21AW マネキン紹介⑤

秋田 雄吾 2021.11.03

こんばんは。




秋田です。




先日、友人8人とゴルフをしてきました。小さい規模ですがコンペという形で2人1組のチームで対決しました。優勝チームには景品とトロフィーが贈呈されます。



景品があるといつもより気合い入りますね。ただ生憎の雨で気温は12度ほど。寒すぎて中々体が動きません。雨の中のゴルフは初めてだったのですが正直スコアはボロボロでした。人によってはそんなに変わらないと言う方もいると思いますがボールの飛び方や転がり方も通常と違うので私のような初級者は散々な結果でした。



結果も4チーム中最下位で次回の幹事は私に。幹事はコースの予約や景品の買い出しがあるんですがそれはそれで面白そうなので楽しみです。





ということで今回ご紹介するのは

7階フロアの落水荘マネキン3体です。

<Babour>と<JOHN PARTRIDGE>のアイテムを使って組んでいます。



まずは彼から。




<JOHN PARTRIDGE>のオイルドクロスロングコートを着用させたクラシックスタイル。久々に7階でスーツを着せました。スーツスタイルにコートってやっぱりかっこいいですね。




こちらのスーツ、実は柄のペーンにグリーンが入っています。そこを拾ってネクタイもグリーンが入った小紋柄をチョイスしました

モノトーンを意識しているんですが、少し外れた感じをイメージ。クドくならない程度に良い塩梅にしました。




あくまでもスーツですが内羽根の靴だとちょっと堅い印象。ただこのコートを着ていなければ全然ありだと思います。今回はシングルモンクで合わせてカジュアルになりすぎない様に。表革ではなくスエードがオイルドコートと程よくマッチします。




続いて




今回も座り映えしている彼は私自身が休日に合わせたいコーディネートを反映させちゃってます。すみません。ショート丈の<Barbour>はよく見るとヘリンボーンのウール地。こういう形の物は少し長めのインナーを着て裾を出してレイヤードしたいですね。




インナーのタートルは<three dots>のもの。カーディガンの中に着せる場合はこれくらいの薄手の生地感がしっくりきます。コットンの生地でもありだと思います。




こういうショート丈のブルゾンには太めのパンツを合わせたくなりますね。今回は<BERNARD ZINS>のワイドパンツを穿かせています。シューズはこちらもブラックスエードでトゥの丸い物を選びました。


最後はこちらの彼。





こちらはスタッフ泉田に作ってもらいました。詳細は泉田のブログをご覧ください。




以上。



次回のブログは6階のエントランス

2体をご紹介致します。



ご覧いただきありがとうございました。




秋田




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