラー:ブラック、ライトブラウン、ダークブラウン
サイズ:39〜42
価格:¥28,000+税
商品番号:24-32-0006-506



昨年に引き続き、大好評の〈POLPETTA〉のグルカサンダルですね。スムースレザーから、スコッチグレイン風に面構えを改めました。


当店のスタッフ達も目が離せないらしく、金替杉原秋田たちが各々にご紹介させて頂いております。コーディネートでの提案もしているので、ぜひご覧下さい。



靴底はマッケイ製法のレザーソール。


よりドレッシーであったり、上品な装いに適していますね。グッドイヤー製法のお品物と比べると、多少薄いソールですがレザーソールなので、しっかりとした履き心地です。返りが良いので、歩きやすく軽快という特徴もあり、サンダルには適した仕様ですね。





最後に忘れてはならないお品をもう1つ。


PARA BOOTS CORAUX
カラー:ホワイト、ライトブラウン、ネイビー、ダークブラウン
サイズ:5〜9.5
価格:¥27,000+税
商品番号:21-32-0134-099

再び〈PARA BOOTS〉です。


グルカサンダルはデザイン的にハードルが高い。そうお感じの方には、こちらがよりお薦めですね。


今の気分を代弁するような、アメリカンテイストのビーフロールローファー。ソールはデッキシューズと同じラバーソールなので、梅雨時にも大活躍しそうですね。


お色は写真以外にホワイトも加えた4色のご用意です。デニムやコットンチノをお召し頂いて、足元にこちらを加えるだけで、上品で決め過ぎないカジュアルスタイルが出来上がりますね。ソールがダークトーンなのも、シックで良いですね。見逃せないポイントです。





それでは、

見る前に跳べの心意気で、

ご来店お待ちしております。



石原



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